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46歳のローズが連覇&今季2勝目へ リフレッシュを経てプレーオフシリーズに臨む

更新日:2026/08/12 15:53
46歳のローズが連覇&今季2勝目へ リフレッシュを経てプレーオフシリーズに臨む
記者会見で笑顔を見せるジャスティン・ローズ(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのフェデックス・セントジュード選手権は13日、テネシー州のTPCサウスウィンド(7,288ヤード・パー70)を舞台に開幕する。年間ポイントランク上位70人のみに出場が許されるプレーオフシリーズ初戦で、先月30日に46歳となったジャスティン・ローズ(英)が連覇と今季2勝目を目指す。

 昨年大会は、1打差で首位に立つトミー・フリートウッド(英)と最終日最終組をプレー。14番からの4連続を含む6バーディ(3ボギー)を奪って「67」で回ると、通算16アンダーで並んだJ.J.スポーン(米)とのプレーオフを制し、約2年ぶりの栄冠を手にした。一方、フリートウッドはプレーオフに1打届かず単独3位に終わっている。

「戻ってこられて本当に興奮している。去年は素晴らしい思い出。初優勝を目指していたトミーと一緒に終盤をプレーしたけど、そこには複雑な感情があったんだ。僕はいつだってトミー・フリートウッドを応援しているけど、当然、あるところからは自分自身の戦いをしなければならない。サンデーバックナインでとてもいいプレーができて、最終的にプレーオフに持ち込むことができた」

「その後はJ.J.とともに素晴らしいゴルフをした。普段、18番ホールをあれほどアグレッシブにプレーすることはないんだ。僕にとって通常はドライバーを使うホールではないんだけど、去年のプレーオフでは、風の状況やすべての状況を考えてアグレッシブに攻め続けた。そして幸運にも、それが本当に本当にうまくいったんだ」

 45歳で迎えた今季は2月のファーマーズ・インシュランス・オープンでツアー通算13勝目を飾ると、4月のマスターズでは3位タイと2年連続で優勝争いを演じた。さらに5月の全米プロゴルフ選手権で10位タイ、6月の全米オープンで11位タイと大舞台で力を発揮し、ポイントランク24位でプレーオフシリーズに臨む。

「序盤に優勝して、絶好のスタートを切れた。それはいつだって本当に嬉しいことだし、その年の勢いをつけてくれる。それによって、素晴らしいシーズンを送るチャンスがあると感じたんだ。それ以降も、いろいろな部分でいい状態を見せてきたと思う。もちろん、マスターズでは素晴らしいゴルフをしたけど、振り返ってみると、あと一歩で逃してしまったと感じる大会だね」

「その後は、もう一度火がつくのを待っているような感じ。堅実なゴルフはできているんだ。(予選落ちの全英オープンから)3週間休んだことが、ちょっとしたリフレッシュになって、この後の追い込みに集中できればと思っている。この時期に3週間休めることは、家族とつながったり、旅行に行ったりする絶好の機会になる。家族と出かけることができて本当に良かったし、ここ1週間ほどは自分のゲームのあらゆる部分に取り組んできた」

 今年はキーガン・ブラッドリー(米)、ジェイソン・デイ(豪)、ブルックス・ケプカ(米)、トニー・フィナウ(米)など実績のある面々がプレーオフシリーズ進出を逃し、直近3試合は20代のプレーヤーが優勝を飾っているPGAツアー。若手の台頭が目立つシーズン終盤に、3週間のリフレッシュでコンディションを整えてきたベテランが、再び栄冠をつかみ取るむことができるか注目だ。

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