自分も現地観戦しました。初めてのゴルフ観戦で、こんなにも劇的な瞬間を間近で共有できたことを幸せに感じています。 18番のティーショット後、ウィニングパットは精一杯拍手しようと思っていました。 セカンドショットがオーバーしたあと、3打差あるから落ち着いて寄せてくれと願うような気持ちでした。 チップインした瞬間は皆さんと同じ気持ちです。今年一番の拍手をしました。 現地観戦にハマりそうです。

偶然にも、私の父（73歳）が同様の悩みでクラブフィッティングを行いましたので参考になればと書き込みさせて頂きます。 これまで、10年ほど前（？）に購入したトブンダ10.5度のRシャフトを使っていましたが、ナイスショットで200y弱、ミスショット時には150y程度の飛距離ですがミスショットの比率が高まってきたことが悩みでした。（傍から見ていると打球は高めです。） フィッティングをしたところ、通常でもバックスピン量が約3500回転で、ミスショット時は4500回転を超えており、風にも弱い弾道であることが分かりました。 ちなみにHSはきたぎ様とほぼ同じくらい（36〜38）です。 そこで、何本か試打を行ったところ、飛距離ではテーラーメイドのグローレ（10.5度・SR）が唯一200yをオーバーし、次にPINGのG25（10.5度・SR）という結果が出ました。 グローレは高い球で飛距離は出ていますが、バックスピン量が約3000回転前後で、まれに4000回転近くまで上がってしまいトブンダと同様のミスが見受けられました。 G25はグローレほど高くはありませんが、バックスピン量は約2700回転〜3200回転と安定して左右の散らばりもまったくありません。 G25では12度のヘッドでRシャフト、SRシャフトと試しましたがバックスピン量はトブンダとあまり変わらなかったです。 （その他、ゼクシオやSLDRなども試しましたが安定感がイマイチでした） 最終的にはバックスピン量が少なく、左右への散らばりが少なかったG25(10.5 SR）を注文しました。 まだ届いていませんが、これで80歳までゴルフをするんだ。と意気込んでします（笑） 結果として、私が今回フィッターさんから学んだことは、HSによって変えるのは、シャフトの「硬さ」ではなく「重さ」だということです。（余談になりますが、父はアイアンではカーボンSシャフトが一番振りやすかったようです） きたぎ様も可能な限り、様々なクラブとシャフトを試打されることをオススメします。

私はゴルフ歴3年で、ゴルフに思いっきりハマっています。 初めてから1年は、借り物・貰い物のクラブでがむしゃらに100切りを目指してました。100を切った時に、イマイチ合わないと感じていた借り物のウェッジを買い換えようと、何となく使ってる人が少ないコブラ社のウェッジを購入しました。この時は「好きなメーカーだから」と言う理由です。 次の1年で90を切り、借り物のアイアンを返すことを理由に調査をすると「フィッティング」の存在を知り、たまたま近くで開催されていたPING社のフィッティングに参加したところ、自分に合ったクラブ（シャフト）を使うことで振りやすさが全く違うことを知りました。この時にアイアンとパターを購入し、今も満足して使っています。 前置きが長くなりましたが、私は自分に合っているクラブさえ見つけてしまえば必然と愛着がわき、買い換える必要はないと考えています。問題が起きない限り、アイアンとパターは変えるつもりはありません。 しかし、その他のクラブについてはまだ満足しているわけではないので、新製品が出るとつい量販店へ足を運んでしまいます。 （この質問で気づいたのですが、他人のウッドとドライバーは気になってしまいますねｗ） 今まで、私はサッカーをやっていたため自分で選べる道具はスパイクだけでした。ゴルフは様々なギアを自分で選択する楽しみがあるので、人それぞれと言ってしまえば元も子もないありませんが、道具に凝ることも楽しみだと思います。 また、道具に凝る人に対しても、私の持っていない知識を多く持っているので、逆に私のクラブセッティングに対して意見を聞いたり、オススメのクラブを教えて貰ったりできるため、そういった考えも尊重しています。 結論としては、私もアイアンとパター以外は「自分に合ったクラブ探しの旅」の最中ですｗ