普段は前モデルの「TOUR PREFERRED X」を未だに使用していますが、モニター当選しましたのでコースで試して来ました。 TP5xは確かに前モデルより飛びます。普段とセカンドが半番手違いました。が、ちょっと打感が硬いかなと思います。とくにアプローチ＆パットでカチンと感じました。１Ｒでは慣れませんでした。TP5は逆に柔らか過ぎな感触でした。 飛距離は特に飛ぶとは思えませんでした。 結局、TP5xとTP5のちょうど中間の「TOUR PREFERRED X」がどうにも手に入らなくなるまでにどちらかに決めようと思いますが、まだ時間が掛かりそうです。

Ｍ２(2016)からの買い替えです。2017モデルＭ１・Ｍ２試打してこちらにしました。 Ｍ２に比べると確かに球は上がりずらいですが、主な使用目的はティーショットなので問題ありませんでした。 早速、ホームコースの月例で使用したところ、明らかにいつもより飛んでいました。２ndショットが1〜1.5番手短いのをもてましたので必然的にスコアも良くなりました。 打感もＭ２よりも塊感があって気持ちいいです。 球筋の調整もウェイトのスライドで簡単に出来るので楽です。Ｍ２の時は鉛を貼って調整していましたから。 2016モデルのＭ１も所有したことがありますが、ただしんどい感じですぐに手放してしまいましたが、2017モデルになってだいぶしんどさは薄れた様に感じます。 今年の倶楽部競技等はこれでいけそうです。

久しぶに気持ちよく振れるドライバーに出会えました。 ヘッドのおかげかシャフトのおかげかマッチングのおかげかは正直分かりません。 とにかく気持ちよく振り抜く事だけ考えて打つ事が出来ます。 結果、思った通りの出球、高さ、球筋が出ます！ はっきり言ってハードなセッティングだと思います。下手にコントロールしようとすると大きなスライスとなり距離も出ません。 自分の中でバランス良く振れるＭＡＸのスピードで振ると物凄い勢いで飛んで行きますし、飛距離も自分史上最高となってくれます。 なにより打感と音が爽快でどんどん振りたくなります。 参考までに、スカイトラックの計測値は10球の平均値でH/S48.5m/s・初速72.0m/s・バックスピン2,300rpm・打ち出し角14.5°となりました。 初速が早くあっという間に飛んでいく印象です。が、球持ちも良く本当に吸い付く様な感触です。 とにかく今、ドライバーが本当に楽しいです！

本日、試打してきました。 製造方が変わったとの事でその辺りを気にして打ってみました。 2013TourModelを３年弱使用していますが、毎年新しいモデルは試打していますが、2013年式以降ヤマハのアイアンで購買意欲をそそるモデルに出会っていません。 打感は確実に変わりました。以前は乾いた感じの打感が強い印象でまたそれを気に入って使用していますが、今回のモデルは本当に吸い付く様なしっとりとした感じになっています。 飛距離、方向性については、バラつく事も無く思った(狙った)通りの結果となりました。 試打したお店はトラックマンを採用しており、試打球もV1、VIxと揃っていましたのでデータの信用性はあるかと思います。 性能は文句なしでしたので、あとはデザインの好みですかね。

やさしいヘッドが欲しくて安いUSモデルを購入後、DiamanaB70Xでリシャフトしました。 打感や音は最近のテーラーメイドの他のモデルと同様ですね。特に悪くはないです。 久し振りの大型ヘッドですが、特に違和感なく構えられました。 ノーマルは若干フックフェースが気になったのでリシャフト時はちょっと開いて挿してもらいました。 第一印象はとにかく高弾道で棒球で飛んでいきますね。なかなかボールが落ちてこない印象でした。実際の飛距離も出ている様です。しかも今までより振らなくても飛ばせる感じです。 コースでもここ最近は日によって風向きが違う様ですが、関係なく飛んでくれますね。 あとは基本は軽いドローボールなんですが、フェードも特に無理なく打てるのでちょっと以外でした。と言うよりヘッドの軌道が安定しているのですごくコントロールがしやすいです。 ピーキーなクラブではないので極端な球がほとんど出ませんので安心して色んな球が打てるのかも知れません。 練習場よりもコースで本領発揮のクラブだと思います。

たまたま行きつけの中古ショップで915Hdを見つけとてもいい顔でしたので購入しました。915Hも所有していましたので打ち比べてみました。 Ｈはどちらかと言うとＦＷに近い感覚で、Ｈｄはアイアンに近い感覚で打った方が良い結果になりました。 正直見た目以上に別物の印象です。打感や音も若干違いますね。Ｈの方が弾き感が強くその分飛ぶ印象です。実際は数ヤードの差ですがＨの方が棒球で飛んでいく感じなので風の影響はＨの方が少なそうです。 結果を求めるならＨで決まりですが、どちらをたくさん球を打ちたいかと言われれば間違いなくＨｄです。

910,913よりFdの性能でFのヘッド形状がいいなと思っていましたが915になりその希望が叶いました。最近のFWはヘッド形状が大きく、ティーショットで使用するには安心感があるのですが、２ndショットでは逆にヘッドの大きさがミスショットのイメージを生む様な気がして不安でした。多分気にするほど結果は変わらないと思いますが。915Fdは小振りなヘッドですが厚みがあるのでティーショットでも２ndショットでも安心して打っていけます。今回ソールに溝がついた事で打感が大幅に変わるかと思ってましたが、むしろ910,913よりも柔らかい打感になって非常に気持ちいいです。 915Fdより915Hを先に購入しましたが、Hがとても良かった（特に飛距離）のでFdも飛距離への期待がありましたが、思っていたほどではありませんでした。が、充分飛びます。 高低・左右の打分けもし易すく、色々な状況に対応できる気がします。 Fは打った事がないので比較は出来ませんが、構えた感じで球筋がイメージし易いのはFdかなと思います。 手に入れて正解の１本になったと思います。

前回のＲＭＸツアーモデルと比べると格段に良くなっていますね。 前モデルは構えるとずいぶんフックフェースに見えちょっと構えづらかったのですが、今回はそんな事もなく歴代のＶシリーズ同様非常にターゲットに合わせ易くなりました。 飛距離性能については装着シャフトとの相性が大きいでしょうが、DiamanaＲとは相性は良さそうです。前モデルにTourAD Z9003で使用していましたが、球の暴れが少なくなり、叩いていける様になりました。その分距離も稼げます。 打感については歴代のＶシリーズ同様とても良いですね。V203以降少し音が高くなったと思いますが、全く嫌な感じは無いですね。 ただ、デザインが年々おもちゃっぽくなってきているのと、あまり役に立たない調整システムはいらないかもです。気軽にシャフト交換で出来る位しかメリットは無いですよね。 気に入らない箇所もありますが、それ以上にクラブの仕上がりや性能に満足しているので、ヤマハに対する評価は変わりませんね。

X-HOTproからの買い替えです。X-HOTで飛距離性能などは満足していたのですが、ティーショットでの使用で時々思わぬ方向に球が出る事がありちょっと扱いに困っていました。 たまたまビッグバーサを試打する機会があり、構えやすさ・方向のとりやすさ・打感のよさなどが気に入ったのでこのヘッドに合いそうなTourAD BB-7をカスタムでオーダーしました。結果は正解でした。 方向性を大事に打っても、少し飛ばしにいっても球の暴れ方が少なく、ミスも許容範囲内で収まってくれます。フック・スライスもほぼイメージ通りの曲がり方をしてくれます。 また、ヘッドとシャフトの相性のお陰か飛距離もX-HOTより出でいます。嬉しい誤算でした。しかもX-HOTより飛距離結果の巾が小さく、コンスタントに飛んでくれるのでレイアップなど計算もしやすいですね。 キャロウェイは高いレベルでのバランスのとれたFWを造るのがうまいですね。 余談ですが、宮里優作選手が同じ組合せで使用しているのをテレビで見て嬉しくなりました。

ﾀｲﾄﾘｽﾄ910H(19°)からの買替えです。 純正のシャフトではちょっと軽くて柔らかいものでしたので、ツアーＡＤのSF-8Xでカスタムしました。 昨年のモデル（インプレスＸＵＴ2013）に比べると弾き感がかなり増した感じですね。顔は相変わらずいいです。 打感も去年のモデルより格段に良くなっている感じがします。正直2013モデルはﾀｲﾄの909Hを模して作った感が否めず、購入には至りませんでした。 RMXモデルなので少し飛距離が欲しい時にはカーボンシャフト、方向性や距離感重視の時にはスチールシャフトと使い分け出来ればと考えていましたが、カスタムしたシャフトが両方に対応する様なのでこのままいけそうです。 数ラウンド使用しての感想は910Hよりも弾道は高いですが、スピン量は減っている様で、以前より風に影響されにくくなった気がします。 あと、打音が非常によくて打っていてとても気持ちいいです。

V203TM(TourAD_9003X)も所有しておりますが、購入して当初の印象はV203との違い（打感・打音・飛距離・方向性）があまり感じられず、またRMXの方が若干フックフェースにみえる為に購入を早まったかと感じました。シャフトも9003に比べMTは柔らかく、捕まりすぎる感じでした。 ただ、飛距離性能、方向性のとり易さは相変わらず高いレベルの様です。 ３ヶ月ほど使用してきましたが、徐々にこのクラブの扱い方にも慣れてくると方向性や球の高さなど弾道のイメージがし易くなり、V203よりも扱い易いと感じる様になりました。 このクラブの魅力の一つはなんといっても他のメーカーではもう当たり前ですが、シャフトの交換が容易だという事ですので、コースや自分の体調等に合わせ何本か交換用のシャフトを作っておこうと思います。 V202までのモデルを使用されている方にはちょっとヤマハらしくないと感じられる方もいるかと思いますが、V203以降はそれ以前のモデルに弾き感が加わった様な私にとってはドストライクのクラブとなっている感じがします。

長年ツアステのX-BLADE AirMuscle#3を使用していましたが、さすがに傷んできたので買い替えを検討していた所、７１２Ｕが丁度販売開始になっていたので購入しました。 まず構えた感じはちょっと易しそうなアイアンって感じでした。打ってみると構えて感じたイメージ通りの球が出ました。 ただ、通常のアイアンよりシャフトが長いため飛距離は出ますがミスが出やすかったので、0.5inchカットしました。カット後はバランスも軽くなったせいか非常に振りやすく、ミスヒットも減りました。飛距離は普通の３Ｉと変わらなくなったので計算もし易くなりました。 打感や打音はいかにも中空って感じがしますが、嫌な手応えは全くありません。さすがタイトリストです。 またコースや練習場で打ち込んでいく内に操作性が上がっていくのを感じられ、長い付き合いが出来そうないい１本に出会った気がします。

以前より気になるクラブではありましたが、先日TourAD9003(X)がリシャフトされているものを見つけ、シャフト目当てで購入してみました。当時３ＷはRAZR FIT（TourAD･BB-7X）、X-HOT pro（TourAD･GT-7X）を所有していましたので、３本で打ち比べた結果、現在エース３Ｗとなっています。 それまでは飛距離重視でX-HOT、安定性（方向性）重視でRAZR FITを使い分けで使用していましたが、オクテインツアーにはX-HOTの飛距離性能、RAZR FITの安定性能が感じられたので使用に至っています。 この１年で３Ｗに関しては１０本前後購入、使用してみましたが、それぞれ長所と短所があり長所優先で短所はあまり気にしない様に使用してきましたが、オクテインツアーほど高いレベルでのバランスのとれたクラブに久しぶりに出会えました。もちろんシャフトとの相性、使い手との相性があるでしょうが、間違いなく名器と呼べるクラブだと思います。

普段はアイコンBOAを使用する事が多いのですが、梅雨入り前に防水性で 評判の高いドライジョイズを雨の日用で購入しました。 防水性に関しては言う事はありませんね。かなりの雨中でのラウンドでも 濡れや蒸れは全く気になりませんでした。さすがです。 ただ、アイコンに比べると靴先の方が細いようでハーフ辺りで小指が痛く なってきます。何度か履けばこなれてくるかと思いましたがダメでした。 今まで何足もフットジョイを履きましたが唯一合いませんでした・・・。 デザイン、機能性はとても気に入っているだけに残念です。

ﾒｰｶｰ特注でTourAD 9003(X)にて購入しました。長らくV425TourModelを使用してきましたが、うまく芯を捕らえるスイングでないとケガをする場面が増え、もう少し易しいクラブをと考えていた所、V203が発売され打感、顔共に素晴らしく購入に至りました。 V425と比べｶﾀﾛｸﾞ上の容積の差は5ccですが数値以上の安心感がV203からは感じられ、打球が安定する様になりました。打感はさすがの感じですがそれ以上に今回打音が特に気に入りました。V425も良かったですが、弾き感が増した感じの音で、打っていて非常に気持ちいいです。 打球はﾛﾌﾄ10°ですが他ﾒｰｶｰの9°より低い位ですし、実際構えて見えるﾌｪｰｽ面は立っている様に感じます。ある程度ｷｬﾘｰが稼げ持ち球が高い方ですとより性能が発揮できるのではと思います。 今回選んだｼｬﾌﾄとの相性もよさそうで思い切り叩ても吹け球や引掛けがでる様子もなさそうですし、またﾊﾞﾗﾝｽを軽め(D2)にしたお陰で気持ちよく振り抜けます。ﾍｯﾄﾞのﾎﾟﾃﾝｼｬﾙは非常に高いので目的にあったｼｬﾌﾄを選べばとても頼りになるクラブになると思います。

以前5Wについて投稿した者です。5Wと同仕様の3Wを持っていましたが、気に入らず手放してしまいましたが、ﾒｶｰ特注でBB-7Xの物が格安で中古ｼｮｯﾌﾟに出回っていたのでｼｬﾌﾄ目的で購入。以前は球が高すぎて距離を損していた印象でしたが、BBで打ってみると高さが抑えられしかも風の影響を受けにくい強い弾道が打てる様になりました。飛距離も現在使用中のﾃﾞｨｱﾌﾞﾛｴｯﾁﾞの3W(13°)とほとんど変わらない感じです。ﾛﾌﾄが15°なのでﾃﾞｨｱﾌﾞﾛより楽に球を上げられるし、多少球が沈んでいるライでも問題無く高さが出せるのでﾃﾞｨｱﾌﾞﾛより使い勝手が良さそうです。BBというｼｬﾌﾄは以前1Wでも感じていたのですが、球が上がりにくい(逆に言うと抑えた球が打ち易い)ｼｬﾌﾄなんでしょうか？なのでFWで球を抑えたい方には絶好のｼｬﾌﾄではないでしょうか。RAZR Fit FWとのﾏｯﾁﾝｸﾞもいいと思います。

日本モデルは無駄に(？)高価なためＵＳモデルを購入。即別のシャフトを作成し使用。ヘッドは特に小振りな訳でもなく程よい大きさ。ただ、ポジションをオープンにしてもヘッドが多少被って見えるのが少し違和感がある。打ってみるとシャフトの性能がかなり効いていると思うが、よほど強振しない限り引っ掛けることは無い。しかしこのクラブ、今まで使用してきた５Ｗの中で抜群に飛距離が出る。飛べばいい訳ではない番手であるが、平均して距離が出てくれるので安心して振れる。打感もいいし弾く感じの音で打っていて気持ち良い。一時期、飛ぶと噂の某Ｒ○Ｚも試したが、はまった時とミスした時の距離の差が大きすぎてすぐに手放した。３Ｗも５Ｗと同仕様で使っていたが、ロフトが15°では球が高すぎる傾向があり13°の設定もなかったので３Ｗはディアブロエッジの13°を使用。構えた感じの違和感もなく使用出来ているので気に入ったセッティングが出来たと思っている。

はじめはアイアン型のＵＴを探していたが、構えてしっくりくるものがなくタイトの909Hを中古で購入しようかと考えていたところ某量販店で￥7800で売られており、構えた感じも悪くなく即購入。実際に打ってみると、打感はいいし球も強い。強振すると左へ行く傾向があるがそれだけ気にして打てば方向性もまずまず。距離も揃うし、打ち分けもきちんと出来る。隠れた名器かも知れない。

アイアンを2013ツアーモデルを特注で購入の際、面倒なのでウエッジも一緒に購入してみました。それまではキャロウェイのフォージドウエッジを使用していたのですが、まず打感の違い（良さ）にびっくりしました。いままで色々なモデル（鍛造もの）を使用してきましたが味わった事のない何とも言えない打ち応えです。気持ちいいです。操作性については予想の範囲内でしたので４点としました。あとは何気にスピンがすごいです。Ｘに彫られた細かい溝の影響でしょうか「あれ？これは溝規制適合品だよね？」って感じです。ついでのつもりで購入してみましたが、長く付き合えそうな感じです。