佐藤大平がツアー初V 金子駆大3位、石川遼は5位
更新日:2025/11/02 15:17
掲載日:2025/11/02 15:16
プロ11年目の32歳が悲願のツアー初優勝を達成した。
国内男子ツアーのフォーティネット プレーヤーズ カップは2日、千葉県の成田ヒルズカントリークラブ(7,137ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出た佐藤大平が7バーディ、3ボギーの「67」を記録。通算20アンダーで選手会主催の新規大会を制した。
以下、通算18アンダー単独2位に吉田泰基、通算17アンダー3位タイに金子駆大、小斉平優和が入った。石川遼は4バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし、通算15アンダー単独5位で4日間を終えた。