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ミズノ/ST/ST190 ドライバーのクチコミ評価一覧
クチコミの評価
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クチコミ件数5件
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ランキング523位/1567商品中
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累計の総合評価
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カテゴリ別の評価
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飛距離
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コストパフォーマンス
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打感
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方向性
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構えやすさ
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ST190 ドライバーのクチコミ
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2022/5/2(月)06:49ロフト角「9.5」、シャフト「KUROKAGE silver Tini DC」、シャフト硬度「60S」
前から気になっており、中古購入しました。KUROKAGEはリシャフトすればいいか、との気持ちで練習場で打ってみたところ、なかなかいい感じでした。
本題のST190ヘッド。
構えた感じは開きすぎず、閉じすぎずのスクエアで、手持ちの初代SIMに比べても良いです。打感は最高で、昔のMPとまではいきませんが、吸い付くようなやわらかい感触がたまりません。最近試打した中で最高に柔らかいです。飛距離はSIMより劣りそうですが、SIMのように荒々しく飛んでいかないところが気にいってます。コースでは一度投入、コースボールでの打感の良さが際立ちます。手持ちのdiamanaBFでも試してみようと計画中で、手放せない1本になりそうです。 -
2021/4/24(土)20:26ロフト角「9.5」、シャフト「KUROKAGE XD」、シャフト硬度「Tx」
PINGのG400 LST から中古のMizunoPro Model-Eに乗り換えて、物足りなさを感じていました。打感が良かったのですが、元々バランスがD1と軽く鉛を貼って無理に合わせていましたが、やはり人様のオーダーメイドは当たり外れが大きいですね。
さて、ST190。
ベータチタンの打感が良かったので、ミズノでの買い換えを前提に、地元の練習場併設の有名店で、ST-ZとST200を試打しました。悪くは無かったのですが購入に踏み切れず、PINGの425LSTに切り替えようと思ったところ、たまたまST190があって、軽い気持ちで打ってみたら衝撃の手応え!
2つ型落ちで、ベータチタンでもないのに吸い付くような打感、安心感のある球持ち、飛び抜けた初速。驚きの連続でした。
思わず即購入したい気持ちを堪えて帰宅。いろいろ調べてみると海外での評判が際だっ良いクラブだったんですね。
加えて前回の買い替えの失敗を教訓にヘッドのグラムがPINGに近い1970gのST190のヘッドを購入しました。
届いたヘッドにKUROKAGE XD TXの60を刺して、鉛を貼らずに自分で振って気持ちの良いバランスのD5が実現できました。
納得の行く買い物です。
以下、私の主観ですがご参考です。
【クラウンの見た目】ST-Z ≒ ST200 ≒ ST190
正直、どれもカッコいいです。
【ソール】ST190 > ST-Z > ST200
好みもあると思いますが、ST190のマッドな感じは気持ちが上がります。
ST200は他の2つに比べて、ちょっと安っぽい感じでした。
【構えた感じ】
確かにこの3つはカタログ通り少し開いていますが、気にならない程度かと。
【飛距離】ST-Z ≒ ST200 ≒ ST190
厳密に測るとST-Zが飛んでる感ありましたが、3つとも練習場の2階席から、楽に250Yの看板を越えてたので、正直、どれも安定した飛距離性能です。
【操作性】ST190 > ST-Z > ST200
私の技能ではST200ではドロー系の球が出しずらかったてす。
ST190は無理無くテークバックなりの自然な球がてました。
【許容度】ST190 > ST200 > ST-Z
ST-Zは上級者向けだと思います。ミート率だけでは飛距離性能を引き出せす、ある程度ヘッドスピードを上げて、かつ安定して芯で打てる人でないと、らうんどでは厳しいかもです。
【まとめ】ST-ZとST200は、少し球離れが早いと思いました。
叩きに行っても、乗せに行っても同じ傾向でした。
海外の評価どおりST190は1つの完成形だと思います。
デザインも性能もハイレベルでまとまっています。
もし、日本で発売していたら、テーラーのM5やPINGのG400と同じぐらいのユーザーを獲得していたと思いました。
気に入ってます。 -
2020/2/13(木)05:44ロフト角「9.5」、シャフト「Tensei ck white 70」、シャフト硬度「S」
フェイスローテーション多めのヒッタータイプ
比較対象
・ミズノ ST190
・タイトリスト917D3
・タイトリスト910D3
・バーチカルグルーヴ(VGG) ←エース
シャフトは全て中元調子
バランスD2〜2.5
4機種の比較
距離計測機(ユピテルGST-7)とショットマーカーで確認
【飛距離】
平均飛距離は優秀
最大飛距離は平均的
(平均飛距離)ST190≒VGG>917>910
(最大飛距離)ST190≒VGG≒917>910
【方向性】
VGG>ST190>917>910
横の曲がり巾は917,910より少ない
ただ
タイミングに対して少しシビアなところがあり、希に右プッシュが出る
VGGや910D3に比べ重心距離が長いので、ヘッドの戻りが遅れた時に右に出るのかなと思います。
一方 左の引っ掛けは一度も出なかったです。
【上がりやすさ】
平均的な弾道高さ
元調子で捕まらないシャフトを加味すると
上がりやすい方だと思います。
【オフセンターヒット】
飛距離の落ち方は平均的
こすり球への反応も平均的
気難しさはないですがお助け的な機能も感じませんでした。
【打感】
感触 910>ST190≒VGG>917
音 910≒ST190>VGG>917
芯を捉えた時の感触は最近打ったドライバーの中で最も良かったです。
下目やトゥ側に外すと音が違うので失敗がわかりやすかったです。
現エースのVGGは柔らかい打感に少しこもった音を出しますが
ST190は音がこもっていない分、爽快感があります。
打感は910D3が1番ですがST190の爽快な打音も好きで何発でも打ちたくなります。
【構えやすさ】
大きいカーボン柄のヘッドはミズノらしくないですがこれはこれでカッコいいです。
やや開き顔に見えます。
ライ角を1度アップライトにするとストレート顔になっていい感じ、リシャフトするときは1度アップライトの位置を基準にして刺したいです。
【総評】
飛距離と寛容性が今時の1Wと比べても遜色なくなったと思いました。これによって打感のよさが付加価値として意味を持つようになった様に思います。ミズノファンとしてはこれをMizuno Pro type-Eで実現してほしかったのですが、数年ぶりにバックから抜くとき気分が上がる1Wに出会えた事が素直に嬉しいです。 -
2019/9/16(月)15:37
アメリカ、欧州とどの評価を見てもテーラーやキャロと比べても高い評価を得ている今回のミズノのドライバー。
前から非常に気になっていたのですが、残念ながら日本未発売なのと試打するところがまったくないのでその評価が本当かどうか分からなかったのですが、先日知り合いがアメリカから買ってきたのを偶然にも打たせてもらえることができたのでインプレします。
まず、構えた瞬間「ん??キャロのローグ??」って思うぐらいクリソツでしたw
でも、キャロやテーラーと違ってカーボンのグラデーションがブラックに統一されて非常にかっこよく、
サイトラインもシルバーなので、どことなくスパルタンな感じです。
また、ヘッドの座りもこれまたキャロに非常に似てて、とても構いやすかったです。
ソールデザインは、リブの感じが機械チックで、ここ最近カラフルなソールが多い中、
本当にかっこいいです。
降ってみて、ここからこのドライバーの真骨頂なんですが、とにかく打感が久しぶりに「吸い付く打感」を感じました。とにかく素晴らしいの一言。もうミズノのアイアンを打ってるみたいな打感。
また、打音も素晴らしく、キンキン言うわけでもなく、こもってる音でもなく、ちょうどいい感じです。
弾道も上げやすく、普段上がらない私は10.5度を選ぶことが多いのですが、このドライバーに関しては9.5度でも十分上がります。
また、バックスピンも適度に入りますが、それでも今市場にあるドライバーの中ではダントツに低スピンドライバーだと思います。
飛距離も、現在エースのG410LSTと全く引けを取らない。でも、打感が雲泥の差なので、あまり打ちすぎると自分のPINGが嫌になりそうだったのでやめときましたw
まあーとにかくミズノがここまで完成度が高いドライバーを作るなんて想像以上でした。
もちろん、向こうのYoutubeでみんなが絶賛していたので、なんとなく良いドライバーって言うのはy奏してましたが、これを販売しないミズノって国内市場と海外市場をどのような視点で考えているのか逆に興味わきました。
正直、わざわざミズノプロのタイプなんちゃらなんて作らず、これをそのまま販売すればいいのにって思いました。
JPX900といい、なぜわけてるんだろ・・・・
もう今季はPINGで行きますが、次のSTモデルは絶対買います。 -
2019/3/8(金)23:41
左を嫌うハードヒッターにオススメです。スライサーな僕は、全く捕まらないけどスピンレート、打感、どれをとっても申し分ないと思う。スピンレートが安定してるのが魅力的です。ST190Gを購入したけどもし捕まりがいいなら、コッチが買いですね。