大きめのヘッドで構えた時に難しさを感じない、中級者からでもトライできるマッスルバックです。 とはいえマッスルバックなので、本来は上級者向けだと思いますが。 V字ソールで抜けもいいと思います。 以前タイトリストの695MBを使っていましたが、それと同じ狼の皮を被った羊のイメージを持ちました。 5年ぶりにゴルフを再開するにあたって購入しましたが、クセがなく長く使えるアイアンかなと思います。 このサイトで別のアイアンの評価が高くても試そうとは全く思わないくらい気に入ってます。

マークダウンしたので即購入。 ４６０ｃｃの易しさの感じられつつ、その大きさを感じない見事な作りだと思います。 前モデルのｒ．ｐ．ｍも所有していましたが格段に易しくなっています。 次のモデルから長尺になってクラブの傾向が変わっていますので長く使うのにもいいと思います。 打感の良さは今更言うまでもないと思います。 打球音も低く品のある音です。 このサイトでも長期間１位を保っていたＶ２０１。 マークダウンを狙っていた方は買い逃しのないようにしてください。

２１°、２４°を購入しました。 １８０〜２００Ｙを計算出来るクラブです。 ロングアイアンになると距離がきちんと出ていない人は是非試してみてください。 ヘッドの性能で飛距離が出るので力まずに振れ、結果ミート率も上がります。 チタンですが高さが出て止まるので「グリーンを狙うクラブで止まらないチタンはなぁ…」と思っている人も是非。 コースレッスンに行ったコーチもチタンのＦＷとＵＴは否定的でしたがラウンド中、ずっとこのＵＴを使っていました。 ２１°が１８°のステンレスＦＷとほぼ同距離で安定性はこちらが上なので今は５Ｗを抜いています。 いずれ資金が出来たらＦＷも購入しようと思っています。 ＤＲも同社の４３５ＬＸを使っていますが、ロマロのＤＲ、ＦＷ、ＵＴはかなりおススメです。 アイアンはココリコの遠藤さんが使っていたように思います。 工房の人曰く精度にバラツキがあるというのでアイアンに関しては購入後の調整が必要かと思います。

予備にストックしておいたタイトリスト６９５ＭＢにＳシャフトを挿しました。 ＤＧよりも軽く、撓りも感じやすいです。 特にミドルアイアンで楽に振れてミスも減り、飛距離の恩恵を受けると思います。 Ｓシャフトは捕まりがいいのでドローが打ちやすいのが特徴です。 なのでフッカーには左を恐れて→にプッシュアウトの可能性がありますが、フェードやスライサーの人にはいいと思います。 ＨＳ４０〜４５くらいの人はＫＢＳツアーとこのモーダス３を一度試してみる事を薦めます。 ＮＳ９５０とかでは軽いので重いなぁと思いつつＤＧを使っていた人には振りやすさを感じられる２本だと思います。

以前はニューポート２のＭＳを使用していました。 ちょっとパターに迷いが出たのを機に気になっていたデルマーを購入。 ハニーデップの色がどうかなぁと思っていましたがコースでは全く気になりませんでした。 ピン型よりは易しく感じます。 パターをオートマチックに打つのではなく、ミスも受け入れて楽しみたい人にはピン型かＬ字型と思いますが、その中でも所有感等を含めてもお勧めの１本だと思います。

ＢＳはボールのＢ＋を除いて興味が持てなかったのですが、某サイトで金谷プロがかなり高評価しているので試打クラブを借りて練習場に持ち込みました。 購入するにしても正確性を求める７Ｗだけと思っていたのですが、あいにく試打クラブは５Ｗしかなく…。 しかし、その５Ｗが易しく当たる。 小顔なのに何故と思うくらい。 インプレスＶの時に感じていた小顔のシビアさを全く感じません。 今は易しさを求めてランチャーを使用していて、よければ７Ｗだけを交換しようと思っていましたが５Ｗも換えていいかも。 小顔系が好きでＦＷには易しさが必要だと考える人は試打だけでもしてみてください。 音はかなり高音で特徴的です。 同時に借りたＧＲは落ち着いた音なのですが。 これは好みがはっきり分かれると思います。 それに問題がない人はＶスチールを使っている人と同じように、このクラブが長い付き合いになると思います。

かなり易しいドライバーです。 コブラは打感が硬いものが多いですが、これはコブラ？と思うほど打感が軟らかいです。 特におススメなのはスライサー。 当方もスライサーで今まではシャフトなどで右に行くのを抑えていましたが、これは本当にまっすぐ飛びます。 弾道調整機能がありますが、Ｃ（クローズ）にしなくてもＮ（ニュートラル）で十分です。 弾道はかなり高くなります。 普段よりロフトが立っているものでちょうどいいと思います。 ドライバーのスライス、高さが出ない事で悩んでいる人は検討する価値があると思います。

人を選ぶアイアンです。 芯を外してもマッスル特有のビリビリがないため、扱いやすくなったように感じます。 その芯を外れた時でも打感がよいため、「これは行った！」と思ってしまうのですが、実際はかなりショートというのをコースで何度も味わう羽目になりました。 打感が良くても芯にきちんと当たった時とは１番手違う距離です。 養老のクラフトマンさんに「アベレージでも打てるマッスルバックってない？」と聞いて「これならアベレージでも打てるマッスルバックだよ。」と言われて購入しましたが、「打てる」と「使える」には大きな差があるのは易しくなったとはいえ流石マッスルバックです。 これを打って昔ウッズが言っていた事を思い出しました。 「芯はボール１つ分あればいい。高さが必要な時に１番手上のクラブを芯を外して打つために芯でない部分が必要なんだ。」 それくらい打点が一定の人だと意図的に芯を外した際にビリビリがなくていいのかもしれません。 打点が一定でない人がこれで練習すると、打感と飛距離が一致しないで混乱すると思います。（私は混乱しました。幸いコースに行くのが平日で、後ろがいない状態だったので同じ場所から打ち直して芯に当たった時との差を確認出来ましたが。） 上級者、打感や見た目を求める人には満点のクラブなので満点の評価にしておきますが、初、中級者は芯を外したらビリビリでわかる昔のマッスルバックの方が練習するのにはいいのではないのかなと思います。

ものすごく易しいＦＷです。 ＦＷを打つ際に、ここという「点」で狙う上級者であれば大型ヘッドなので操作性に難を感じると思いますが、当方みたいなあの辺りに打つという「面」で打つアベレージクラスには最適のＦＷだと思います。 当初易しいＦＷを購入しようとしてロイコレのＳＦＤ?フェアウェイやキャロウェイのレガシィＦＷを試していましたが、ＳＦＤ?は易しいものの打球音が気に入らず、レガシィは価格が折り合わずという中での発見。 ＳＦＤ?の打球音がいいものという感じです。 今年になって出たランチャーＤＳＴからは日本仕様もアメリカで作られるようになってシャフトもトルクが全く別物になっています。 ＨＳが速くなくゆっくり振る人、日本製の打感の良さを求める人はこのタイプがおススメです。

非常に易しいマッスルバックです。 ＴＨＥ　ＸＸＩＯ、ＬＥＧＡＣＹ、Ｘフォージドと渡り歩いてきましたが、Ｘフォージドより易しくＬＥＧＡＣＹと同じくらいの易しさという感じです。 もちろんミスの許容範囲はマッスルバックなのでＬＥＧＡＣＹよりは狭いものの、簡単に上がるのでマッスルバックを打つんだと気構えることなく打つことが出来ます。 普段打球が上がりにくい人も、まずはＤＧなどの手元調子のシャフトで打った方がいいと思います。 上がりやすいシャフトだと上がりすぎる可能性があります。 昔のタイトリスト愛用者が易しくなってタイトリストっぽくないというのもわかる気がします。 完全に扱うにはシングルくらいの技量は必要だと思いますが、普通に使うのであればＨＣ２０あたりからでも大丈夫だと思います。 ロフト差は全て４度、ＰＷが４８度なので、ショートゲームを重視したい人に適したアイアンなのではないかと思います。 見た目もいいし、長く使えるアイアンだと思います。 ただ販売終了しているので中古で探すしかないですけどね。

ＴＶＤからの買い替えです。 フォーティーンのＪ．ＳＰＥＣ−?やクリーブランドのＣＧ−Ｆ１などと同じ、オートマチックだけどスピンは十分かかるというイメージでいいと思います。 自分で操作したいと思う人には物足りなく感じると思いますが、アプローチは苦手でなるべくミスを少なくしたいと思う人には合うと思います。 ＭＴ２８Ｖ４や５８８が好きという人はスピンミルドかＴＶＤ、Ｊ．ＳＰＥＣ−?やＣＧ−Ｆ１が好きという人ならばこれだと思います。 １０周年の刻印がされたヘッドやＢＶのマークが入ったグリップは所有感を十二分に満たしてくれます。 限定とかが好きな人も、扱いやすいクラブだし買っても損はしないと思います。

ＴＨＥ　ＸＸＩＯからの乗り換えです。 軟鉄というと難しいイメージがありますが、このクラブはＸＸＩＯと比較しても難しいとは思いません。 軽く振れば後はクラブが勝手に仕事をしてくれて高弾道の球で飛んでいくという感じで、習っているレッスンプロやシングルの人も打ってみてこれは簡単だと言っていました。 ただ、シングルの人は捕まりすぎると言っていましたので、フック系の人は注意が必要なのかもしれません。 打感はとてもいいです。 上級者にとっては簡単すぎて物足りないと思うかもしれませんが、ある程度の初心者やアイアンは易しいのがいいと思う中級者以上の人にとってはいいクラブだと思います。 問題はやはりコストパフォーマンス。 ＬＥＧＡＣＹは高級感を売りにしているので、しょうがないのかもしれませんが…。