打感は吸い付いて、弾く感じで、音も中々良い。 飛距離はサイドスピンがかからない分、他のメーカーの2020年モデルより飛んでいる印象。 操作性はなし。曲げようとすると打ち出し方向にストレート球がでます。 高さが出すぎるので、-1.5度の9度使用が合ってました。 なお、純正のTour 173-65Rは、実際Sくらいのフィーリングで、かなり良いのでおすすめです。

TS3ユーティリティに装着して使用しました。 カーボンシャフトだと事故になるような引っ掛けも許容範囲内で収まり、直進性が高く、弾道も高めです。 ドライバーのヘッドスピードは45くらいですが、適度なしなりのあるフレックスSが合っていました。 ピンピンした感じのmodus105Sが好きな人は、tour s が良いのかもしれません。

今までウッド型ユーティリティクラブが捕まり過ぎて使えなかった人のために作られたクラブなのかと思います。 引っ掛けにくいし、右に滑ったりもしないので、とにかく方向性がいいです。 打感も高めの音で、かなり良いと思います。 シャフトもリシャフトは不要で純正がかなりいいです。 所有しているtour ad di85と同じような感触です。

USモデルなので、比較的安く購入できました。 321gで少し重めですが、振り抜きやすく、チーピンが出そうな当たりをしてしまっても、ラフに残るレベルのフックで収まるので、安心して振れます。 距離はM1　2015と同じくらいかと。 試打ではtour ad iz装着モデルが良かったのですが、値段が高く、ロフト10度がほとんど出回ってないので、USモデルを試し買いしてみましたが、当たりでした。

AP3のモーダス120をカスタムで購入したのですが、このヘッドと重めのシャフトの相性が良くないようで、リシャフトを検討していました。以前モーダス105を着けてみた事がありますが、手元が思った以上に固く、タイミングがモーダス120と全然違うので、自分には合いませんでした。 そこでこちらのシャフトは手元が柔らかく、モーダス120Sに近いしなりをすると聞き、AP3に装着してみました。 確かに手元がマイルドにしなり、シャフトが仕事をして飛ばしてくれる感じで、なおかつ軽いので確実に速く振れて飛距離が伸びてきます。 これから流行りそうな気がします。