バンカーが苦手な人はトライする価値があるウェッジではないでしょうか。 目玉といった余程厳しいライでない限り、１発で脱出できる可能性が高いと思います。バウンスがいい仕事をしてくれます。 グースが強く、見た目に最初は違和感がありますが、慣れの問題だと思います。 アプローチもグースがあるせいか、方向性はいいですね。

ＭＰ６２から変更しました。１年使った感想ですが、 ＭＰと違うなと思うのは、芯がＭＰより広めです。芯を外したかなと思ったショットがグリーンを捉えている場合が多いです。それから、球が上がりやすいこと。これらがＭＰより楽に打たせてくれる大きな要因になってます。 捕まりはいいですね。ただ、力が入って捕まり過ぎると大きなミスになりやすい面があります。 打感、操作性はＭＰに劣る感がありますが、易しさの分仕方がないでしょう。 飛距離はロフトなりだと思います。 マッスルバックやそれに近いキャビティを使っている上級者で、クラブで少し楽したい方におススメです。

飛距離アップを狙って、最初は４６インチで組みました。 タイミング合えば飛びましたが、球はかなり散りました。 あきらめて１インチカットしました。 多少は安定しましたが、タイミングが合わないと大きく曲がり、 残念ながら競技での使用はあきらめました。 シャフトの持っているタイミングが合う人で、常に同じように振っていきたい人には合うのかなと思います。 操作性を求める人には合わないと思われます。

同じロイコレのcｖXer3番（ロフト２１°）からの買い替えです。 ３か月使ってみた感想ですが、 ロフトが１°立っていますが、強い球で結構飛びます。飛距離性能は高いです。前のクラブより１０ヤードはキャリーが伸び、２００Ｙ前後出ています。 ５Ｗ（ロフト１８°）と飛距離差があまり変わらなくなってしまい、困ったことになっています。 高さはロフトなりに上がります。ただ、球が強い分、少し止まりにくいかもしれません。 ちなみで打感はロイコレらしく、最高です。

４点としたのは、よいヘッドなのですが、私が使いこなせなかったのが理由です。 スピン量の少ない、強い球が出るヘッドです。 しかし、３番はドライバーでヘッドスピード５０m/s前後ないと地面からは球が上がりづらいと思います。 ヘッドが大きい分、返りにくいので、ひっかけにくいとは思いますが、逆にいえば球は捕まりづらいです。 ５番、７番はともかく、３番はハードヒッター専用でしょうね。

打感は最高。ＭＰアイアン打っているような感じです。 でも、３Ｗはともかく、５Ｗ、７Ｗはフェースプロが強すぎて 構えにくい。 実際、トップ気味の球になりやすく、自分には難しいクラブでした…。 ミズノのクラブは基本的に好きなのですが、残念ながら、これは私には合わなかったようです。

高弾性の材料を使っており、値段は高いですが、よいシャフトです。 以前、ＡＴＴＡＳ６を使っていたときは、スピン量が多くて、吹き上がることがありましたが、リシャフト後はフレックスをＳからＸに変更したこともあり、スピン量が減少し、アゲインストでも強い球が打てるようになりました。 スピン量の減少で平均飛距離も以前より５〜１０Ｙぐらい伸びたと思います。２打目以降が楽になりました。 しなりに関しては、ＡＴＴＡＳの癖のなさは踏襲されていると思います。 また、インパクトゾーンでヘッドが暴れないが、走る感触があり、打ち味というか、フィーリングはいいです。 クレージー等高価格帯の高弾性シャフトの中では一番自分に合っていると思いました。

５６度より５２度のほうが、ラインが出しやすいので、グリーン回りで多用しています。 アイアンがＭＰなので、顔の流れがよく、打感も同じなので、私にとっては感覚的に扱いやすいウェッジです。 フェースが小さいですが、その分、ラフからの抜けはいいです。 あと、フェースプログレッションが少し強すぎる感はありますが、うまくボールを拾ってくれるので、ピッチエンドランはしやすいですね。 溝がすり減るまで使い込みたいと思います。

以前、ＭＰ３２を数年使用し、一時は他のブランドも試しましたが、結局ＭＰに戻ってきました。 ３２との比較では、６２は芯がやや広い気はします。ミスショットは少なくなった気がします。 ４Ｉはどうかなと思ったのですが、球が上がりやすいので、意外に打ちこなせています。 打感は３２とほぼ変わらず良いと、自分にとってはいいことづくめのアイアンです。 自分にとって、強いて欠点を挙げるとすれば、やや捕まりが良すぎて、引っかけやすいことだけです。 エースアイアンとして長く活躍してくれそうです。

フォーティーンＴＣ９１０に装着されているものを使っています。 ヘッドスピードは１Ｗで４５Ｍ/秒程度、５Ｉで３８Ｍ/秒程度です。 総論としては、ＤＧを使うにはパワー不足だが、ＮＳ９５０ではもの足りない方には、良いアイアンシャフトなのかなと思います。 自分なりに感じた特徴を以下に述べます。 良いと思えるところ ・ＤＧより１０グラム程度軽いので振りやすい。 ・重量、バランスポイントの関係で、シャフトを標準より伸ばすことも可で、ヘッドスピードが出しやすい。 ・ＤＧよりインパクトで走る感じがあり、ミドル、ロングアイアンで高弾道で打ちやすいを感じる。 悪いと思われるところ ・良い点の裏返しですが、ショートアイアンでは振ってて、もの足りなさを感じる。 ・ＤＧより軽い分、手でクラブを上げやすくなる ・シャフトが走る分、ショートアイアンで思ったより高さを抑えた球が打ちにくい、また左に行きやすい。 以上、参考になれば幸いです。

ソールが広めなので滑ってくれて、ダブりにくい。 オートマチックにランを使うアプローチはしやすいと思う。 ただ、打感が硬くて、球離れが速い感触がある。強く転がり、アプローチはオーバーすることが多い。慣れないと距離感が出しにくいかもしれない。

キャロウェイＸフォージド（2007年モデル）から変更しました。 シャフトはＤＧかＮＳかで迷った末、Ｎ.Ｓ．ＰＲＯ１０５０ＧＨにしました。 このアイアン扱いやすくていいと思います。 ５番アイアンで４１８グラムとＤＧ付より軽いため、扱いやすく、特に４番、５番の弾道が高くなりました。自分にとってこれがこのアイアンの一番よいところだと思います。 打感はかつて使っていたミズノＭＰシリーズほどではありませんが、そこそこ柔らかく問題なしです。 芯もＸフォージドに比べて広い思われますので、多少のミスで縦の距離が大きく狂うことはないでしょう。 本格的なアイアン使いたいけど、あまりシビアのはどうかなという方に、ぜひ使ってもらいたいモデルです。

TOURと銘打っているだけあって、難しいクラブだと思います。 低スピンの強い弾道が得られ、ランが稼げます。一方、操作性が良いので球を曲げやすいですが、その代わり、ミスすると結構曲がります。 シャフトは純正のイリマですが、先詰めしていることもあって、結構しっかりした感じがあり、スイングしてて、あまり動かない気がします。 使いこなすには、相当の練習量が必要と思いますが、ＦＷの広いコースで、飛距離を出すために使おうと考えています。

Ｚ−ＳＴＡＲシリーズがリニューアルしたので、試してみました。 感想としては、飛距離はそのままに、フィーリングが向上したといったところでしょうか。 新しいＸＶは前作に比べて、弾く感じがなくなり、明らかに柔らかくなりました。特にパッティングでそれを感じます。 飛距離は飛ばなくなったということはありませんが、あまり変わらないと気がします。風には前作同様強いと思います。 前作の打感の硬さが気になって敬遠していた方は試す価値があると思います。

見た目は良いし、打感、転がりもいい。 重さも自分には適度で振りやすい。 プロも使っているので、よいパターなのだと思う。 でも、わからないのが、なぜトップラインのヒール寄りに白いラインを引いているのだろうか？ 芯はフェースのほぼセンターのように感じられるが…。 私はそれが気になって、結局買うのやめました。

４番アイアン相当の飛距離を易しく打ちたくて購入しました。シャフトは最初ＮＳ９５０ＦＷのＳでしたが、自分には合わず、ＤＧＳＬのＸ１００に交換しました。 構えてみると、ユーティリティというよりは、ほとんどフェアウェイウッドの雰囲気で、球が上がりやすい印象があります。 操作性はよいでしょう。重心距離が短いので、フェースコントロールはしやすいと思います。 打感は芯でとらえれば、心地よいと感じました。 方向性ですが、球が上がりやすい分、ミスすると結構曲がってしまうと思います。これは操作性や弾道高さとの兼ね合いでの判断になると思います。 価格はロイコレなので高めですが、多くのアマチュアにとって難しいロングアイアンの距離が易しく打てますから、コストパフォーマンスとしては悪くないと思います。 よいクラブでしたが、私の場合、５番アイアンとの飛距離差が想定より小さくなってしまったので、半年ほど使用して手放し、４番アイアンに戻しました。 以上、参考になれば幸いです。

プロプラチナム以来、久しぶりのスコッティキャメロンです。 中古でも程度の良いものは安くないですが、高い値段なりに良いパターだと思います。 直線的なヘッドのデザインなので、ラインに対してスクエアに構えやすく、また、ロフトがあるので、球が捕まって、ラインが出しやすいイメージが湧きます。 打感は硬すぎず、柔らかすぎず、心地よい感触です。 自分にはヘッドの重さ、バランスがちょうどよいのか、微妙な距離感も出しやすいです。 やさしいパターかと言われれば、違うと思います。直進性はやはりマレットに劣るでしょう。ピンタイプなので、それなりに練習しないと言う事を聞いてくれないと思いますが、調子がいいときは、自分の思ったようにライン、距離感が出せて、難しい下りのスライスラインもよく入ってくれます。 パッティングにこだわる人に是非使ってもらいたい一品です。

飛びます。芯を食えば、強くて、スピンの少ない球で飛んでいき、ランも出ます。でも、私には難しくて、１年足らずで手放しました。表示ロフトとリアルロフトはほぼ一致しているため、１０度でも球が上がりづらいと思います。シャフト次第かもしれませんが、基本的にはパワーのある上級者にお勧めです。

自宅近くの練習場の試打会で試してみて、感触がよかったので、ロイヤルコレクションのcvXer（Ｕ３）に挿しました。 ＴｏｕｒＡＤのＵＴ８５ Ｓからの変更です。 ドライバーにＡＴＴＡＳ６のフレックスＳを使っていますが、このシャフトも同様に癖がなく、扱いやすいシャフトだと思います。 同じフレックスＳでもＵＴ８５よりしっかりしているためか、曲がりが小さく、中弾道の強い球が打てるようになりました。 強風下でのパフォーマンスが期待できそうです。

ドライバーに６Ｓを使用。ＡＸＩＶＣＯＲＥ　ＴＯＵＲＲＥＤ６９Ｓから変更しました。ＡＸＩＶＣＯＲＥよりマイルドで、癖がなく、振ったなりに仕事をしてくれるところのがこのシャフトの良いところだと思います。一発の飛びというのはないかもしれませんが、ＦＷキープ率が上がり、スコアメークしやすくなりました。自分にとっては飛距離が伸びたというよりスコアアップにつながったシャフトです。

ヴァルさんが仰るとおりのシャフトです。 私は３Ｗに６９Ｓ、５Ｗに７９Ｓ、７Ｗに８９Ｓを挿して使用しています。このシャフトにしてから、苦手だったＦＷが得意になりました。

ハイリスク、ハイリターンなシャフトです。 先が走るので、しなり戻りのタイミングが合えば、自分の持つ最大飛距離が出るシャフトだと思います。しかし、合わないとOB製造機になる恐れがあります。 硬さの特徴は先が柔らかい一方、手元がかなり硬いです。私には力みやすく、打ちづらかったです。 とにかく飛距離がほしいという人はトライしてみる価値はあると思いますが、まずは試し打ちして、しなり戻りのタイミングが自分のスイングと合うかを確かめることをお勧めします。

今までＬ字は難しいと敬遠しており、直近はマレットタイプのパターを使っていたが、中古ショップで試打すると、打感が柔らかくて、球のつかまりが良く、ラインが出しやすいので購入した。 実際グリーンで打ってみると、ラインは概ね思ったとおり出ていたが、転がりは良いというか、むしろ転がり過ぎる感じだった。距離感のミス（強すぎ）によるミスパットが数回あった。ただ、距離感はこれから練習して慣れていくことで克服できると思う。 小さいテイクバックで、今までより長い距離が打てるので、ミドルレンジのパットが多く入ってくれることを期待できるパターだと思う。

構えやすさは秀逸だと思います。きちんと打てれば、転がりもいいです。ただ、ロフト設定が小さいようなので、つかまりにくく、自分のエースボール（Ｚ−ＳＴＡＲＸ）ではラインが出しづらく、ミスするときは、ボールがつかまらずに、右に外します。柔らかいボールと相性がいいかもしれません。

中古でＵＴ８５付のＵ２１を購入。使用してみると、方向性がよくて、強い中低弾道の球が打ちやすい。ランが出るので、グリーンをキャリーで攻めるのは難しいかもしれないが、強風下のプレーの際には特に活躍が期待できそう。飛距離は７Ｗと同じ程度（１９０Ｙ〜２００Ｙ）なので、状況に応じて使い分けて行きたいと思う。

５年弱使ったミズノＭＰ３２から変更しました。ＭＰ３２は打感、顔がよくてよいクラブだと思いますが、週１練習、月３回程度ラウンドの自分にはやはり難しく、競技のことも考えて変更しました。使い始めて半年ですが、とりあえず、今のところ、変更して正解です。決してやさしさ重視のクラブではありませんが、マッスルバック＋ＤＧシャフトよりはさすがにやさしく感じられます。４番から６番中心に大きなミスショットが減ったと思います。ハンデキャップは１２から８になりました。予選落ちばかりだった競技も今年は予選通過が増えました。旧溝のアイアンなので、あと３年余りしか使えませんが、それまではこのアイアンで精進するつもりです。

使い始めて半年程です。ヘッドが重めで、直進性は高いように感じられます。ショートパットが多少楽になった気がします。また、ヘッドが重いせいかもしれませんが、芽の強い夏場の高麗等重めのグリーンでタッチが合いやすいです。私としてはオートマチックに打っていきたい人には特にお勧めしたいパターです。逆に操作性、感性重視の方は扱いにくいかもしれません。

１スリープ試してみました。普段使用しているＺ−ＳＴＡＲとの比較です。まず、打感は少し硬い感じがします。特にドライバー（ＭＰ４２５）は硬めの感触です。アイアン、アプローチ、パターは硬いけど、嫌な感触ではなかったです。慣れればショートゲームも問題ないと思います。飛距離は正直あまり差がわかりませんでした。しかし、このボールの一番の良さは風に負けない強弾道ではないでしょうか。基本的に１Ｗ等長いクラブはロースピンで飛ぶ設計になっているのでしょう。このボールのお勧めはヘッドスピードの速い方。ヘッドスピードが速い人ほど、このボールのポテンシャルが生かせそうです。ヘッドスピードが遅い人はインパクトでボールを潰しきれず、かえって飛ばない場合があると思われます。

ショートパットに悩み、方向性が良いということで使ってみました。しかし、打ち方がよくなかったのだけなのかもしれませんが、ショートパットの引っ掛け多発は解消できませんでした。ヘッドの重さは355グラム程度ですが、自分にはかなり重く感じ、勝手に手を使ってしまったのかもしれません。距離感も合いにくかったように思います。合う人には合うパターなのかもしれませんが…。

４年半ぐらい使用しています。私にとっては、顔、打感がよくて、構えやすいお気に入りのクラブです。操作性もよく、フック、スライスといったインテンショナルショットも打ちやすいと思います。ただ、やはり難しいクラブだと思います。素晴らしい打感や操作性との引き替えでしょうが、芯はその分狭く、イメージとしては100円玉程度の広さしかないような気がします。４番，５番はロフトを１度寝かしていますが、自分のヘッドスピード（１Ｗ：４４ｍ/秒）ではそれでも球は浮きづらいです。所有する満足感、打ちこなす楽しみがある一方、それなりの練習量がないと良い結果は得られにくいクラブであるといえます。