藤倉コンポジット/VENTUS/ベンタス ブラックのクチコミ評価一覧(2ページ目)

藤倉コンポジット VENTUS ベンタス ブラック
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クチコミの評価

  • クチコミ件数
    39件
  • ランキング
    23位/2031商品中
  • 累計の総合評価
    5.9
    • star7
      14件
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  • カテゴリ別の評価
    • 飛距離
      4.3
    • 方向安定性
      4.8
    • 操作性
      4.5
    • フィーリング
      4.7
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ベンタス ブラックのクチコミ

31〜39件/39件
  • 2021/6/25(金)10:27
    5
    シャフト硬度「X」

    ドラーバー(BS JGR2019 9.5°)のシャフトをVENTUS-BLUE(5S)45.75インチから、VENTUS-BLACK(5-X)47.0インチの長尺へ変更しました。皆様の書き込みでは、かなりハードと言う事でしたが、長尺で組んだ事で、球も高くあまりヘッドスピードが速くない私でも、無理なく振れます。何より方向性が良く、今まで打ってきたシャフトの中で、過去最高の方向性で、とても満足しています。

     <<方向性>> 兎に角、方向性が良くOBとは無縁です。BLUE(5S)でも良かったのですが、打ちに行った時に、少しサイドスピンが入る事があったことと、BLUEは弾道がかなり高かったので、BLACKの5Xを長尺で試しました。結果→サイドスピンが入ら無くなり、振った方向に、真っすぐ飛んで行きます。

     <<飛距離>> シャフト自体があまり撓らないので、振った分だけ飛ぶ感じで、シャフトが仕事をして、距離を出してくれるタイプではないです。VENTUS-BLUE(5S)と比べ、飛距離(キャリー240程度)には、大きな差はありませんでした。

     <<撓り>>BLACKに比べ、BLUE(5S)の方が、シャフト硬度(S)の関係でしょうが、少し柔らかかったです。(柔らかいって表現が適切では無いかもしれません。どちらも硬いですが、比べればってレベルです。)どちらも撓りは少なく、硬いシャフトが苦手な方には、合わないかもしれません。ただ、私も元々手元側が撓るシャフトが好きだったのですが、軽硬のシャフトへ移行しようと覚悟した為、違和感は、初めのうちは、かなりありましたが、今は大分慣れてきて、違和感が無くなりました。撓りが少ない分、特にクセが強い(硬さを除けば)訳では無く、素直な撓りです。

     <<打ち出し角>> ヘッド(BS JGR2019 9.5°)の要因が大きと思いますし、長尺で組んだ影響からか、かなりの高弾道です。BLUE(5S)より、BLACKの方が、若干上がり難いようですが、BLACKを長尺にした事で、十分な打ち出し角が確保できました。

     <<長尺>>> 長尺(47.0インチ)でも、シャフトが硬い影響でしょうが、さほど打点がバラける事が無かったです。感覚的には、BLUE(5S)45.75インチと同じ感じで振る事が出来ています。

    私のようにあまりヘッドスピードが無い人でも、長尺にする事で、VENTUSを振る事が出来ると思います。参考にして下さい。

  • 2021/4/24(土)11:33
    5
    シャフト硬度「S」

    普段は、タイトtsi3 に、ツアーAD-DIを6Xを使用しています。ペンタスは、Xは、ハードだと思って、Sを購入しました。方向性は、DIより良かったです。手元のしなりは、DIより若干硬めだと思います。自分としてはタイミング取りやすかったです。弾道についても、カチャカチャで意外と高弾道になります。ただしヘッドスピードは、45は必要かと。

  • 2021/3/22(月)12:12
    5
    シャフト硬度「6S」

    6Sを45.25inchでPING G410 LST 9°に挿しています。
    The ATTAS 6Xを並行使用しています。

    事前調査で振動数もトルクも6SだとThe ATTASとほとんど差がないので6Sを購入しましたがThe ATTASよりもしっかりしているイメージです。
    ただ、振ってみて硬いとかは思いませんでした。
    良い意味で棒でシャフトが仕事をしません。
    思いっきり振りたいけど方向性に安定感が欲しい方にはおすすめです。

    飛距離性能についてはほとんど差がないですが、ヘッドスピードを上げた際の安定感はVENTUS BLACKが上です。
    The ATTASだとバックスピンが多く球も吹けあがり、FWが緩いとドライバーでもキャリーがマイナスしていましたが、VENTUS BLACKだと中弾道低スピンでランは伸びます。
    どんなに振っても高弾道にはなりませんでした。

    フェード・ドローともに打ち分け可能ですが曲がり幅は良い意味で小さいです。
    当然ミスショットは大きく曲がりますがよほどのことがない限り大きく曲がりません。
    打ち出した方向にまっすぐ伸びていくイメージです。

    ラウンドで平均250ヤード以上は飛んで、悪くてもラフで止まるようになりセカンドショットが楽になりました。
    ヘッドのブレが少なくなった気がしますのでそのせいかもしれません。

    ある程度自分で振っていける方で低スピン・方向安定性が欲しい方にはおすすめです。
    ヘッドも選びそうですしヘッドスピードがない方には厳しいシャフトで、誰にでも合うわけではなく使用者を選ぶシャフトだと思います。

  • 2021/2/17(水)15:52
    5
    シャフト硬度「S」

    USのみの販売の時点で一度試打していますが、日本で発売する製品を試打することが出来ましたので感想を。

    手元調子との事ですが、全体的に張りがあって手元もシャフトにしっかりと負荷をかけてしならせることが出来なければものすごく硬いと感じます。そのため中調子のイメージになりやすいかもしれません。

    この点から昨今流行りの逆輸入シャフトとは全く異なり、更に張りを強めたTour-AD DIというのが率直な感想です。

    Blueは比較的万人受する挙動ですが、Blackは【安定したスイングでしっかりと振ることが出来る人】か【手打ちでアーリーリリースだけどパワーがある人】
    のいずれかになる気がします。

    またシャフトのねじれを意外と感じるので、フェースを積極的に開いて閉じるタイプの方にはプッシュスライスしか出ないと思います。

    スイングタイプとヘッドスピードの両面から勘案すると合う方は限られる気がしますが、先端もかなり硬いので吹き上がりを抑えつつ方向性も上がるかと思います。

    昨今のハイロフト&低スピンのドライバーヘッドならば、ハイロフトのメリットを生かしつつ弾道を下げることが出来るのでベストな組み合わせるだろうと感じました。

  • 2021/2/17(水)15:19
    5
    シャフト硬度「X」

    6X、6S、パトリオット6Xを購入後しました。
    すべてUSフジクラのVELOCOREです。

    青6Xより、黒6Sの方が間違いなく硬いです。

    私のイメージとしては、
    青が、先→堅、中→普通、元→柔 の元調子
    黒は、先→堅、中→少し堅、元→堅 で、元調子というより、ほとんど棒の若干中調子の感じです。

    メーカー表記が元調子となっていますが、手元は確実にガチガチですので、DIAMANA Wとか、クロカゲXTのような、手元のしなりを期待すると、失敗すると思います。

    調子だけで言うと、青の方が手元調子に近いと思います。

    MAVRIK440で打ちますと、普通に打てば青に比べ低弾道ですが、スピン量が少ない叩けるシャフトという感じなので、HS46の私でも、アッパーブローで打てば、高さはだせます。

    飛距離は青、方向性は黒という感じでしょうか。

    使い手を選ぶシャフトです。

  • 2021/7/12(月)22:55
    4
    シャフト硬度「S」

    試打しました。
    SIM2ドライバー×ベンタスブラック6SとSIM2 FW 3W×ベンタスブラック7S。
    ドライバーの方はかなり元調子でタイミング全く合わなかったです。
    FWの方はタイミング取れましたが、硬いですね。低スピンで球も低く出ます。
    ヘッドスピードがトラックマンで50近く出て、手元調子のシャフトが好きな人には合いそう。
    同じベンタスでもブルーはクセがなく万人受けしそうです。

  • 2022/11/18(金)00:24
    3
    シャフト硬度「X」

    正直私には棒のシャフトでした。

    手元が硬い、手元系の部類ですね。

    ライン出しをしてフェード弾道で狙っていくなら最高だと思いますが
    飛ばすにはヘッドスピードがいるのと
    右に滑ります。

    方向性重視で球を右に集めたい人
    フェード、スライス一辺倒でマネージメントするなら最高のシャフトだと思いましたが
    自分には合いませんでした。

  • 2021/7/19(月)00:48
    3
    シャフト硬度「S」

    普段使ってるドライバーはディアマナTB6x+tsi3

    ロフトは普段のクラブの方が一度立っているという事で、純粋なシャフト特性を想定すると、

    比較的捕まりやすいが、球が浮きにくい。という感じだと思います。
    手元調子と記載のある割には、先端が動く印象で、タイミングは合わせやすいのですが合わせないと打ちづらい(柔らか過ぎるため待つ必要がある)という感じのよく分からない印象です。
    レンジでしたが初速はそこそこ出ている感じです。
    もうすこしかたいフレックスだと打ちやすいかもしれないのですが、そうすると巻玉が出る感じがします。

  • 2021/3/6(土)21:45
    3
    シャフト硬度「S」

    まず、このシャフトを一言で言うと「硬い」です。

    スイングなりの球が出ます。

    ワッグルすると手元側が少し撓ってそこから先は動きがありません。
    弾きや先の走り感など皆無で完全な粘り系シャフトでお助け機能は備わっておりません。
    撓り戻りも「どろーん」とした感じ、正にダイナミックゴールドのカーボン版と言った方が分かりやすいかも。
    テンセイCKプロオレンジの方が弾き感を感じるくらいです。

    それとテンセイはインパクトの時シャフトが捻じれて戻る感覚を感じますがblackは捻じれても戻ってこない感覚がありました。
    ベンタスブルー6Xと比較しても捻じれて戻る感覚はブルーの方があり捕まらないシャフトと言われていますがblackに比べればまだ捕まります。
    シャフトで捕まえるよりスイングで捕まえる技術を有してる方に限られると思います。

    余分な動きや癖がないのでシャフトに仕事をさせる…って感じのシャフトではありませんが飛距離は求めず安定感を優先させたい方にはいいかも。
    使い手をかなり選ぶシャフトと思いますが、左のミスを嫌い、ヘッドスピード、ミート率が高くスピン量を抑えたいって方には試打される事をお勧めします。

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