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ピンゴルフ/G430G430 MAX 10K ドライバー簡単なクラブは、勇気を醸成してくれる。 ゴルフ5での試打で、今期の各社新作をすべて打ちましたが、とにかくまっすぐ同じような弾道しか出ないので、初めてPINGを新品で購入しました。 構えた感じ、大きく感じませんでした。 逆にミニドライバーを43インチくらいで使っているような雰囲気で安心感があり、座りもよく、この後何か恐ろしいこと(笑)が起きる不安はないです。 これが大事。 ヘッドが重いからなのかトップでのフェースのブレはなく、そのままスムーズに振り下ろせば、ボールに当たります。 いままで、車も操作感を重視して86のMTですが、ゴルフでも同じようにコンパクトヘッドでヘッドの挙動を感じながら、手元でコントロールしながら打ちたい方でした。 しかしG430MAX10Kは、90年代の三菱GTOのように、とにかくアクセルを踏めばそのまま安定してまっすぐ走るような感じ。 構えた方にそのまま、まっすぐボールが飛んでいく。 まっすぐ飛ぶなんてこんな難しいことが、ドライバーを変えただけで実現するなんて、驚きの一言です。 エピックSPEEDトリプルダイヤ+TOUR AD DI HM 5Sが現エースですが、インドア練習場でのトラックマンのデータでも、飛距離は変わらず、球の収束具合も右左10YDは収まっていました。 スピン量も2000前後で、大きくミスした時も3000を超えることはほとんどありません。 一番大きかったのが、ミスショットの際のインパクトでのヘッド挙動です。 テーラーのQi10MAXのPR動画で芯を外した時にヘッドが揺れる映像がありますが、まさにあれが自分の手元で起きているが感じられます。 変なインパクトをしても、ヘッドがそのままで何も起きない。 高MOIというのはこれほどまでのものか! で、翌日すぐに研修競技で実践投入。 とにかくまっすぐ低い球がでて、ミスが出た時も左右のブレはトラックマンデータ同様。 10Mのマンアゲの強風でも、ものともせずにまっすぐ。 メンタルミスもありスコアは散々でしたが、終始ドライバーだけは安定していて、ホールアウト後に、ティショットが怖くなく早く打ちたいと感じたのは、初めてかもしれません。 シャフトはピンツアー2.0ブラック 65S 試打時はピンツアー2.0クロームでしたが、大好きなベンタスブラックに似ているとの情報から打ったこともないピンツアー2.0ブラック 65Sを購入。 これがまさに言葉の通りで、癖のない何もしてくれないシャフトです。 ただの棒が、一番いいです。 純正がこれほどのレベルならば、カスタム不要と感じました。 多分、ヘッド資産とともにシャフト資産も断捨離することになっていくでしょう。 ちなみに200gのヘッドに、60g台のシャフトで45.25インチなのに全体重要309gでD2バランス。 カウンターバランスが効いているシャフトなのでしょう。 とはいえButtの太さも普通なので、とても不思議なシャフトです。 DI5Sの振動数257cpmよりもしっかりしているので、270前後出てる感じです。 さて、長くなりましたが、、、、、 何も起きないから、何も起こさないようにしなくてはいけないので、スイング中にミスが起きそうだな?と感じた時に、手元で何か調整せずに、そのまま振り切る技術と勇気がいるのかもしれません。 そんな勇気を醸成してくれるのが、このドライバーです。 簡単という定義は、一人一人違って一つではありませんね。 長く使いたいです。2024/2/13(火)10:44KIBAO
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スコッティキャメロン/コンセプト X 7.2 LTD パターエース変更です! 浅重心+大慣性モーメント+CH=最強=オデッセイ11CHと先日投稿したばかりですが、更新です! 大好きなスコッティキャメロンにこの公式にあてはまるものがなく、あるとすればサークルT7.2で、とても手が出るものではなくあきらめていました。 そしてついに、浅重心+ネオマレット(大慣性モーメント)+クランクネックのファントムX7が限定版で登場! 米国キャメロンからのEメールでこの情報がでた瞬間に大型量販店に問合せし一番予約ゲットしました。 前置きはここまで、商品レビューします。 浅重心の操作性、テイクバックがしやすいネオマレット、捉まえやすいネック形状(プラミングネック)、これらすべてを入れ込んだコンセプトX7.2は僕の理想のパターです。 エースだったオデッセイ11CHと決定的に違うのは、フェース素材です。 11CHはホワイトホットを使っていてとても柔らかいのが特徴ですが、私には距離感がつかみにくかったのが難点。 コンセプトX7.2は303ステンレスなので手にしっかりと打感が伝わり、距離感が合わせやすく、欠点を消してくれました。 また、チェリードットのサイトラインは、フランジラインが好きではない私にもターゲットへまっすぐ構えることができます。 グリップのピストレロプラスは、ピストル型なのでアップライトに構えても左手元はハンドダウンをキープできますし、下部(右手側)がピストレロより少し太くなっていて右手に力を入れさせないので左手主導でのストロークがしやすく、直線的にストロークができ、とても気に入っています。 市販モデルより倍以上の高額モデルではありますが、どこでも買えるわけではなくスコッティキャメロンの数量限定モデルという所有感も高いです。 サークルTに比べれば、買いやすい価格なのですが、以前発売された4000本限定のホリデイやジェットブラックよりも販売数が極端に少ないそうで、定価で買うことができてラッキーでした。 現在はネットやSNSで見ると、定価より4.5万高く取引されているようですが、GPやGDなどの中古ショップ店頭に並ぶこともないので、これからは取り合いになりそうな予感です。とはいえ超お気に入りなので売ることはありませんが。 本当ならサブをもう1本購入し、11みたいにリシャフトしてみたいと思いますが、2・3万円で買えるものではないので、大事に使っていきます。2023/10/4(水)10:27KIBAO
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グラファイトデザイン/TOUR ADTOUR AD CQ今まで使ったシャフトで一番まっすぐの弾道です。 球筋:現状のスイングで気持ちよく振るとほぼ右プッシュのスライス球だったのが、同じスイングでほぼセンターの弱フェード。 元調子が振りやすくて、過去はTOUR AD I65、XC、ベンタスブラック・テンセイホワイト1K使ってきたが、いつまでたっても捉まえるスイングに移行できず、シャフトで対応として、ダブルキックのMTや先中のDJを使うも、タイミングや振り心地がとても気持ち悪く、それに合わせるような振り方をするので飛距離も出ず、先が走るシャフトは敬遠していた。 それならば、ヘッドで捕まえるドライバーを試してみようと、量販店で新しいBSのB2ドライバーを試打してみた際についていたのがNXブラックでした。 先中にもかかわらず、スイングすると捕まるし、タイミングもあうので、先調子というだけで毛嫌いしてはいけないと反省。 その後、TM・CW好きな私は、ステルス2・10.5度での試打をすることになり、先中で触れたならCQでももしかしたら・・・という軽い気持ちで装着し試打。 すると、これ元調子じゃないの?というくらい振りやすい。弾道は軽めのドロー 量販店の計測器は飛距離はあてにならないが、弾道は嘘がないはずなので、同じヘッドで中調子のTHE ATTASだと弱フェード、元調子のTENSEI WHITE 1Kだと、スライスと、何度内比べてもそれぞれが同じ弾道を描くので本物の予感。 帰宅してから、いろいろ調べてみると、グリップ部分が柔らかくグリップ先の手元は固くて、そこから中、先に行くにしたがって柔らかくなっている感じなので、ダブルキック的な先中調子ということがわかり、さっそくネットでCQ5Sの中古を購入。 キャロウェイスリーブのため、EPICSPEED9度に装着し、+1度のDポジでラウンドすると、少し左から弱フェードのほぼストレート。 ラウンド通じてフェアウェイキープ率が高く、楽なゴルフをさせてもらって自己ベストタイでした。 先が走るから飛距離性能がいい、ということはないですが、とにかく安定してまっすぐのボールが出るのが特徴です。 ちなみにCWスリーブの5Sは振動数270cpmでして、数字だけ見たら非常に硬いと思いますが、体感上は260cpm前後のイメージです。(手元が柔らかいのが影響?) TMスリーブのCQ4S(振動数256cpm)も購入し、エースのステルス10.5度に装着しました。 これも練習場では振りやすく、5Sより捕まるので、近々ラウンドしてみます!2023/9/22(金)14:04KIBAO
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オデッセイ/2-BALL ELEVEN2-BALL ELEVEN CH TOUR LINED パター現在のエースパターです。 とにかく何をするにも簡単・安心・なおかつカッコいい!で超お気に入りになりました! CH(クランクネック)がパター選択のマストで、基本はピン型を使っておりました。SCのスタジオセレクトNP2・サークルTタイムレス・などのピン型を押しのけて、スコアを出すならこれです。 浅重心+大慣性モーメント+CH=最強 という公式にマッチするのは、現在これしかありません。 操作性が高いのに、慣性モーメントが大きくぶれない。 これが最大の売り。 ただホワイトホットインサートのため打感が柔らかすぎて合わないのが、自分の好みと違うので、何かしらいい方法はないかと模索していました。 そんな時、シャフトの振動数が高くなれば、打感も固くなるだろうという勝手な予測を立てて、むっちゃ固いドライバーシャフトをチップカットして入れることを決意!(完全な遊びモード) ということで、使っていなかったドライバー用のALDILA RIP α 6Xを先端20センチカットしリシャフト 当たり前ですが、純正110gのシャフトから60g台に変わるので、全体重量も550g→503gになりました。 打ってみると打感が固く好みの打感。 おお!と思って、そのまま実践投入すると、なんかしなって飛ぶ! あれ?固くなったんじゃないの?でも結果がいいからいいや!とそのまま2か月使用して、現在に至ります。 すると、たまたまいった練習場に振動数計測器があったので、測ってみると335cpm!! 20センチもチップカットしたら純正より硬くなるだろうと思われた振動数がYouTubeなどでよく出てくる純正スチールシャフトの振動数より低くなっており、お!しなる理由はここか! と納得でした。 もちろん、ネオマレットのショートパットの強みはそのままで安定安心! 競技には、簡単なこれを使って、エンジョイの時はほかの(難しい)パターで練習するというルーティンになっています。 現在のスペック 長さ:34インチ 重量:503g バランス:E0.52023/8/23(水)15:01KIBAO
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テーラーメイドゴルフ/SIM2SIM2 MAX フェアウェイウッド#5を購入後、#4=#3HLも購入。 M1の3W5Wから買い替え ■5番はメーカーカスタムのTENSEI CK PRO ORANGE 60S D1と軽めのバランス M1に比べて、オープンフェイスで非常に構えやすい。 打感は固いが、はじいているというより、M1が柔らかすぎるだけで、多分これがスタンダードなのだろうという感じで違和感はなし。慣れたら問題なし。 シャフトが元調子になったので捕まらなくなるかと思ったが、右はなくなり、どちらかというと捕まって左に行く。 IZの一発はあるが、右も左もという感じに比べて、安定感が増えてよかった。 ■3HLはXC-6S バランスD1 5番に比べると、ヘッド体積が非常に大きく感じ、より安心感がある。フェイスはオープンだが、ほぼストレート。 3番のM1(15度)より高さも出る。飛距離はほぼ変わらない。そして優しい。 もっと早く簡単なクラブを使えばよかったと、改めて思った。 ちなみに、3HLはレディースの3HLをリシャフトして仕上げた。 メーカーに確認して、US版の男子用と同じヘッドということなので、安心して使える。 ヘッドスピードが落ちてきて、3番がつらくなってきたので、4番ウッドを探していたが、良いものに出会った。 4.5番の球筋を考えて、コースによってセッティングを変える楽しみ(悩み?)が増えたかも。2022/6/8(水)15:00KIBAO
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テーラーメイドゴルフ/300 ミニドライバー中古ショップでTMスリーブ付きのNX50Xが安く売られていたので購入。 安い理由は44.5インチの短尺仕様。 大型のM5ヘッドに装着するとC6バランスだったが、300ミニに装着すると、バランスしっかり出てD6。 しっかりしているので余裕で振れる。 ミニヘッドがさらに小さく感じられ、大変構えやすい。 NXの特性かトウダウンが少なく、しっかりつかまってくれる。 43.5→44.5へ1インチ長尺になっても方向性が良いままなので、平均飛距離も大型ヘッドのドライバーと変わらない。 多分300ミニを長尺化した人はほとんどいないであろうが、私には相性バツグン。 エース継続です!2021/12/21(火)12:18KIBAO
Q&A質問履歴
Q&A回答履歴
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通常パターから長尺パターへ解決済みということですが、元長尺使いなので、参考までに。 皆さんがおっしゃるように、長尺用と通常モデルのヘッドの重さは100gくらい違い、そのため長尺用のシャフトはとても固く太くなっています。 通常モデルを長尺化したら、ただ単にバランスは重く、シャフトも柔らかくなります。 なので、通常モデルを長尺にしようと思っても、見た目は似ていても全く違うものになってしまうので、今使っているものを長尺仕様にするのはお勧めしません。 ただ、パターに型なし(打ち方もヘッド形状も)といわれるくらいなので、軽量ヘッドでやわらかいシャフトが合う場合もあります。それが私です。 初めて使ったのが、PING2021ハーウッドの長尺45インチバージョンでした。これは34インチの通常ヘッドの長尺仕様で、シャフトも普通のシャフトのメーカーカスタムで長尺化してありました。これが私にはぴったりで、距離感合う、ショートパットは楽、イップスはなくなるで、違和感なく移行できました。 長尺を使い始めて半年ほどたった時に、あるコンペの商品でプロが使っているオデッセイのブルームスティック長尺パターをゲットしたのですが衝撃が走りました。 前述のようにヘッド重量・シャフト重量・かたさ・太さがまるで違ったのです。 これが本物か!と思って、使ってみると、シャフトが硬すぎて飛ばない、ヘッドが重くて振りにくい、で距離感が合わずスイングテンポもあわず全く使い物になりませんでした。 長尺の標準が、この重ヘッド、硬いシャフト、総重量600gオーバーだと知ったのはこの後でした。 ただスタートが間違いであったとは思いません。 私が思うに、クラブヘッドが小さく、43インチが普通のドライバー、パターヘッドは330gが当たり前の時代にゴルフを始めたので、すべてにおいてそこが基準になっている気がします。 ドライバーも44.125短尺460ccとTM300ミニの2本体制。ウェッジもバットカットしてバランスをC9.0~D0くらいです。 もともとの好きなスペックと偶然出会ってしまったということだと思います。 ちなみに、今までに買ったり、遊びで作った長尺パターは ■キャメロンスタジオセレクトコンビをセンターシャフト長尺化 ■ゴルディロックス922のシャフト継ぎ足し長尺化 ■プロプラチナム MIDSUR ■スタジオスタイル NPミッド 43インチ ■PING B-90 バナナ型長尺 ■5000円くらいで買った初代2BALLブレードをシャフト継ぎ足し ■1000円で買ったGHOSTスパイダーセンターシャフトにシャフト継ぎ足し ■ハーウッド45インチ キャメロン2本とPING B-90は、浅重心のブレードタイプでしたが、これは合いませんでした。 昔はこういったPINGアンサー型の長尺・中尺も売っていたようですが、長尺のメリットを享受するには2ボールTENのようなネオマレットが適しているのでしょう。 私もそう思います。 現在はイップスも治り、長尺は卒業して34インチの2BALLイレブンCHを使っています(シャフトは柔らかいカーボンで重量も503gと軽量です。) 調子が悪くなったら、ハーウッド長尺か1000円ゴーストのどちらかで調整しています。 ということで長尺にも、センターシャフト、ダブルベンド、長さ、バランス、ヘッド重量・・・思い通りの仕様が作れます。是非いろいろ試してみてほしいです。2024/6/12(水)15:24
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今年買って良かったクラブは何ですか。①まずは、キャロウェイ APEX UW (2021)の21度ですね。 純正シャフトが軽柔なので、余ったドライバー用の初代ATTAS 7Sを指しましたら、200~210ヤードのグリーンを狙えるようになりました。 17度も持っていますが、風にも強く5Wより飛ぶので、常時リンクスのようなホームコースのアゲンストでも威力を発揮中です。 ②あとは、パラダイムトリプルダイヤSは、過去最高の打感と飛距離と安定性でした。 ただ既に金欠で既に手放してしまったのですが、後に安くなった時に買い戻そうかと思ってます。 ③その金欠の原因が、SCのサークルT NP2 と、コンセプトX7.2です。 こちらは一生ものですので、手放せません(笑)2023/11/22(水)12:31