比嘉一貴は126位、金谷拓実は143位に浮上　男子世界ランキング

　21日付の男子世界ランキングが発表され、アジアンツアーのヤンダー・トーナメント・プレーヤーズ選手権で2週連続優勝を達成した比嘉一貴は155位から126位に上がった。

　国内ツアーのANAオープンゴルフトーナメントでツアー通算8勝目を飾った金谷拓実は184位から143位に浮上。プレーオフで敗れた石川遼も371位から321位に上昇している。

　また、DPワールドツアーのフェデックス・オープン・ド・フランスでツアー初優勝を飾ったマイケル・キム（米）は64位から39位にアップした。

　上位陣は、1位のスコッティ・シェフラー（米）、2位のローリー・マキロイ（北アイルランド）に変動はなし。ラッセル・ヘンリー（米）が3位に浮上し、ザンダー・シャウフェレ（米）が4位に後退。松山英樹は17位をキープしている。