多少引っ掛けたのであればロフトが立ち気味にヒットしているので距離は出ると思います。 もしくはボールが普段ウレタンカバーでその日はアイオノマーカバーの物を使用していたとか。 気付かない程度のフォローの風でもあり得る話だと思うので、その日の傾向に合わせて番手選択すべきだと思います。

シングルピース（ダブルピース）のレンジボールが捕まりにくいのは当然だと思いますし、コースボールとの違いを認識して練習出来ているなら問題ないのでは？ また練習場であれば足場のマット等でスタンス合わせれますが、コースではそれがないのでクローズに構えすぎてフックしているのではと思いました。 何にせよ練習と本番の差異を認識しているか否かだけだと思います。

予算、打感の好みがあるので一例としてです。 ボール選びの際の考えとして以下の順に検討を重ねました。 １）パターの打感→柔らかい感触だとパターの距離感が合わず、コンプレッション80以上くらいのボールに絞りました。 ２）ウェッジショットのスピン量→フルショット時にバックスピンで戻り過ぎない、かつランも余り出ないボールに絞りました。 ３）ウッド系での打感→アイオノマーカバーの物は球離れが早いように感じて消去しました。 ４）コスト→ツアーボールは高いので優先順位を下げました。 上記の流れでスネルゴルフMTBブラック、スリクソンZ-STARXV、タイトリストPROV1Xの３種を選定し、コスト面でスネルゴルフにしました。