X-FORGID '13からの買い換えです。 一度はミスへの許容性を求めてキャビティに換えましたが、ショップでの試打でマッスルの操作性や打感がフラッシュバックの如く甦り、再度チャレンジすることにしました。 ヘッドは小さく薄く、とてもプレッシャーのかかる見た目ですが、ハーフトップを意識しながらのインパクトではまさにバターを切り取るような打感で、高弾道ながら重い球が飛んでいきます。 弾くというよりは球を押し込んで飛ばす感じで、球を操るという表現がピッタリくるアイアンだと思います。

X FORGEDからの乗り換えです。 リーディングエッジがストレートでターゲットに対して構えやすく、フェイスを開いても違和感なくアドレスできます。 打感が非常に軟らかいので、アプローチでの距離感も出しやすいと思います。 目の細かいヤスリ的なフェイス面によりスピンの効きは申し分なく、ショット後はボールの跡がクッキリ残るため、打球痕と出球のイメージが掴みやすいですね。

Titleist Pro V1からの変更です。 打感はV1と比較すれば若干硬いものの、十分に柔らかいレベルだと思います。 アプローチでのスピン性能に関しても、バウンドしてから戻りすぎる訳でなく概ね思ったところにしっかり止まる印象です。 パッティングの打感もイヤな硬さがなく、タッチが合わせやすかったです。 なにより驚いたのが飛距離性能で、芯がある手応えで頂点からもうひと伸びする感じです。 ヘッドスピード別の設計とはいいますが、許容範囲の広い良いボールだと思いました。

巷でウワサの300yardスプーン、まさにブッ飛び系でした！ これまで概ねキャリーで230yardを目安に使っていましたが、このスプーンは＋20yardを狙っていけます。 弾道はひたすらフラットで、吹け上がることなく伸びていきます。 しっかり上から叩けば、フェアウェイからも十分上がりますし、思いのほか曲がらないので、Par5のセカンドで大いに活用出来そうです。

思ったほどガチガチのマレットではなく、ピン型のようにイン to インに打っても方向性が良いため、ある程度距離感やタッチが合いやすいパターです。 また、ホワイトのラインが映えるため、打点に集中し易いのもGoodでした。 当面のエースですね！

913D2からの乗り換えです。 打感がこれまで手にしたどのドライバーより柔らかく、ボールが潰れる感じが良くわかります。 グラビティーコアを低重心にセットすると、フライヤーがかかったような打球が飛んで行きます。 そのせいか、キャリーが10~20ヤード延びました。 細かい調整はこれからですが、早くコースで試したいですね！

スプーンをぶっ飛び系にしたため、クリークは操作性の良いモノを！ということでこちらを購入しました。 まず、直前まで使っていた913Fと比較すると、打感はどっこいどっこいで両者ともとても柔らかく感じます。 弾き感は913Fの方がありますが、XTREMEはボールがフェイスに乗る感じで思ったより強弾道です。 アドレスでも構えやすく、弾道のイメージがし易い良いFWだと思います。

712MBから乗り換えです。 当初714CBを検討していましたが、APEX発売によりマークダウンでお手頃価格になっていたため、行きつけのショップで試打した上で購入しました。 長い間マッスルバックを使用しており、打感や操作性は譲れないところでしたが、試打してみて正直目から鱗が落ちました。 まず、構えた感じはトップブレードが厚く、いかにも強い弾道が出そうな印象です。また、打感に関しては分厚いインパクトで、芯を喰った打感はマッスルバックと変わらないような柔らかさで、音に関しても「カツッ！」乾いた音でミスショットとナイスショットがわかりやすいです。 ドローやフェードの打ち分けも概ね操作可能な印象だったため、これまでと変わらずラウンドできそうですね。 ただ、かなりストロングロフトであり、7Iで33°とやり過ぎな感があり、実際170ヤード弱キャリーしていたので、飛距離の違和感を軽減するべく各番手とも1°〜2°ロフトを寝かせました。 長くつきあえそうなセットと巡り会ったと思います！

58°／9°をツアーイシューX100で組んでいただきました。 以前使用していたTVD-CCよりもスピンの懸かりが良く、フルショットでもアプローチでも突っ込んだ攻めが出来ます。バンス12°も使用しましたが、バンカーでの距離感がアバウトになるのと、開きにくい印象が強くなったのでローバンスに変更しました。 打感についてもフォージドほどの食いつき感はありませんが、十分柔らかく満足いくレベルだと思います。

ドライバーを910から913に。シャフトもATTAS3からツアーAD_GTに変更したのに伴い、3Wと5Wも913Fへと同様の変更をしました。910からの最大の変化は打球の弾き感だと思います。シャフトの特性もあると思いますが、玉離れが早く強い中弾道で吹け上がらずに飛んで行きます。アッタスの時には飛距離を出そうと力んだ時、吹け球になり飛距離のロスもありましたが、913F（ツアーAD_GT）に替えてからは重い球質となり飛距離も十二分に出るので力みが解消された気がします。A1ポジションではドライバー同様、ストレートを意識すれば軽いフェードボールになるので、振り切ることだけを意識すれば狙ったエリアに打っていけるのではないでしょうか。今流行りのブッ飛び系までの飛距離は望めませんが、その分コントローラブルで安定した距離計算が出来るでしょう。

910D2からの買い換えで、いよいよ実戦投入してみました。 レンジでは油断すると曲がり幅の大きい球が出ていましたが、コースで振り切ることを重視してスイングすると柔らかい打感を残して強い球が飛び出していきます。 捕まりはD2に分があるようですが、ストレートを意識して構えると軽いフェードボールになるので、迷いなく振り切れば飛距離と方向性は抜群だと思います。

これまで使用していた670の#7が、ベアグラウンドで低い球を打った際痛恨の石咬みでフェイスが傷ついたため、712MBの#3〜PWの8本を購入しました。 打感は670と比べ若干硬いものの、1°ストロングロフトなので飛距離は出ているようです。ただ、ストロングな割に弾道は高いので、打ち込んでスピンで止めるイメージと、若干スイープに打ってグリーン上に高い球で止めるイメージを両方持てそうです。 構えた感じはグースが強い割に670同様ラインを出しやすく、操作性も十分に満足行く出来です。 シャフトはツアーイシューを選びましたが、インパクトの際に嫌な振動が無くグングン前に出て行く球筋で、ドロー・フェードの打ち分けもし易いと思います。

以前からPro V1xを使用しておりましたが、2013モデルになりオウンネームで購入しました。 ラウンドで使用してみた感想ですが、従来のモデルに比べ芯を喰ったときの打感が柔らかく、アプローチのスピンも満足できるレベルです。 アイアン・ウェッジでのフルショットでは、ボールの表面がささくれが以前ほど目立たず、無くさなければ1ラウンド十分に使用できると思います。

ブラックシリーズ・ツアーデザイン#2から変更しました。 削り出しの打感も捨てがたかったのですが、時折引っ掛けが出るのと打ちきれないパッティングが目立ってきたので、気分を変えるために買い換えました。 インサート付きのパターは初めてですが、打感が柔らかいことに驚いたことと、何より合わせやすさが一番です。 方向性は抜群にイイと思いますので、距離感さえアジャスト出来れば微妙な距離のパットは入る確率がグンとアップするのではないでしょうか。

3W（ATTAS3 7S：15°）を使用しております。 飛距離を欲張らず、ゆったり目のスイングを意識すると方向性は抜群です。A1での弾道は程ほどに高く、それでいて風に強い強弾道なので、狭いホールでのティーショットでも活躍しています。

910D3からの乗り換えです。 ロフト角は同じですが、今までとは全く異なる高弾道でなかなか落ちてきません。また、D3でプッシュアウトしたときはスライスの幅も大きかったのですが、D2に換えてからは曲がり幅も小さくなったので安心して打っていけます。 高弾道と言ってもスピン量が抑えられているせいか、多少のアゲンストでは飛距離のロスも少ないようです。