モニターに当選したので普段使っているZ STAR XVと比較してきました。 スピン系のツアーボールとは棲み分けが違うので参考になりませんが、 XVより高弾道、高初速で飛距離性能はゼクシオに軍配。アイアンショットも通常営業のグリーンならしっかり止まるし、ウェッジだとバックスピンで戻るぐらいスピンもかかっています。 総じて高性能なボールなのは間違いないのですが、アライメントマークとロゴのデザインが大きくて目立つので ティーショットとパッティング時は隠したりラインを合わしたり工夫出来ますが、ティーショット以降にアドレスした時のマークのズレや大きさで気持ち悪さを感じました。 シンプルなデザインのタイプが出たらまた使ってみたいと思うボールです。

現エースはツアーＢXで冬の間はツアーＢXSを使用しているので新旧打ち比べてきました。 前作同様ロングゲーム時の直進性は健在です。少し打感が柔らかくなったと言うか ずっしり重い打感が軽減された感があります。 ロングゲームでの直進性、しっかりした打感が好みの方はこちらを、ショートゲームでのパフォーマンス、柔らかい打感が好みの方はXSをお勧めします。 私は今回XSの方が素晴らしいと感じたのでXSを使用しようと思います。

現エースはツアーＢXで冬の間はツアーＢXSを使用しているので新旧打ち比べてきました。 一番の違いは宣伝通りアプローチ時の出球がフワッとゆっくり出て行きます。リフティングしてみても明らかに新作の方は反発が弱いです。 そして衝撃吸収材の影響か打感はしっとり感を強く感じ、パター時も打音は静かになりました。 上級者の方なら強烈にスピンをかけたり、死に球を打ったり自由自在にテクニックを引き出せるのではないでしょうか。 私自身、新作のツアーＢXSがショートゲームで抜群に扱いやすかったのでエース変更します。

以前からPINGのハイブリッドは定評のある製品が多いですが、今回のG410はそれらも凌駕する性能で名器確定でしょう(松山英樹プロも少し前まで使用していました) 比較対象は2017M2ハイブリッドの22°でシャフトはKBSツアーハイブリッドプロトタイプ85Sで5球平均、 M2 g410 キャリー 202 209 バックスピン 3500 3400 高さ 31ヤード 33ヤード 落下角度 40° 43° サイドスピン 770ドロー 180ドロー 210ヤードを高弾道で真上からグリーンをキャッチでき、なおかつ曲がらない。 練習場で試打しても結果は同じで曲がらないし曲げれなかったです笑 ハイブリッドに打感や見た目をこだわらなければこれ以上のハイブリッドは他に無いのでは？

発売日に到着したので早速コースボールで打てる練習場とホームコースでの結果レビューです。 まず全てノーマルポジションではメーカー発表通りG400LST比で少しつかまりが良いです。 フィッティングでのベストポジションだと自分の求める弾道より高弾道だった為、ロフト−1°ライ角フラットに変更で理想的な高さで叩きにいっても曲がりづらく安心して振っていけるようになりました。 ウェイトはドローポジションだと重心距離が短くなって操作性が上がる感じがし弾道は軽いドロー、ノーマルポジションだとどっちにも曲がり辛く、私自身フェイスセンターよりややトゥ寄りで打つのでドローポジションより打感に厚みが出て心地よいのでノーマルポジションに決定。 ホームコースではいつもボール等の飛距離性能を比較しているホールで今までの最長記録を一球であっさり8ヤード更新。 １日通してもOBゼロ、全てほとんどストレートに近い弾道で今までで最高のドライバーに出会えました。 G400LSTで満足している方にも一度試打してみてもらいたいです。(特にフラットポジションは是非) まだ出たばかりですがピンさんはこのドライバーを超えて次の新作を製作できるのか心配です笑

現在G400LSTを使用中で満足しているのですがピンは前作を超えないと新作は出さないとの事なので少し冷やかし気味にフィッティングに行き同じシャフトでG400LSTと比較した結果、初速が平均1m/sアップ、キャリー約10ヤードアップ、方向性も良く、曲がりにくくなりいい事尽くめで即購入してしまいました。 ウェイトポジションと調整機能をフィッティングすればかなり広範囲の方にマッチするんではないでしょうか。 私のベストポジションは、ウェイトはドロー、ロフト＋1度ライ角−3度でした。

今年は各メーカーのツアーボールモデルチェンジの年ですが、リッキーファウラーのボール契約で一気に今年一番の注目になったのでホームコースにて現エースのツアーBXと比較ラウンドしてきました。 飛距離 TP5X＞ツアーBX スピン性能 ほぼ同等 打感 TP5Xの方が少し硬い 一番驚いたのはドライバーで初速から終速の差が少なく、ロフトを1段階上げてプッシュドローを打った時はセカンドの光景がいつもと違うところまでぶっ飛びました。 ロフトを上げて打ち出し角を確保すれば、振ったら振った分飛距離で応えてくれるポテンシャルを持っていると思うので、高ヘッドスピードのスピン過多で吹け上がり気味の人には最適なボールだと思います。

モニター当選しましたのでtourB XSと比較ラウンドしてきました。 スピン性能はほぼ同じで飛距離はZ-STARの方がドライバー、アイアン共に数ヤードですが少し飛ぶ気がします。 一番違いを感じたのは打感で両方柔らかいですがtourB XSはグシャっと潰れてインパクトでボールの芯と重さを感じ、Z-STARはボールの芯を感じず軽く軽快なインパクトでした。 スピン系のボールの中では一番柔らかい打感だと思います。

性能は各メーカーのツアーボールと同等でコストパフォーマンスが素晴らしく欠点と言えばT社、S社、B社のようにどこのゴルフ場、ゴルフ用品店に置いていないのでエースボールにするにはある程度ストックを常備しておかないといけない点ですかね。 その点をクリア出来れば競技志向のお小遣いゴルファーには強い味方になります。

エースボールを決めるべく5ラウンドほど各メーカーのツアーボールを試してみて最終的にツアーBXとProV1Xで悩みましたがこちらに決めました。 理由としては特に直進性能がどのボールよりも優れていたのとホームコースではこちらの方がかなり格安だったのが決め手でした。