購入して実践ラウンドに投入しています。 ヘッドのサイズは中間くらいの大きさだと思います。 自分はグースネックが苦手で構えることができなくなってしますのでこの点では合格点です。 スチールからの買い替えだったのでタイミングが合うまでは少々時間はかかりましたがきっちり芯を捉えた打感はバシッと気持ち良く高弾道で飛んでいきます。 ミスヒットに強いのも流石ゼクシオといったところでしょうか。 易しくて飛距離が欲しい方は是非試打をしてみてください。

クラブ重量は304.6ｇでした。 クラブを購入してから1年たった感想です。 購入前にはかなり試打を繰り返した感じです。 クラブはストレートフェイスでソールしても開かず目標に向けやすいです。 中調子のシャフトで全体にしなり素直な挙動で癖がありません。 どちらかといえば捕まる系のくらぶですかね。右にすっぽ抜けるような球がでません。　中高弾道でストレートからドローが出る感じです。 打感・打音はゼクシオ系の高音質を取り除いた感じの音で好みでした。 飛距離に関して比較をするとこの頃エース候補だった相手はM６Dtypeで一発の飛距離は　M６の方が低スピンで飛距離ロスが少なく５ヤードほど飛ぶイメージです。 ゼクシオは１１代目になってもいまだカチャカチャ機能はありません。最大限に打ち易い方向に重量配分をしているからなのでしょう。ただシャフトはもちろんリシャフトも可能ですがレンチで交換できれば色々なシャフトが楽しめるので今後は可変スリーブシャフト使用可能になるといいのかなと思います。

緊急事態宣言でゴルフを自粛したり距離計が壊れたりでデータが取れずで感想が遅くなりました。 ゼクシオイレブンボールの打感は普段使いがBSのXSなので気持ち硬めですがエックスボールよりは柔らかな打感です。 飛距離に関しては相性なのかエックスボールやXSよりも飛ばないという印象です。 スピン性能はエックスに比べても大きな違いは感じられずディスタンス系とスピン系の中間に位置すると思います。クラブを開いて使えばスピンもそこそこ掛かかる印象はありました。 上記の性能を踏まえるとまだ新しく値段も高いのでコスパは良くありません。これでなければダメという理由もないので使いたいボールの選択肢には入りません。

緊急事態宣言でゴルフを自粛したり距離計が壊れたりでデータが取れずで感想が遅くなりました。 ゼクシオエックスボールの打感は普段使いがBSのXSなので硬く感じました。その分しっかり感はあります。 飛距離に関してはディスタンス系（HONMAのD1）よりは飛ばずXSよりは気持ち飛ぶかなぁという正直微妙な立ち位置です。 スピン性能もディスタンス系とスピン系の中間で使えないボールではないですが謳っているよりは効果は薄い印象。 上記の性能を踏まえるとまだ新しく値段も高いのでコスパは良くありません。 これでなければダメという理由もありません。どちらかを使うなればエックスボールの方がデザインで好みです。

ラウンドで新Xと新XSを打ち比べてみました。前半のホールは新XSを使用し後半は新Xを使用してラウンドしました。 打感は新XSに比べると硬く感じるものの気になる硬さではないです。 飛距離は一番良い当たりを比べてみて10ヤードほど新Xの方が飛んでいました。 スピン性能も新XSに若干劣るものの新Xも十分スピンがかかります。 飛距離の新X・スピンの新XSどちらかをメインにするとすればうーんむずかしいですね。 それでもナイスショットして飛んでいるほうがやはり気持ちがいいのでやはり飛距離に若干有利な新Xになるのでしょうか。どちらも良いボールです。

モニターに当選したので感想を書きます。比較したのは去年購入した旧XSを数ホールで使用して感触を確かめ新XSと比較してみました。 打感はどこまでも柔らかさを感じた旧XSから少し芯があるように感じる新XS。微妙なのですが余韻に硬さが残ります。 飛距離は距離計で数ホール計測したが新旧の差はありませんでした。 スピン量も感じ取ろうとしたけれどもこれも新旧甲乙つけられませんでした。ゴルフボールの中でXSはNo.１のスピン量だと思います。実際に新XSでやや足が長く低めに出たバンカーショットは３バウンド目にピタリと止まりナイスセーブができたのもXSの性能のお陰でだと思っています。 謳い文句であるアプローチでの「低初速」は正直わかりませんでしたが今回は寒い中のラウンドでだったので気温が上がればボールのパフォーマンスは向上が期待できるのでもう少し打ち込んで新XSの真の力を発揮させたいです。

新RSドライバー 9.5°M-43をラウンドする日に合わせてレンタルしました。RS2016　9.5°M-43を所有しているのでその比較です。 アドレスをした感じではほぼ同じ形状に見えますがフェイス長でおよそ２〜３ミリ程長く、フェイスの厚みはおよそ２ミリ程薄くなったので少しシャローになった感じです。 ソールにあるウェイトはネック側とバックフェイス側の合計２個（３ℊと８ℊ）からバックフェイス側のみの1個（８ℊ）に減っているのでシンプルになった分調整幅が少なくなったのは残念です。 ソールのデザインは新ＲＳ Ｆと共通？の模様です。ＲＳの文字位置のバランスが気になります。この辺は専用でデザインしてほしいと思います。 とりあえず練習無しでラウンド実践投入してみました。バックスピン量を減らす為、RS2016モデルは9.5°を−１°にして使用しています。比較するため新ＲＳドライバーも最初から−１°にしてからラウンドを開始しました。 結果を言うと全てにおいてRS2016を上回っていました。 正直ここまで差を感じられるものとは意外でした。 ディアマナとコラボのシャフトですが癖がなく振り易い。朝一のショットでヒール目に当たりフェードになったボールがあったけれど、プッシュスライス等の球筋もでる気配もなくオートマチックにドローが自然に打てるクラブに仕上がってます。 前後の打点ズレにも強いようでトゥにずれた打感でも大きくフックするボールが少なく曲がり幅も抑えられていたは好印象でした。前後の打点ずれにも強いのはメーカーの意図するクラブに仕上がっているようです。 打音は高音質寄りの設定でRS2016と似ていますが打感は少し柔らかく感じます。個人的にはRS−F 2017の高音を抑えた感じの打感が好きなのでこの辺りを取り入れてもらえるとありがたい。 新RSドライバーが発表され注目していましたが３度目の「ギリギリ」なので半信半疑なところはありましたが方向性と飛距離性能が優れエースドライバーの座を確定してしまう程の出来栄えでした。 右を嫌う人には特にお勧めできるドライバーです。実際のコースで試すと本来の性能が見えてくると思います。

TP5/TP5Xの感想　モニターとしての感想です。3R使用しました。それぞれ前半はTP5を使用し後半はTP5Xを使用しました。 ドライバーの打感はクラブのヘッドの違いで変わってきますが柔らかく軽い感じがしますが目隠しして打ったらわからないレベルです。 飛距離はTP5よりは明らかに先に行く感じで違いがわかりました。 ロングホールで１W＋３Wで過去に無い最高飛距離が出たのもTP5Xでした。 アプローチはTP5/TP5Xともに感じるほどの差がなく計算できるスピン量だと言えます。 TP5Xを使用している同伴の方が打感が軽いのでパターを少し打ちすぎてしまうと話していました。自分はあまり気にするほうではないので全く問題無しです。 TP5Xは総合的にもトータルバランスが優れていて今後の勝負球の候補になりました。

モニターとしての感想です。3R使用しました。それぞれ前半はTP5を使用し後半はTP5Xを使用しました。 ドライバーの打感はクラブのヘッドの違いで変わってきますが柔らかく軽い感じがします。 飛距離はTP5Xには及ばない感じでした。 アプローチのスピン量は安定していてよく効きます。 ショートゲームの組み立てはできますが飛距離性能がトップクラスに１歩及ばない感じであまり特徴のあるボールには感じませんでしたがもう少し使い続けて様子を見たいと思います。

コンペの参加賞で2スリーブもらいました。同伴の競技者がこのボール飛ぶよって言っていたので実際に使ってみるとやはり飛びますね。 打感は硬めでスピンが少なくドライバーやアイアンでは距離が稼げます。その反面アプローチでスピンをかけて止めるようとしても１スピン目から先に滑ってしまう感じなのでスピン系のボールのイメージのまま打つとオーバー目のミスになりやすいです。 飛距離を求める方にはサイドスピンも少なめなので曲がりが少なくいいボールです。ショートゲームでゴルフを作る人にはスピンが少ないので不向きかと思いますが総じて値段も安くコストパフォーマンスの高さが魅力的なボールです。