910H、913Hもロフト違いで使っていますが、これもかなり良いクラブです。 これまで、クリークを使っていましたが、方向性を重視して、より易しいユーティリティを使ってみました。 結果としては、やはり安心感があり、方向性もよく、易しいです。 フェアウェイはもちろんですが、多少ライの悪いところでもこれなら簡単に使えます。ロングでも大きなミスにはなりにくく、グリーンが狙いやすいと思います。 歴代のものとの違いとしては、打感が明らかに、最近のクラブらしく固めになっています。910はカシュンといかにもスチールらしい軽快な音、打感ですが、913は少し軽快さが減り、オーソドックスな感じに。915はさらに弾く感じになっています。しかし、芯に当てれば心地よい弾き感で、音も特には気にはなりません。ついでに構えやすさは、徐々に進化していると思います。 また、915も、他と同様、上がりにくいということも全くないです。 以前はタイトリストは難しいと思っていましたが、使ってみれば、構えやすく、易しく、さらに調整機能がすばらしく、構えやすさを損なわずに、自分の欲しい距離、ライ角に設定できるということで、今は他を使おうとは思いません。 人それぞれ好みはあると思いますが、選択肢の１つには加えて損はないと思います。

910Fからの買替えです。 910Fも試打して購入したのですが、いざ練習場で打ってみるとかなり小さく見える。で、打ってみても安定感なし。私の腕では打ちこなせない。 そこで、913Fは易しくなっているという口コミを思い出して比較検討。 まず、見た目では、他のFWと比較すれば同等もしくは、少し小さめかなと思いますが、910Fと比較すると、縦にも横にも少し大きくなっており、安心感がある。ダメならすぐに売り戻そうと思って、練習場で打ってみたが、910とは違い、球も上がり、打てる。ノーマルでは安定しなかったが、ライ角調整すると非常にしっくりきてGood。こういうときにカチャカチャはいいですね。 中級者以上の方なら十分に使えると思います。 また、本当に910Fとは別物と思いますので、910Fで形状は好きだが、手こずったという方は試してみてください。

X-BLADE703からの買替えです。 703に不満があったわけではないのですが、少し重めのMODUS3にしてみようかと思い、他社の製品も含め調査。しかし、これと言ってよさそうなものが見当たらなかったので、MCとCBで選びました。 易しいアイアンの方がよいので、CBかなと思いながら試打をしてみたところ、CBも中々よかったのですが、MCの打感に感激してこちらを選定。 CBの方が易しいといわれますが、私の感想は、それほどの差があると思いません。それより、打感の差が歴然です。私レベルでも実感できるレベルです。 初めて軟鉄を打ったときに、「これが軟鉄かぁ」と感動したのを覚えていますが、MCを打ったときに「同じ軟鉄でも、こんなにも違うのかぁ」と感激。 打感以外の感想は、とても構えやすく、抜けはよい。またよく上がるし、芯を外しても距離のロスは小さく、何より何故か方向性がかなり良い。それにデザインもCBに比べ、格段に良く、所有感有。ツアーステージ最後の傑作とも言われるだけのことはあると思います。欠点らしいものは今のところなし。中級以上の方は選択肢の１つにしてみてはいかがでしょうか。

テーラーR11Sからの買い替えです。 SLDR、913D3あたりと試打後に購入。 R11Sとの比較としては、まず方向安定性が段違いに良い。 芯もかなり広く、易しさを実感できる。 打感は弾く感じ。 タイトリストは飛距離がイマイチと思って敬遠していたが、 実際に打ってみると、思い切って振れることもあり同等以上に飛んでます。 カチャカチャ調整も調整幅が広く、使いやすいのでGood。 シャフトの影響もあるかもしれませんが、元々ドロー系の球筋ですが、 左にい行きやすいなんてこともないです。 構えやすさも含めて、かなりの満足です。 SLDRとの比較としては、距離はそんなに変わらない。 スピンは、SLDRが格段に少ない。 打感は、R11SよりSLDRはよくはなった（昔の425時代はもっとよかった）が、 それでも913D2の方が好印象（気持ちいい）。 913D3とは大きな差はないが、安定性・易しさで913D2が上。 好み、スイングスタイルで選んでよいのではないでしょうか。 距離に過大な期待はせずに、 どちらかというと安定性を求める人に向いていると思います。 ほんとに良いクラブだと思います。

とても扱いやすいと思います。 アイアン、ＦＷとの間をうまく埋めたかったのですが、丁度よいロフトのＵＴがあまりないので、ロフト調整付きのものを探しており、構えやすさなどからタイトリストにしました。寝かして使ってます。 ９１０Ｈの２１度も使用しているので比較すると、違いは２点。 　・少し構えやすく感じる（メーカーのうたい文句通りか） 　・打感は少し硬い。弾く感じか。 　　９１０Ｈは、柔らかいという感じでもないが、軽快な感じ。 絶対９１３の方がよいよというほどの進化ではないので、好みで選択すればよいのではないでしょうか。私も、９１０Ｈを中古で探していたが、程度のよいのが見つからなかっただけ。 ライ角なんかも調整できるし、難しいクラブじゃないので、誰でも使えるのではないでしょうか。 コストパフォーマンスも他と比較してよいと思います。 とにかく、満足のいく、失敗のしない良いクラブだと思います。

50度と54度を購入しました。 クリーブランドのRTXからの買換です。 スピン性能は、RTXの方が多少上かもしれませんが、 それほど大きな差ではないと思います。 打感はこちらの方が柔らかく感じますので、Good。 構えやすさは、人それぞれなので、ショップなどで構えてもらえればよいかと思いますが、個人的には非常に構えやすいです。 RTXを手放した理由が、少しグース気味に見えて違和感があったためなのですが、こちらはストレートで構えやすい。 模様が多少目障りに感じるかもしれませんが、構えてみる限りでは それほど気になることもないと思います。（ラウンドでも） その他特徴としては、バウンスが大きめなので、サンドとして使うのは非常に楽。また、そのためザックリは出にくいと思います。きれいに打つには、ダウンブローに打てた方がいいですね。打てなければ、練習場ではすぐにわかります。 とにかく、全般的には非常にできたウェッジと思います。 あえていうなら、個人的な趣味として、錆が嫌なのでメッキを使っていますが、ダーククロムメッキのような色があれば言うことなかったんですが。