USTMamiya／ATTAS／ATTAS HYのクチコミ評価一覧

ツアーステージのX ＵＴ LIMITEDに、当シャフトの95Sにリシャフトしました。

ＵＴにカーボンを初めて使いましたが、このシャフトはかなりしっかりしていて、まったく頼りなさなどはありません。

そして方向性が抜群。正直NSなんかより圧倒的に良いですよ。200y先の誤差をワンピン以内の精度でいけます。

タイミングが取りやすく、球の高さもでます。ただし、タフなシャフトなので、ヘッドスピードによっては球の高さは出ないかも。

打感も最高ですね。強く叩いても左にも行きません。巻くミスは1球も出ていないです。

まったく非の打ち所がないと思います。今後、このシャフト以外使う気がしなくなりました。それ位いいです。

ヘッドとの相性次第ですが、色々バリエーションを持たせてセッティングできるシャフトです。グラファイトデザインのハイブリッドは少し柔らかい感じがして使い辛いし、ディアマナサンプは少しパリパリ感が強く価格が高いので結局アッタスハイブリッドをいじることにしました。
ヘッドは、ロマロRAY UT21°、24°で組んでます。
そのままノーマルで組むと先が動きますが、チップカットがオススメで飛距離性能が飛躍的に向上しました。先端剛性は1インチカットしても殆ど変わらないと聞いたため、チップカットによりキックポイントが変わる事で思った通りのところにヘッドが下りてくる操作性と弾き感を感じます。
スィングタイプによりけりですが、現在UTで約10ヤード以上の飛距離アップと巻き玉が無くなり安心して使えます。

撓り感は少なく、全体が撓る感じの安定性が高いシャフトでしょう。

インパクト時には、『ググゥ〜』と球を押す感覚が非常に好きです。

ＵＴでもダウンブローに打てる方には合いますが、払い打ちの方には厳しいと思います。

安定した飛距離・方向性を提供してくれるＵＴシャフトとしてはお勧めに１本です。

自宅近くの練習場の試打会で試してみて、感触がよかったので、ロイヤルコレクションのcvXer（Ｕ３）に挿しました。
ＴｏｕｒＡＤのＵＴ８５ Ｓからの変更です。
ドライバーにＡＴＴＡＳ６のフレックスＳを使っていますが、このシャフトも同様に癖がなく、扱いやすいシャフトだと思います。
同じフレックスＳでもＵＴ８５よりしっかりしているためか、曲がりが小さく、中弾道の強い球が打てるようになりました。
強風下でのパフォーマンスが期待できそうです。