1W飛距離テスト(6種)でアゲン風、横風でトップ、フォロー風ではV1にわずか及ばずも驚く飛距離性能でした。グリーンのスティンプ10.0, コンパクション22程度では問題なく1ピン以内で止まっています。やはりフォローとアゲンでの飛距離性能には魅力的。アイアンの飛距離性能トップはﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞでしたがわずかに次点のVG3で総合的にも現状クラブにマッチしているので3ダースまとめ買いしました。

少し硬めかなと感じる程度で、使用すると違和感なく振れてしまいます。 ツアーベルベットが比較的使用していましたので、これよりはやや硬くて、IOMICよりほんの少し柔らかいです。 マッスルキャビティアイアンに使用していますが、FP5mmから3.8mmのつかまらないヘッドですから柔らかいタイプは向かない人に適しています。つまりフッカーやスインガー向き。 耐久性については合成ゴムシリカ配合ですのでツアーベルベットや糸巻ゴム系よりはだいぶ良いと思います。ゴム系ではいい方ではと思います。 樹脂系のIOMICが耐久性では長いですが、これに次ぐと思います。ゴルフプライドは耐久性が落ちますので1シーズンで交換。WINNは最も耐久性が低いですが、腰の負担になりにくいためとかなりソフトですので好まれています。

SCOTTY CAMERON のサンタフェとスタジオデザイン3.5に入れて使用しました。 硬いのに軽くてストロークしたホールド感がよく、安定して振れます。振るスピードが一定範囲に収まりやすいため、ヒット感覚がいいです。また、円弧ストロークも難なくなじみますので安定感があります。 実重量は92g、直径42mmで従来の標準ｸﾞﾘｯﾌﾟより22g重いだけですから、ヘッドのウエィトアップも12-15gでまとまります。スイングウェイトもぴったりで重量は今までより34-40gアップとなりますが、振っても重く感じない、適度な重量感のため振りすぎて左に引っ掛けも少なくなっています。

三浦のCB-1008アイアンに入れて使用しましたが、MCI100Sは弾道高さが不足し落下現象が出てしまいます。打ち方でスピンが多すぎて上がらない現象。 同じヘッドにATTAS FF 95Sを入れたものと比較しますと1番手7-12Yも飛距離が落ちます。5,7,9Iで比較。これは使用球V1xで比較しましたが、練習場のボールではもっと飛びませんので、比較にならないほど飛びませんでした。初速で2-3m/s低下。　ATTAS FF 95の方が10gから数グラム軽いのですが、MCI 100Sでは5,6,7Iの重量が重くなってしまいます。8,9,PWでは実重量はほぼ同じか1-4g MCIが重い程度 重量の流れがMCIが番手が異なっても同じカット重量となるため5,6,7番手では10g以上重くなってしまい飛ばなくなるので不利のようです。 また、しなり具合は、ATTAS FF 95S設定シャフトの方が感じない、MCI 100Sの方が振るとしなりを感じてしまい、ドローが強くなりカット打ちでフェイドが曲がりにくく操作性もATTASに比較し落ちます。持った感じMCIシャフトの方がかなり重く感じます、スチールシャフトの感じ。振るとそれほどの重量差は感じません。県アマやミッドアマ、シニア競技にはフェイドが打てないと使えないと感じます。

三代目となるモデルでGPSも複数受信し正確さも向上し、雨でも使用できるので重宝しています。覗きタイプやポケットから出してみるなどのタイプは格好悪いし手間で、同伴者も待たされるのでよくありません。 音声タイプは、耳元近辺までの音量にできて、同伴者にはほとんど聞こえませんので、迷惑になることもないです。打つ地点でワンクリック押すだけですので利便性は高いです。また飛距離を記憶できるので後で番手ごとの飛距離も比較できるので便利です。 グリーンまでのエッジ計測で十分ですし、ピンまでの距離は別途見ることが可能なので問題はありません。 1Y以下の精度などは問題とならず、むしろ意味かないナンセンスとお思います。 アゲンストとかフォロー等での飛距離が分かればクラブ選択にプラスとなります。ハザードや川までの飛距離が気になる場合はカートにあるナビ、コース案内等で十分把握できますので必要性を感じません。それよりクラブごとの飛距離把握が重要です。 初代から使い続けており三代目はよりお勧めをします。

VOKEY SMからの変更でIRONを三浦CB-1008にしたのでウェッジもこのタイプにしました。ヘッドは小さくはありませんで普通サイズです。コースで3R使用し105Yピン3mと111Yピン1.5mでバーディ2個と好調。結果が直ぐ出ていますので合っていると思います。グリーン速さ10.5ft、コンパクション23と硬くて速めでしたが止まってくれます。カットに入れてもバックスピンは小さく1m程度行って戻りゼロから1m以内となっています。打感は柔らかいのですが打音が低いためちとさみしい感じ。ショートアプローチでの使用は、カット打ちするとスピンが2バウンド目から掛ります。ゆっくりフラットスイングするとランニングに最適な転がりとなっています。硬くて速めのグリーンでは鋭角に打つとよく止まってくれます。35+距離のあるバンカーからも出しやすく方向性もいいです。 捕まりすぎないヘッド構造と特徴のため選択しています。 ﾍｯﾄﾞ重量はカタログ値より2g程度軽くTitleist Vokey SMでプロが使うヘッドより10gも軽いので調整が必要となります。

ライ角とFP値が合いそうなので購入しました。練習場とコースでは弾道が高くて止まりもまずまず、コンパクション23でスティンプ10.5の条件で7I 158Y上り5mでも落ちて2m走りワンピンで止まってくれバーディでした。8Iカット打ちのフェイドでは曲がり幅が4-5Yで飛距離が持ち球ドロー打ちより数ヤードしか落ちないか同程度。フック打ちの曲がり幅も半分程度でストレート球が多く出ます。飛距離は8Iで152yと従来クラブより7-8y飛んでいます。マッスルキャビテイとしては優しくて直進性が強く、弾道も高くなるので競技用にも向いていると思います。ストレートの球筋が主体となれば、曲げることは必要なくなり、考えすぎないので楽になります。現状HC9.3 1W HS40-41.5m/sしかでませんがこの7アイアンで162Y前後飛んでいます。春になればもっと飛ぶと予想されますので、ロフトを上げて5.6Iでもグリーンに止まるように設定していきたいと思っています。

これは少し古いのですが、飛びが素晴らしいヘッドです。 フェイスにラインがあるようでないのです。あるのはレーザーでマーキングラインしています。 つまり、このヘッドはラインを入れると規制値を超えてしまうほど、高い設定をしていると思われます。 435cc程度でネックが短いのですが、重心距離が平均よりやや短いため操作性が高く、右にはあまり行きません。 よくつかまるヘッド構造ですが、フックするほどのものではありません。 とにかく球離れが速いので、良く飛んでくれます。 リシャフトしても使いやすいホーゼルでして、ライ角やロフト調整がしやすいのでお勧めできるヘッド。 このヘッドを調べるほどその製法技術と性能が高いことが解ってきます。これだけのものは、なかなかございません。

このシャフトは、日本人向けといいますか、最も合いやすいこれからのシャフトと思われます。 とにかく持った感じがしないほど軽い 45インチ設定では39gとなります。47インチでも45g程度ですから長尺には持って来いのシャフト。 しかし、えらい硬い感じのするシャフトで物凄くしっかり感がある。 使用したのは、ヘッド197g　46.75インチD6.5程度と203gのヘッドで45インチC9ですが、前者は今までにないほどの飛距離がレンジ球で出ます。 軽すぎるのですが、シャフトがない感じで毎回振り切れてしまいます。 後者は、ストレスなく飛距離もいいが、他のクラブとの流れから外れてしまいますので、ヘッドをさらに重くして実戦使用にします。 使ってみてからの感想としては、 長尺に最適、ヘッドを201gまで増やせる、そしてつかまりは良いとは言えないが、とにかくヘッドスピードが2.5-3m/sも上がるため飛距離性能が高いと言える。バッド剛性も高くて、軟なシャフトではない。 ただし、Sフレックスまでしかないのですが、 このSシャフトは、SX-X並みの硬さがあるので、シャフトが負けることはまずない。ヘッドスピードは50m/sまで使用可能である。 つまりHS45の人ではRフレックスを選んだ方が無難。 HS41ではAフレックスで十分でしょう。 劇的にゴルフが変化する可能性があるシャフトです。 ただし、今のところアダムスのヘッドしか入れていません。 その他、色が素晴らしい　光沢の濃紺から濃いパープルに変化するのでシニア層には特に感じがいいようです。

アイアンの5-PWに入れる　Program 95S シャフトは、ものすごく硬く感じてしなりがないように感じるも、振ってみるとスチール感覚と何ら変わりがなく、さらに安定した方向性と飛距離が出る。初めて味わう感覚で、大変面白い。 飛距離は数ヤードDGより伸びして、サイドスピンが少なく大きな曲りが亡くなった。 今までのカーボンシャフトとは異なっている感じ。 アイアン変更は慣れるのに通常1か月は見ていますが、これは即コース使用できる。 PROGRAM 95で十分で130はよほどのヒッターでない限りは必要ないと感じた。 対象は、DG-S200,S300,S400,X-100からPROGRAM 95Sで十分と思います。 硬さはヘッドスピードによりチップカットして入れればOK このシャフトはスチール用とカーボン用のチップサイズがあるが、 スチールヘッドにもそのまま入れて使用できるので便利である。

XCG 3Wと4Wを比較しましたが、これはどうみてもドライバーとの流れとは異なっていると思います。 XCGドライバーは重心距離が長くてドローやフックは出ません。 しかし、XCG FWはドロー系が主体なる球筋。 どう見ても重心距離が短くて、中級者用のスライスしないシャローヘッドです。 シャフトでつかまらないようにして少々重くしてストレートドローの球筋で使えるようになっています。 結果的にXCGドライバーとの流れは、CB1 3Wにしています。 ラフやFWから打つのには、ややシャローヘッドが確率が高いので、この点では満足となっています。

このヘッドにアヒナ60X 45.75インチにて 飛距離は45インチより8-10Y伸びています。 使い手により安定性が異なってきますが、まずまずよいと思います。 三菱レのアヒナはシロマナを使いやすくした特性ですので、つかまりは良くない。 従ってこのヘッドに入れますと効果的になっていると思います。

これほど完成度の高いハイブリッドシャフトは初めて使用した。 前後の飛距離が正確に出る、そして曲がりが少ない。 安定した弾道で信頼感が今までのハイブッドシャフトと異なっている。 どちらかと言いますと粘り系ですが、弾道のキレは素晴らしいものがあります。 MTは記載されていませんが、中弾道となることからハイブリッド・ユーティリティの18-22度のロフトに入れると効果的に使用できる。 100gクラスのシャフトの割には重く感じない、 アイアンシャフトとの流れがよくスムーズで違和感なく使用できる等。 中上級者及びヒッター系のゴルファーにも持ってこいのシャフトであると感じた。しかも全ての人達に合いやすいが、入手が難しいのが難と言えそう。 このシャフトは、チップカットして番手ごとに入れるシャフトであるので硬さのマッチングはしやすい。 BLACK TIE ALTUS-HBは　1/2から1フレックス硬さを落として使うのがよいが、このHM2シャフトは、ドライバーやFWシャフトにF7M2シャフトを使う人達には最もいいでしょう。 左に行くような軟なシャフトではない。 使ってみて欲しいシャフトの代表格

元PGAツアープロの設計したヘッドは、厳しい範疇ですが、飛びは素晴らしい。ドローは曲がっても数ヤードでストレートフェイドが簡単に打てるので安心感と安定性が高く、飛びはストレートフェイドにするほどよく飛びます。 ヘッドスピードと飛距離の比が6.1倍以上出るのでヘッド性能が高いと思います。 競技志向でドローヒッターがピッタリ系で、フェイダーやアウトインのスイングはあいにくいと思います。 上級者やプロ達のスイングはインサイドアウトのアッパーがほとんどですから、このヘッドがあいやすいのが頷けます。 ヘッド形状はややシャローでヒットエリアが大きいタイプ。 掴まえて飛ばすのではなく、普通に振っても良く飛びます。 66歳の県アマ決勝に進んだ人が、ほとんどストレートで物凄く飛ばしていたが、このヘッドを使用していたのにはビックリした。

3Wにしてはでかいヘッドで、重心距離も長いため初級者から中級者及びヘッドスピードが43m/s以下に合いやすいです。この場合は評価はもっと上となります。 上級者やヘッドスピード45m/s以上には使いずらいと感じました。 どうなるかと言いますと、センターよりヒール側で打ちますと超高弾道のスライスとなって吹き上がります。 上級者には難しいヘッドと感じる。 弾道高さは良く出ます。しかし、フェアウェイからはヘッドがでかく感じて打ちにくいです。

TP6HD Xの振動数がやや低目を購入 ツアーエッジXCGヘッドに入れて、44.5インチにて使用 練習場ではスライス10-12Yですが、コースボールではストレートフェイド頂点から落ち際に右に4-6Yと惚れ惚れする棒球弾道となる。 XCGのヘッドは重いので、長くしてもより効果的にならなかった。 他のクラブよりは10-12Yは飛びますが、短くしたらミート率がグッと上がった。 ストレートフェイドが最も飛んでいます。もともとフッカーで左を嫌うタイプですので、重宝しています。 ヘッドはシャローですから、弾道は上がりますが、このシャフトでは吹き上がることがないです。ライナー性でストレートに上がっていきます。20Yは伸びている感じ。

このヘッドの飛距離は優れものです。 国産UTより10-15Yは飛距離が出て高さも5Yは高く出ます。 テンプラかと思っても230Y飛んでしまったりと最初は戸惑いましたが、フックもスライスも打ち分けられるので、セパレートドッグレッグホールのセカンドショットでも木を左から廻したり超えていきグリーンオンできた。ドライバーのブレをリカバリーできるので最高。 チタンフェイスですから飛びがいいのですが、他のチタン製より弾道を可変させられるのが特徴。 19度では5Wより方向性、正確性が上となり、飛距離も同等に出るので5Wを使う頻度が減った。入れない場合も多い。 22度が200-220Yでグリーンを狙っていけるので最も信頼できる。

ヘッド形状は、やや大きめで打ち込むタイプにあいやすいので求めました。その前がCleveland CG12 54/60度の2本 使用してみて飛距離を合わせるためロフトは53と58度に設定しています。バンス角は53が11度, 58度が10度になっています。 打感はカーボンスチール8620材質ですからやや硬いのですが、フェイスがNCによる彫刻タイプですからスピン性能が高いと感じた。 タイトリストやフォーティンとも比較しましたがタイトは全く止まらず直ぐ没、フォーティーンはまずまずでしたが、CG14には及びませんでした。全部スピンが掛かってはコントロールできません。強弱によりスピン性能を発揮してくれるのがいいからです。

使用しているのは、ドラバーと3Wと5Wに入れてます。 ドライバーはF7M2 SG(複数の1本), 3W=F7M2 SG, 5W=8M2 Sとしています。 フッカーでしたが、このシャフトではストレートフェイドになり、重宝しています。白マナより振りやすく飛距離も12Yほどドライバーで伸びました。3Wはもっと伸びています。3Wには抜群と感じています。 ゆっくりスインガーで振っても良いし、パワーヒッターにもいい感じです。 F6M2よりF7M2の方が粘り系に感じます、8M2は少し軟らかい設定にしましたが、Xでも良かった。 スイングが安定してきまして、使うほどにいいショットが出ています。 通常X使用では、このシャフトの場合は1/2フレックス硬さを下げて入れるのが合いやすいです。 XならSXを選びます。HS45以上のパワー系には好結果が出やすい。

このスプーンはタイトでアゲンには強いと感じるも弾道高さがでない。かなりのアッパーでないと上がらない、止まらない。 飛距離は出るのですが、かなりのヒッター用と感じた。 打感と構え易さ、顔はピカイチも、上級者でも難しいと感じた。

X-DRIVEの新タイプに入れていたのを試打した。 合わないので振ってみてしいと言われ使ったが、シャフトの先が暴れてフックもスライスもでる。スピンが多くなっており私には全く向かなかった。先剛性が足りないと感じた。ヒッター系でも合わず、友人のHC6 綺麗なスインガーにも合わず。

CODE 6, CODE 8ではR11TPに入れてよく飛び、ストレートドロー系からストレートフェイド系に納まっています。 スライスし難いのが特徴。思ったより硬くないシャフトで振りやすい。とにかく掴まりが凄くよくなります。軽いシャフトほど長めに出来る、重いほど短く44.5インチで十分でミート率が高くなるので45インチは必要ないほどだった。

ヘッドスピードが高いほどよく飛びます。15-20Yは伸びています。 ただし、HS43以下の場合はヘッドを軽くすると良く飛びます。 フッカーにもフェイダーにも合うため、シャフト合せ次第と思います。もっと飛ばそうと思えば純正シャフトでは飛びは知れていると思いますのでリシャフトすることをお勧めします。