今平周吾ら4人が「66」で並ぶ　石川遼は16位

　国内男子ツアーのフォーティネット プレーヤーズ カップは30日、千葉県の成田ヒルズカントリークラブ（7,137ヤード・パー71）で第1ラウンドが行われ、「66」でプレーした今平周吾、金子駆大、吉田泰基、砂川公佑の4人が5アンダー首位で並んだ。

　4アンダー5位タイに新村駿、岡田絃希、塚田よおすけ、チャム・ニクラウス（シンガポール）、3アンダー9位タイに岩崎亜久竜、小斉平優和ら。2アンダー16位タイに石川遼、木下稜介、清水大成らが続いている。

　前戦の日本オープンを制した片岡尚之は1オーバー44位タイ、賞金ランクトップの生源寺龍憲は3オーバー66位タイで初日の競技を終えている。