プロギア／SILVER BLADE／シルバーブレード II SB-03CS オフセットのクチコミ評価

十数年前のパターです。パットに悩んでいた時に、買ったパターの一本で、どういう訳が下取りに出さず保管していました。グリップはすでに劣化し、スーパーストロークのジョーダン スピースモデルに替えました。現エースのTPコレクションより転がりが良い。もう一度エースパターにするかも知れません。

yesパターからの買い替えです。yesは独特のグルーブがフェースに彫ってあり(cｸﾞﾙｰﾌﾞって言ったかな?)、ある程度しっかり振る時は良い回転で転がったが、繊細なタッチで打つと球がヨレてしまい全くラインに乗らなかった。その経験を踏まえ、逆転の発想で鏡面フェースなら繊細なタッチがでるのでは?という素人考えで買い替え・・結果・・大正解(笑)!ロング、ミドルレンジでは普通でしたが、ショートパットが驚くほどカップインするようになり久々に80台前半でラウンドができましたよ〜。

オデッセイのL字型から。センターシャフトを探していたのですが、たまたま中古屋さんに置いてあって。あぁ、矢野東君パットうまいし、こだわってるんだろうなと思いつつ試打したら、あまりの感触の良さに衝動買い。普通の中古パターより若干高めの15000円ほどでした。
良かった点。オリジナルのグリップが太い形状で握りがよい。オフセットになってるので、パンチが入りすぎない。フックラインが切れにラインダシできるようになった。シングルプレーヤーから、転がりが凄く良いと褒められる。
悪かった点。雨の日グリップがメチャクチャ滑る。打感が軽く慣れるまで時間がかかる。打音もひまひとつかな。

今年に入って、パターが絶不調に陥り、やけくそになってぶっつけ本番でこれをキャディバッグに放り込みました。
その結果、それまで３９、４０というラウンドパット数が３３、３１に。
マレット型のセンターシャフトだからなのか、芯の狭さは感じませんでした。特筆すべきはショートパットの方向性の良さ。ほぼノーミスと大変身を遂げました。利き目の真下にボールがセットされる基本に忠実なアドレスをされているのであれば、パットに悩んでいる方は、試しに使ってみる価値はあると思います。

　今までもセンターシャフト（ネバコンのGM2 EXCHANGE2）のセンターシャフトを使っていました。欠点としては、アルミフェイスで打感がややぼやけることと、オフセットがないので、アドレスでのフェイス面がきっちり狙い通りに向いているかどうか結構神経を使うということです。
　これらの欠点をカバーしてくれるセンターシャフトのパターを探したところ、このパターに辿り着きました。使ってみての感想は次のとおり。
【メリット】
?適度な重さ（５３０ｇ）で振り子のようにパットできる。
?アルミヘッドに鏡面仕上げのステンレスフェイスをインサートしているで、柔らかいタッチの中にもソリッドな打感がある。
?若干のオフセットでボールを包み込むイメージでアドレスできる。
?グリップがやや太めで非常に握りやすい。
【デメリット】
?純正ヘッドカバーはL字パター用かと思えるもので、使い勝手が悪い。
なお、センターシャフトには視覚的な慣れが必要と思いデザインを４にしました。

面白半分で試したら、まっすぐ転がりました。こんなに簡単でいいのでしょうか？ピンタイプが難しく感じました。日本製のパターも素晴らしいですね。いつのまに発達したのでしょうか。