松山英樹は34位で2日目へ「上位に迫っていけるように頑張りたい」
更新日:2025/10/09 17:36
掲載日:2025/10/09 17:36
PGAツアーのベイカレント・クラシック・プレゼンテッド・バイ・レクサスは9日、神奈川県の横浜カントリークラブ(7,315ヤード・パー71)で第1ラウンドが終了。大会2勝目を狙う松山英樹は1オーバー34位タイで2日目を迎える。
松山は前半を2バーディ、2ボギーで折り返すと、13番パー4で5メートル弱のバーディパットを沈めてアンダーパーへ。しかし直後の14番、15番のパー4で連続ボギーを喫し、トータル3バーディ、4ボギーの「72」で初日を終えた。
久々の日本での試合に「たくさん応援してくれていたのに、なかなか思うパフォーマンスが出せなくて悔しいです」と松山。それでも「また明日からしっかりと伸ばして上位に迫っていけるように頑張りたいと思います」と前を向いていた。
上位は、マックス・グレイサーマン(米)、バド・コーリー(米)、ブライアン・キャンベル(米)が4アンダー首位タイ。金谷拓実、アダム・スコット(豪)らが3アンダー4位タイにつけている。