ファンとプロがつながる特別な1日「TEAM HONMAラウンドコンペ 2024」
my caddie編集部です。
13日、本間ゴルフが製品購入者を対象に開催した「TEAM HONMAラウンドコンペ 2024」が千葉県のPGM総成ゴルフクラブで行われました。契約プロ8名が参加し、ファンと交流しながらプレーを楽しむ一日となりました。
参加したのは、イ・ボミ選手をはじめ、金澤志奈選手、後藤未有選手、林菜乃子選手、吉川桃選手、葭葉ルミ選手、そしてドラコンプロの三隅直人選手と長谷川円香選手。
オープニングアクトでは、ドラコン世界チャンピオンで日本大会5連覇中の三隅選手がかっ飛ばしました。気温5度の中、7番アイアンで220ヤード、2番アイアンで270ヤード、ドライバーでは373ヤードを記録する規格外のショットに、ファンもプロたちも驚嘆していました。
その後、著者もラウンドに参加。まずはイ・ボミ選手とのラウンド。同組の参加者も彼女の安定したプレーと笑顔に魅了されていました。TW767をモデルごとに試打しながらのラウンドで、参加者も普段は見られないプロのプレーに感動している様子でした。
続いて、吉川選手とのラウンド。シーズン途中からTW767ドライバーに切り替え、飛距離が10ヤード伸びたといいます。来シーズンへの期待が高まります。同組の熱心なファンがサインをお願いすると、吉川選手は笑顔で快く対応。参加者も終始楽しそうでした。
ラウンド中は、今シーズンのエピソードやスイングのアドバイスで会話が弾み、和やかな時間が続きました。
最後にラウンドを共にしたのは、ドラコン日本選手権4連覇中の長谷川選手。対象ホールはショートホールでしたが、次のホールでドライバーショットを披露。ファンサービスも抜群の「TEAM HONMA」らしい心遣いが光りました。TW767をベースにしたロフト5度のドラコン用ドライバーで、280~290ヤード(キャリー)を軽々と飛ばすショットに、参加者は大興奮でした。
ラウンド後には、クラブハウスで三隅選手と長谷川選手による「簡単エクササイズ」が開催され、練習場では葭葉選手、吉川選手、金澤選手、林選手、後藤選手がパターレッスンを実施。プロたちの丁寧な指導に、参加者も大満足の様子でした。
最初から最後までファンへの配慮が詰まった、まさに「至れり尽くせり」のイベント。プロとの距離が近い本間ゴルフならではの一日となりました。モノづくりへのこだわりと同様に、ファンへの思いを強く感じるイベントでした。