グローレF→M４→Mグローレと短期間で買い換えました。結論、飛距離はグローレFが一番です。HS40〜43m/sですが、平均飛距離が、グローレFで230y、M４で210y、Mグローレで200yと落ちてしまい、結局今はグローレF2に落ち着いています。 方向性は、Mグローレが間違いなく一番です。が、飛距離が30yも落ちてしまっては、ストレスが溜まります。今まで6番アイアンでよかったセカンドにUTを持たなければならないのはきついですから。

グローレFからの買い替え。M4、ローグ、RS-Fの3本を試打して、RS-Fに決めました。試打では3本の中では一番中央に球筋が集中していました。持ち球はドローなのですが、比較的まっすぐ行ってる感じ。そのまま練習場に直行して打ってみると、試打では感じなかった軽すぎるゆえの頼りなさが、、、最初はどちーぴんばかりで、なんじゃこりゃ！？だったので、カチャカチャしてみました。と言っても変更できるのは1段階のみ。10.5度が9.5度になるだけ。それでなんとかまっすぐ行くようになったけれど、頼りなさは相変わらず。こりゃ失敗したかな、という感じのママ翌日コースへ。これでだめならすぐ売りに行こうと思っていました。ところがどっこい、コースではとてもいい感じ。風が強くてフォローとアゲンストでは50ヤード以上飛距離が変わりましたが、そこそこの飛距離が出ていました。何と言ってもちょっとドロー目に打ちたいなと思ったときにちゃんとドローが打てる、右からの風がやばいな、という時にはちゃんとフェイドが打てる、スイングそんなに変えてるつもりはなくてもその意識だけで球筋が思い通りになる。これがよかった。

とりあえずBOAを試してみたい人にはお勧めです。自分もそのつもりで安くなっていたのを購入したのですが，使ってみたらお試しどころではなく，早速エースシューズです。着脱が本当に楽だし，何よりもラウンド途中で緩んできたかなって時にすぐにダイヤルを回すだけで締められるのは最高ですね。

バサラG→バサラW→tourAD-BBと50g台のSを使っています。ヘッドはずっとTMのSUPERDEEPです。だんだん手打ちになってきた感じがして，やはり重さを60g台に戻した方がいいと思い，昔使っていたランバックスに手を出しました。Sのままだとちょっとつらいかな，ということで今回初めてSRを購入。ヘッドスピードは，最近測ってないけど40〜43ぐらいだと思います。さて，肝心のレビューですが，最初の練習時，いきなりのぶっ飛び！と思ったのは1発目だけ。あとは引っかけフックばかりになってしまいました。２回目の練習時，やはり手打ちになっていたと思い，腰で打つことを意識して多少改善。しかし，まだ90％以上はフックです。ドローにもなりません。3回目練習時，さらに手の力を抜いて体幹で打つ感じにして，やっときれいなドローボールが出始めました。ここで翌日ラウンドデビュー。最初の練習時と同じで朝一のティーショットはうまくいきましたが，その後は引っかけフックがたくさん出ました。翌日の反省練習。手の力は完全に抜いてゆるゆるグリップ，全体重をボールにぶつけていく感じのスイングにしてやっとまっすぐ飛ぶようになってきました。飛距離もかなり出ています。ただ，このスイングだと腰に負担がかかる感じです。 スイングがいい加減だとまともに働いてくれないシャフトと言えるのではないでしょうか。 同じヘッドでいろんなシャフト使っていると，少しずつみえてくることがあります。フジクラ，特にランバックスのフレックスは，ちょっと硬めではないかと思います。60g台にしたので同じフレックスなら硬くなるものなのかとも思いますが，SRでも撓り具合は50g台のS(バサラやtourAD-BB)よりも硬く感じます。

　バサラ・グリフィン→ワイバーンと使ってきて，自分にはtourADシリーズは荷が重いんじゃないか，とDIもDJも見送ってきたのですが，前評判がよかったので，思い切って購入しました。BB-5のSです。バサラもずっと50g台だったので，重さは違和感なく振れました。ヘッドはテーラーメイドR9SUPERDEEPです。(途中R11も使ってみましたが，フィーリングが合わず，すぐに戻しました) 　練習場でもコースでも使用しました。飛距離は「これはすごい！」とびっくりするほどではないですが，軽く振っても振り抜ける感じで少し伸びたかな，程度です。ただ，低く出てギュインと伸びる感じの弾道になりました。方向性はとても安定しました。たまに出るド引っかけやドスライスが影を潜めました。これで慣れてきて思い切って振れるようになればもう少し飛距離も伸びるのではないか，と期待しています。

SUPERTRIもR11も購入して使用しましたが，方向性，打感はSUPERDEEPが一番です。飛距離は，R11に軍配が上がるかもしれません。ただ，R11は打感が，私の好みではありませんでした。SUPERDEEPは難しいというイメージがあるかもしれませんが，シャフトにもよりますが，結構方向性はまとまります。SUPERTRIの時より，フェアウェイキープ率は上がりました。シャフトは，BASSARAのG53S→W53Sと使っていますが，シャフトの特性通りの特徴が出ます。

R9→R9SUPERTRI→R11と使っています(バーナーSUPERFASTも使いましたが)。構えた感じは白でもそれほど違和感なく構えることができました。確かに白だとスイング軌道が目に残像として残る感じで，「あ，外から入っちゃった」とか自分でわかります。打感は，SUPERTRIよりも素のR9に近い感じがします。SUPERTRIは，「バチッ」っていう感じでしたが，R11は「カン」という感じです。ボールをつぶした感がなくなりました。(ヘッドスピードが速いと違うかもしれません。私のHSは40〜41)素のR9は，私のHSではちょっと荷が重い感じでしたが，SUPERTRI，R11とだんだん私ぐらいのHSでもOKなクラブになってきた感じがします。 ソールに付いているフェイスアングル調整用のプレートは，やはりソールしないと意味がないです。私はドライバーはソールせずに構えるので，関係無しです。TMの調整機能付きドライバー，ヘッドが三つにFCTスリーブ付きのシャフトが計5本ありますので，ベストマッチングを探しています。今のところはっきりしているのは，シャフトをあまり長くしない方がいいようです。長尺がよければバーナーをどうぞ，ということでしょうか。どのヘッドにどのスリーブを付けてもちゃんと使えます。

アウトレットショップで14700円で購入しました。 まだ1年ちょっと前のモデルですので，かなりお買い得感はありますね。ちなみにnetだともう少し安く売っていると思います。 ドライバーとのバランスが微妙です。SUPERTRIを今のところエースドライバーとして使っているので，このフェアウェイウッドの方が軽くなってしまいます。NEW BURNERとならOKなんですが。単体で考えれば予想以上に当たるし，打感もいいので，このまま使用するかシャフトに鉛を貼るか迷っています。他のみなさんの口コミにもあるように「上がりやすい」です。R5と2本試打してこちらにしたのですが，やはりフェアウェイウッドは，ヘッドがでかい方がいいですね。R5の方は，自分がフェアウェイウッドを打っているのか，ユーティリティを打っているのか，忘れてしまいそうです。

SUPERTRIと打ち比べてみると，同じ人間が同じ力加減で打って，10〜20ヤード明らかに飛んでいます。方向性は，R9の方が狙ったところに飛んでいます。バーナーは全体的に思ったより右に出る感じです。(SUPERTRIのポジションがNUですので当然かも知れません。) 購入の際，TPも試打して比較しました。同じようにマン振りしたとき，TPの方が左へ行きました。かなりたくさん打っても同じ結果でしたので，価格も安いし，こちらを選択しました。打感はTPのほうがよかったような気がします。こちらは，とらえた感が少ないです。ボールが硬く感じてしまう。SUPERTRIとの比較でもそうです。弾いちゃってる感じです。それでもドローボールが出ますので，捕まえてないわけじゃないと思うのですが。まあ，テーラーメイドは，いいクラブが安い，という印象が強いですが，これだけのクラブがこの値段なら価値はあると思います。 フェアウェイが狭ければR9，広くて飛ばしたいときバーナー，という使い分けはありじゃないでしょうか。

アイアンをテーラーメイドのニューバーナーに替えたのを機会にこちらも購入。 58°をサンドのつもりで購入したのですが，やはりバンスが小さい分，フェアウェイやラフからでも十分使える。むしろ52°より重宝しています。といってバンカーも，砂をそんなに取らない人ならこれで充分だと思います。ラフからのアプローチと同じ感覚で打っても58°あれば普通のバンカーなら十分出ます。 52°は思いの外飛距離が出るので，今までピッチングで微調整していた70〜90ヤードがフルショット近くで打てるので，これもまた便利に使えます。以前使っていた52°ではフルショットで70ヤードだったので。 フェイスが大きいってことは，アプローチにとっては安心感があって楽に打てます。この安心感が一番大きいと思います。

オリジナルシャフトでは，試打したとき少し重めでダフリ気味だったので，850GHに替えてもらいました。 R9，バーナーフォージド，ニューバーナー，それぞれカーボンのSとスチールのRを計6本試打して，最終的にこれに決定しました。 今までカーボンのRのアイアンを使っていたので，方向といい飛距離といい，安定感にびっくりです。すごいギアを手に入れた感じです。これから打ち込んでさらに安定感を出して行ければスコアアップ間違いなしだと思います。 難を言えば，当たったとき当たらなかったとき，打感があまり変わらない感じで，球筋を見ないと当たったのかどうか分かりません。つかまえた感がなくても，結構まっすぐ距離も十分飛んでいきます。

前のFWがカーボンシャフトのRだったので，方向性は間違いなく安定しました。飛距離は……この辺がTPなのかと思うところですが，ミスに対してかなりシビアです。一瞬ちゃんと当たったように見えても，スウィートスポットをはずすと飛距離は当たったときの半分ぐらいに落ちます。当たったときの飛距離は，今まで使っていた3Wと比較しても十分に飛んでいます。

TOBUNDAGT460，NIKEDYMO2US，09バーナーUSとあって4本目として購入。未だにエースドライバーはTOBUNDAですが，久々にエース交代か，と思わせるドライバーに出会った感じがしています。先週は雨だったので実戦投入を1週間遅らせましたが，練習場では100球以上打ちました。 方向性が安定したと言うよりは，テーラーメイドの宣伝通り，自分でコントロールできている感じがします。TOBUNDA，DYMOよりは軽くバーナーよりは重い，ほどよい重量が，マン振りに近い振り方をしてもしっかりと球を捕まえてくれる感じがします。「絶対に右には行かない(左に引っかけはあるかも知れないけど)」という変な自信をもって打つことができます。 ポジションはNU，MWTは初期設定のまま，構えた感じはかなりクローズドですが，球筋を見ると実際はほぼスクエアに当たっているようです。TOBUNDAやバーナーで時々出た吹け上がり気味のスライスはなくなりました。飛距離はやはり09でもバーナーに軍配です。 FCTスリーブが今までのR9シリーズと同じなのかどうか今のところ不明です。もし共通ならすぐにでもシャフト交換したいのですが。

USモデルが安くなっていたので思わずネットで購入しました。 普通のドライバーの4分の1ぐらいの金額だったんで衝動買いです。 今まで使っていたのがTOBUNDA-GT-460+FUJIKURA ROMBAX 6X07 Frex-Sロフト10.5で，総重量が317gシャフト長45.75インチというスペック。しっかり当たったときにもちょっと弾道が高すぎるかなと思っていました。バーナーのUSモデルは総重量301gでシャフト長46.25インチで，日本仕様と若干違いがありますが，単純にいうと長くなって軽くなった，という状況です。 練習場では，軽くなった分振り回せていいかな，という感じでしたが，コースデビューでは，スライスしまくりで，3ホールで諦めました。スイングは変えていないつもりですが，次のホールからTOBUNDAに戻したらスライスはなくなりました。その後，重量のせいかと思い，鉛のウェイトをいくつか貼って現在調整中ですが，なかなかスライス直りません。ロフトも9.5にしたわりにはあまり変わってない感じです。

購入と同時に二日連続でラウンド使用しました。 1日目はやはりぶっつけで慣れていなかったためかパット数40を超えてしまいました。しかし，1日目後半から慣れてきて，2日目は，これまでのパット数最低記録を更新しました。 その後もパット数は安定しています。実際に打っているときの実感としては，それほど変わったとは思わないのですが，このパターのよさは数字に表れています。まだもっている人もそれほど多くはないですが，これから増えるのではないでしょうか。