小斉平優和、出水田大二郎が首位 星野陸也も3位好スタート
更新日:2025/10/02 17:10
掲載日:2025/10/02 16:53
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは2日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)を舞台に第1ラウンドが終了。「66」で回った小斉平優和、出水田大二郎が5アンダー首位タイとなった。
ホストプロの星野陸也も4アンダー3位タイと好スタート。前週優勝の勝俣陵は2アンダー26位タイ、地元愛知出身の桂川有人、山下美夢有の弟・山下勝将、2022年優勝の河本力は1アンダー40位タイで2日目へ。
昨年覇者の幡地隆寛、賞金トップの生源寺龍憲はイーブンパー56位タイ、2009年王者の石川遼は1オーバー75位タイ、15歳の加藤金次郎は2オーバー87位タイ、2017年優勝の小平智は5オーバー104位タイで初日を終えた。
なお、今大会終了後の賞金ランク上位7人(有資格者を除く)に、次週のPGAツアー、ベイカレント・クラシック・プレゼンテッド・バイ・レクサス(9日~/神奈川県/横浜カントリークラブ)の出場資格が付与される。