タイトリスト／VG3／VG3 アイアン（2012）のクチコミ評価一覧

VGシリーズは日本専用モデルで登場したと記憶しておりこのモデルはその流れででた２代目。
購入したのはマークダウン時ですが、もう10年も経つとは・・
適度な大きさで安心感があり、良い球が打てるとほぼ良い打感が残ります。操作性を語れる腕前ではないが、多少のブレでも許容性を見せてくれる。既に中古屋でも見かけることがなくなってきたが、良いアイアンだと思います。

6年前にこんなに飛ぶクラブがあったんですね…フェアウェイウッドやユーティリティが苦手なのでそれらを抜いて飛び系のアイアンを試してみようと思い中古で購入しました。ドライバーはHS50ほどあるのですが、しなりを意識できた方が打ちやすく大振りをしないので合っているようです。5Iで210~220yard位でピッチングで140yardほど飛びます。なので、ウェッジの本数が増えました。方向性もいいし、オートマチックですが、操作性も悪くないです。今まで、硬めのシャフトを選んでましたが今後は柔めを選択すると思います。アイアンはあまり好きではありませんでしたが、今はアイアンの方が楽しいと感じるようになりました。

マークダウンを期に購入し、約１年使用した感想です。
メインは、MP59ですが、芝が枯れた時期や楽をしたい時に出番が廻ってきます。そして、最近知ったのですが、遠藤製と聞きました。

打感、ソールの抜け、振りやすさは、MP59が勝りますが、それ以外は、甲乙付けがたく、ミスヒットした時の縦距離ロスが少なく、この点だけは、MP59に勝ります。

　私は、どのクラブも、ぶらっと寄った店で衝動買いしてしまう事が多く、このクラブも値段を見てツイ買ってしまいましたが、とても良いクラブです。しばらく、この２セットを使い分けして、楽しみたいと思っています。

各サイトでの評価が良いのでゴルフ○で試打してみたところ、他アイアンよりも飛距離が出ていたのと打感が良かったので購入。
シャフトは以前のアイアンが初代レガシーのカーボンシャフトSR(60g)を使用していたので最初にカーボンシャフトで試打したが,店の人に薦められてNS PRO950を試したところ安定感が増して飛距離が伸びていたので,NS PRO950とした。7Iで150-155yard(カーボンシャフトでは145-150yard)となっており、軽すぎても良くないようだ。DG200Sも試打してみたが,重すぎて飛距離が145yardに落ちた。
シャフト選びは好みだけでなく、実際に試打してみないと分からないことを痛感。
練習場での使用では、キチンとスイングし芯に当たった時は素晴らしい弾道と飛距離になるが、スイングのバランスが悪いと左に引っ掛けや右にコスリ玉が出る場合があるので、レベルアップを目指して取り組むには良いクラブだと思う。

なお、自分の適正ライ角が5Iで60度であり,標準仕様(5Iで62度)ではアップライト過ぎるので、購入店でライ角調整を依頼したが 5I-7Iは軟鉄+タングステンのコンポジットであるため断わられた。このため、別のゴルフ工房屋でライ角調整して貰ったが,オリジナルのライ角は以下の通り。工房屋によるとタイトリストのクラブはカタログ値からズレていることがあるらしいので,ライ角を気にする人は要チェックです。
工房屋でのライ角測定結果 5I 62.5度,6I 63度,7I 63度,8I 64度,9I 64度, PW 64度

全てで10点満点のアイアンではありませんが、総合的に見ると、パーフェクトのアイアンだと思います。

打感・操作性・易しさ・トップラインの厚さ・ヘッドの大きさ・重心等、突出して優れてたところは無いですが、そのバランスが絶妙のさじ加減で成り立っているように感じます。
CB712も所有してますが、練習場のみでコースではもっぱらこれですね。

只ストロングロフトのため、縦距離の間隔が当然広くなるので、使いこなすには、コントロールショットの精度が求められるのと、PWが44度なので、別売のAWを購入されるか、48~50度程度のウェッジを入れる必要があります。

冬用のクラブとしてZ525とVG3に絞って検討しておりましたが、形状がオーソドックスで構えて違和感のないVG3を購入しました。

VG3は、軟らかい打感（若干はじきは感じますが）の割には、前に前に突き進むような打球で飛距離が出ます。現在使用しているNEW Z-TXと比較すると1番手は違います。また、つかまりが良いとの評価がありましたので、アップライトになっていることと併せて左に行きやすいのではと心配しましたが、意図しないような曲がりもなく安定した弾道でした。
全体として、操作性については高いとは言えませんが、構えやすくて打感も良くかつミスの許容度も高いので、非常に楽なクラブです。
予想以上に良いクラブでした。

唯一の欠点は、アイアンをしっかり打てる人には飛びに飛びすぎると思います、ストロングロフトでなければ玄人さん達も納得して使える品。

発売が遅れていますが、ようやくショップに試打クラブが届いていたので早速打たせてもらいました。

まず、構えた時の顔がいいです。
私はCB710を使っていますが、全体として大きめになり、トップラインも厚めになっているものの、全体のバランスがよいのでしょうか、このクラスのアイアンとしてはとても良い顔だと感じました。

打ってみると、打感、打音ともに質の良さを感じます。
同クラスの飛び系アイアンではいやだけど、アスリート系のアイアンはきつくなってきたという人には満足行く仕上がりになっていると思います。

タイトリストのブランドイメージにより、VG3シリーズは上級者から見るとタイトリストらしくないと見え、中級者からは難しいクラブだと思われてなかなか手にとってもらえない傾向があるように思いますが、クラブメーカーの姿勢としてこういう製品を提供しているのは素晴らしいなあと私は思っています。

なお、現在CB710に満足している私としては、ミスに強く楽に打てるという恩恵よりは、ストロングロフトで距離感に違和感が出るリスクの方が気になるので、当面はCBのままでいくつもりです。