カムイ／／TP-05S タイフーンプロのクチコミ評価

一時期使っていました。レフティ版での感想です。

打感：カップフェースなりに柔らかさはありました。

飛距離：他の地クラブに比べて全然飛んでませんでした。
　　　　某所で反発係数測ったら0.817しか無かった。地クラブでこれじゃねww
　　　　その後自前でフェース研磨加工したらすごく飛ぶようになった。
　　　　Ver.2のほうならまずまず飛ぶんじゃないですかね。
　　　　Ver.2出る前に普通のヘッド買った自分はバカみたいだったけど。

方向性：個体の問題かもしれんけど据わりが最悪でアドレスしにくかった。
　　　　大きめのヘッドでヒール側の加重増やして捉まりよくしてたからか
　　　　ヘッドがひっくり返ってヒッカケがでた記憶がある。

総評：性能以前に地クラブのくせに反発係数低すぎたのと、あとでVer.2とか
　　　いって反発係数ギリギリのを売り出したメーカーのやりかたに疑問でした。

バージョン2の11度ヘッド単体をオークションにて購入。
工房にてスピーダー569を挿し長さ46.5インチ、リアルロフト10°、フェイスアングル+0.5°、バランスD2で仕上げてもらいました。

早速、練習場に直行。驚愕したのはその打感。今までに体験したことのない柔らかさ（野球のバットでいうならビヨンドマックスのような）
柔らかい打感にこだわるゴルファーにはお勧めです。

飛距離は反発係数限界まで研磨しているのでロースピン、中弾道でぶっ飛んでいきます。

今までフックフェイスで易しめのシャローヘッドばかり使用してきましたが最近、左のミスが多くなったことやボディーターンでしっかり打てるようになったのでディープなこのヘッドに変えて大正解でした。

地クラブなので試打機会が少なくここでの口コミも多くなかったので不安でしたが大変よく出来た良いヘッドです。

460ccですが、構えてみるとスッキリしていて構えやすいです。
弾道は中弾道で、吹き上がる感じはしません。また、方向性が良く安心して振っていけます。そのせいか、飛距離は伸びました。
大手量販店では見かけませんが、かなりオススメです。

中古で購入しましたが、試打で明らかに他のと打感、飛距離、打音が違いました。
現在のところ、エースドライバーですがリシャフトも検討しています。

腕が上がれば、もっと実感出来るかも・・・

打感は非常にやわらかいです。色々試打した結果、このドライバーが一番やわらかく感じました。弾き系ではありません。

飛距離は今まで使用していたＸ−ＤＲＩＶＥと変わりませんでした。。。リシャフト検討中です。

ヘッドのウェイトコントロールが出来ますので、かなり助かりました。（左に行く心配がなくなりました。）

三度目の投稿です。

今回はカムイの最新ヘッド「TP07S」の試打報告です。

TP05s Viesion2より飛ぶとの噂のヘッドでシャフトは46インチ仕様の
クレイジーTJ−46シャフトとの組み合わせです。

期待感が大きかったのですが、私的には正直言って少々がっかりしました(ー_ー)!!

まずは打感ですが、硬い所と柔らかい所がはっきりしていて、ミスヒット
の許容範囲が狭くなった感じですが・・芯をくらうと低スピンで棒球のよ
うに飛出します。
恐らく、重心深度が浅くなった為だと思います。

実際、今使っているTP05Sよりも少しは飛んでいるような気がします。

ただ、やっぱりTP05Sの方が打感も打音もよく打った後の気持ちよさが残るのでやっぱり
05Sの方がいいかな・・・？

もしその点が気にならない方なら、TP07Sはお勧めできると思います。

但し、ヘッドスピードが45以上ないとロフト9度は打てないと思います。
スピンがなさ過ぎてドロップするので10度をお勧めします。

ヘッドに消音用のウレタンが入っており、ボコという打音です。
装着したシャフトが失敗でした。
構えやすくて、トー側とヒール側のネジの重さでシャフト重量にあわせて、ヘッドバランスを出すようになっています。
スライサー、フッカーに、対応できるヘッドです。
TP-05のほうは、打音は良いと思います。
飛距離は、出るヘッドですので、装着するシャフト選びを間違えないことです。
オリジナルでも十分だと思いますが、300ｇないので、力のある人は、特注シャフトにすれば、飛距離が期待できるヘッドだと思います。