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ラームの行動が物議 ドライバーをサッカーボールのように蹴る「なぜ罰則なし?」

更新日:2026/06/21 14:07
ラームの行動が物議 ドライバーをサッカーボールのように蹴る「なぜ罰則なし?」
ラームの行動が物議(写真:Getty Images)

 

 20日、海外男子メジャーの全米オープン(ニューヨーク州/シネコック・ヒルズGC)3日目が終了し、ウィンダム・クラーク(米)が通算7アンダーと後続に6打差をつけて単独トップに立っているが、SNS上で物議をかもしているのが予選落ちしたジョン・ラーム(スペイン)の行動だ。

 2日目、ラームはイライラを募らせ、ドライバーをサッカーボールのように扱い、蹴っ飛ばす場面が中継映像に映し出された。これに対し、多くのファンが「なぜペナルティが科されなかったのか」と疑問を投げかけている。

 発端となったのは、同じLIVゴルフ所属のホアキン・ニーマン(チリ)が初日にクラブを投げた行為により2打罰を受けたこと。大会では新たな「行動規範」が適用されており、ファンからは「今週はクラブを投げると罰則なのに、クラブを蹴るのはなぜ問題にならないのか」といった声が上がった。

 また、「ワールドカップが開催されているからか?」「子どもじみた振る舞いだ」「情けない」とラームの態度そのものを批判する投稿も相次いだ。

 さらにラームは、ショットの不調にいら立ちを見せ、コース上で罵声を発する場面も確認されていた。クラブを蹴る行為も今回が初めてではなく、感情をあらわにする姿がたびたび話題となっている。

 ラームは初日に「68」をマークしたものの、2日目に「78」と崩れ、通算6オーバーで予選落ちとなった。

 大会後、スペインメディア「Ten Golf」の取材に応じたラームは、「本当に悪いプレーをしたとは思っていない。最終的なスコアが示しているほどひどい内容だったとは感じていない」と胸中を明かした。

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