私もずっとNAVI使ってプレイしていますが，便利でもう手放せなくなりました。 ごくごく基本的なことで「そんなことは先般承知している」と言われるかも知れませんが，地点登録をするときに，ティーグランドにしろボールの位置にしろ，その場へ行ってすぐに地点登録をすると，誤差がかなり出ることがあります。その場でしばらく(ほんの数秒でいいと思いますが)待ってから地点登録すると，より正確になると思います。

持ち球どうのこうの言える腕ではないですが，いつも理想として練習しているのはドローです。スライスは距離が落ち，落ちたところで止まる。ドローはキャリーもでるし，ランもある。たまに右ドッグレッグで突き抜けてしまうというトラブルはありますが，やっぱり飛んだ方が有利なホールは多いですので。 ただドローの練習と言っても，様々ありますが，それだけのために極端なことをしてしまうと，スウィング事態を壊してしまうことになりかねませんのでご注意を。 ちなみに私は，一時期，極端なインサイドアウトを追求して，腰が回らない病に陥りました。

グリップした手のひらにボールの柔らかさを感じたとき，「捕まえたな」と思います。打音はたいていのクラブで「バシッ」あるいは「バチッ」という感じだと思います。「カシッ」「パシッ」という感じの時は捕まっていない。たいていスライスします。捕まったときはまず間違いなくドローボールになります。

ショットナビポケットネオを使っています。 私は重宝しています。ヤード表示と食い違っているときは，SNPの方を信用しています。グリーンが二つあるときは，注意しないといけませんが，右グリーン・左グリーンを間違えなければ問題ないと思います。 もう20回近くラウンドしましたが，一つ困ったのは，ボタンの表示が完全に消えてしまいました。油性マジックで書いてみましたが，それもまた消えました。(笑)ご愛敬でしょうか。 それよりも重宝しているのは，ネット上に位置情報とスコア等を登録しておくと，各番手の平均飛距離とか，平均スコア，パーON率，ボギーON率，平均パット数など勝手に計算してくれることです。ラウンドの反省をするときに重宝します。実際に使ってみるとこれは本当に便利ですよ。どこまで信用していいのか，という不安は残りますが。