以前から気になっている事があります。 現在、タイトリスト718CBを使用していますが、タイトリストのアイアンは#9とPWのホーゼルが#3〜#8より長いので、テーパーシャフトをそのまま入れると、ファーストステップの位置が0.5インチピッチに揃いません。#8と#9のファーストステップがほぼ同じ。 リシャフトする場合に、#9のシャフトをホーゼルが長い分だけチップカットして、ファーストステップのピッチを合わせた方が自然な流れになるのでしょうか？

私もFWよりUTが好きなので、UTにこだわる気持ちが分かります。 お試しであれば、実験として、19と23のクラブの重量差を計ります。19と23では2番手違うので、その重量差の半分が1番手の重量ピッチです。17と19は1番手違いなので19から1番手分の重量を引いた重さが、17に950を入れた場合の想定重量です。 現状の重さから足りない分の鉛を用意して、グリップ側とヘッド側にバランスを計りながら、19と23と同じ様なスイングウエイトになる様に貼ってください。 それが振りやすければ、リシャフトするべきです。 重量フローとバランスを合わせれば流れは良いですが、シャフトの特性が全く違うので、使い続けることはお勧めしませんし。 また、メーカーも最近は長いクラブは軽くする傾向なので、850なども検討する価値はあると思います。

反射が嫌でノーメッキを使っていますが、手入れなんてした事は有りません。多少のサビが出てもラウンドすればサビは落ちます。ガンブルーなら反射が無く、ノーメッキよりはサビに強く感じます。これは好みの問題なので、ギラギラした物、黒くて締まって見える物、反射が少ない物等、自分が構えてしっくりくる物がベストでしょう。

どのクラブでも同じ握り心地にするのが基本だと思っています。 太さの違いや、バックラインの有無がバラバラでは、握り方も必然的に変わってしまいます。 私は、安いお店でGPツアーベルベットをまとめ買い（10本程度）して、新しいクラブや、へたったグリップを自分で差し替えています。 テープと溶剤は1個買えば数十本使えるので、コストを気にせず交換出来ます。