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タイトリスト/T-SERIES/T100 S アイアンのクチコミ評価一覧
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T100 S アイアンのクチコミ
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2022/3/3(木)20:08ロフト角「20°」、シャフト「KBS Tour120」、シャフト硬度「S」
アイアンもタイトリストを長く使っています。
VG3(2012)⇒VG3(2014)⇒AP2(2014)⇒VG3(2018)
⇒T100(2019)⇒T200(2021)と渡り歩いてここに行き着きました。
ホントは新作のT100Sに行きたいところですが、まだまだ高くて…
それなら結果は良かったT200を使い続ければいいものを、
新作のT200があまりにも打感・打音・抜けが悪くて我慢できなくなっていたところに、
KBSシャフトが入ったT100Sを見つけてしまったので衝動買いしました。
シャフトも渡り歩きました。
最初はずっとダイナミックゴールドを使っていましたが、
VG3(2018)で付いていたモーダス105Sが合わなくて、
意図しない長旅がスタートしました。
ヘッドは気に入っていたのでリシャフトしましたが、
モーダス130Xは2ラウンド持たなくて・・・(^^;)
モーダス120Sもどうもしっくりこなくて、
AMTにしたところ俄然バラつきがなくなり、
たまには70台が出るようになったので勘違いの虫が出て来ました。
それならチョイと背伸びしてT100のAMTホワイトにしてみよう!
という事で使い始めるとまぁまぁ使えるしカッコいい。
ジョーダンスピースに近づいた勘違いも出来るという事で、
お気に入りで2年で100ラウンド近く使いました。
そして、新作が出たので試打してみよう!
と勇んでゴルフ〇に出かけましたが・・・
当たらない、飛ばない・・・((+_+))
まだT100Sは試打クラブが無かったので仕方なくT200を打ってみると、
今度は、真っすぐしか飛ばない。高く上がる。
カスタムでモーダス115が着けれるとのことが決め手になって?
オーダーしてしまいました。
遍歴はこの辺りにして使った感想ですが・・・
T100とのヘッドの違いは正直良く分かりません。
もちろんロフトが2度立っているので飛距離は違いますが、
それ以外の打感・打音は同じような気がします。
T200の最大の弱点であるラフの抜けは、
T100でもT100Sでも全く問題ありません。
いつの間にか結果よりもアイアン選びの最重要項目?
となってしまった打感は最高です。
もちろん素振り用に仕入れた620MBには敵いませんが、
あくまで使えるクラブの範疇で言えば…です。
トップでためを作るスイングの方はツルーテンパー系で、
切り返しが早いタイミングの人はモーダス系でという前提ですが、
このアイアンはスコア80〜99までのセミアスリートゴルファーには
是非お勧めしたいクラブです。
唯一不満というか気を付けたい点は、
練習場でPW⇒9番⇒8番とクラブを上げて打ってるので気付くことですが、
8番⇒7番⇒6番あたりでクラブ間の飛距離差が大きくなることです。
でも、ハーフトップの時の誤差は少ないですね。
ダフリには弱い気がしますが・・・
と言いつつも、新作のT100SでKBS-Tour110やDG120あたりが出れば、
すぐに虫が騒ぐかもしれません…(^_^;) -
2021/11/10(水)21:21ロフト角「20°」、シャフト「プロジェクトX LZ 6.0」、シャフト硬度「S」
現在718AP3を使用中です。買い替え前提で718 CBとT100sをショップから借りて試打してきました。
打感
CB≒T100s>AP3
飛距離
AP3≒T100s>CB
方向性
T100s>CB>AP3
といったところです。
CBはDGのAMTホワイト、AP3はNS950、T100sにはプロジェクトXのLZ6.0だったので方向性についてはシャフトの特性が出ていると思います。
アイアンに何を求めるかによっても違ってくるかもしれませんが、めちゃくちゃ飛ばなくても7番でキャリー150弱くらいでいいと思ってるので、方向性と打感でT100sにします。
トップブレードはシャープだしソールも薄めなのに、見た目に反して易しさも感じられます。とんでもないミスショットは別として、多少のオフセンターヒットにも耐えてくれます。
アイアンはホームラン打つクラブではないし、毎回センターフライやセンターライナーでいいと思えばT100sの適度な飛距離と抜群の安定性は買いだと思います。
操作性を3にしたのは、思った以上に真っ直ぐ飛んでいくからで、ドローやフェード打ち分けるほどの技術がない私にとってはとてもオートマチックにストレート〜ややドローが打てるクラブでした。
新作も良さげですがお高いので、新作出て安くなったこちらにします。 -
2020/8/12(水)00:12ロフト角「20°」、シャフト「AMT TOUR WHITE」、シャフト硬度「S」
718 AP2 AMT TOUR WHITEからもう少し飛距離が欲しくなり6I-PWのセットをカスタムシャフトにて購入。
以下私見ですが、
形状は、718 AP2と比較してトップブレードが薄くなり構えていて違和感がありません。一見して捕まりにくく見えますが、打ってみると良く捕まり、それほどの難しさは感じません。
芯で捉えた時の打感は、718 AP2 が分厚いフィードバックがあったのに対し、T100Sはソールの抜けが良いためか非常に柔らかく感じます。
当方はDRのHS42〜43・平均飛距離240ydですが、アイアンの平均飛距離は、
6I:160yd→166yd
7I:145yd→153yd
8I:135yd→140yd
9I:123yd→128yd
PW:110yd→115yd
と変化し、おおむね各番手2°ずつロフトが立っているという設計通り、5yd前後のプラスとなりました。
価格は6I-PWで約13万円と非常に高価で決して安くありませんが、縦と横のブレも少なくとても良いアイアンだと思います。