自分としてはシャフトが軽く柔らかかったため少々シビアな感想になります。 ヘッドの飛距離性能はZX7と同じく高い。 しかし試打の際、吹け上がり、ランがでず。 キャリーで300y手前まで飛んだのと初速が速いので自分にはシャフトが残念。 構えたときの見た目もよく打球音、打感は共にヨシ！ ヘッドスピードの速い方は手元〜中調子の先の暴れないシャフトでフルスイングすると曲がらない強い弾道が打てると思います。

今シリーズはスリクソン史上、最高に飛距離は出る。 方向性は海外メーカーと比べるとヘッドの返りはよく、それでいて曲がりは少ない。 弾道の高さはロフトなりに出て上がりづらいことはない。 特筆すべきは打感と構えたやすさ。 海外メーカーのような濁った音ではなく爽快な打球音。 スイートエリアで捕えた時はナイスショットを常に感じられる。

ツアー系アイアンの皮を被った非常に易しいアイアン。 飛距離→かなり出る。 打感→悪くはないがZX7と比べると硬ささ反発を感じる。 方向性→捕まりがよく曲がりがかなり少 ない。 構えた感じは少し大きさを感じるものの、正統派で違和感なし。 曲げたり、スピンで止めるなどを考えず真っ直ぐ飛ばしてスコアをまとめたいけと、ザ・アマチュアなアイアンを使いたくない人にはすごくオススメできるクラブ。

ツアー系アイアンというカテゴリーながら高さも出るし、弾道を抑えても打てるのに寛容性も高い上に飛距離も出る。 飛距離が出る割にはスピン量もそれなりでグリーンで止まらないことはない。 S20C軟鉄らしく打感も柔らかい。 構えた感じ、トップブレードも厚すぎず、正統派でFPも程々で日本の芝向きで弱点が少ないアイアンです。

前回もクチコミしましたが、今回はtourBJGR等、同カテゴリーのボールを試打する機会がありましたので追記。 ７番アイアン以下の番手では打感、スピンはスピン系ツアーボールには到底かなうものではないですが、プロ、シングルハンディ以外のプレイヤーはこのカテゴリーのボールのほうがスコアとしては恩恵があるかもしれない。 スピン系よりも入射角が一定ではなくても縦方向のバラつきが少ないし、飛距離も出るし、スピンが入らないわけでもない。 とくにこのボールとJGRは高い次元ですべてがバランスがとれている。

マイボールはプロV1、Z-STAR(2019)ですので、この２銘柄を含むスピン系ボールとの比較になります。 飛距離→スピン系のなかでは平均的、プロV1や旧Z-STARと比べると計測器では5〜10y飛んでます。 打感→プロV1、旧Z-STARと遜色なく、これは間違いなくトップクラス。 スピン→これも現存するボールではトップクラス。しかもこのシリーズは新しいモデルが出る度にスピン性能が落ちてないのにカバーにササクレが目立たないというオマケつき(これがコスパ４)

マイボールはメインがプロV1またはZ-starでこの２銘柄を含むスピン系との比較になります。 飛距離→スピン系ボールでは飛距離はトップクラス。 打感→ドライバーではコアの反発や強さを感じ、アイアン・ウェッジはコアの固さは感じないがカバーはプロV1やZ-STARと比べると硬く感じる。 スピン→スピン系の中では必要最低限のスピンは入るがスピンが効く！って言えるほどではない。 柔らかいスピン系ボールでは、縦の打ち分けや距離が安定しないが、スピン系ボールを使いたい、飛距離も欲しいというプレイヤーにぴったり。

計測機での測定結果で、前作との打ち比べです。 飛距離は７〜８ヤード伸びてる。 打感は同等。もしかしたら番手を落としたときに柔らかさが増したかも。 スピンは同等。 スピン、オールラウンド、ディスタンス系の３系統で分類したら、オールラウンド系になると思われるが、飛距離がでるわりには柔らかく、ウェッジでスピンが入らないわけでもない。 アマチュア向けとしてはミスに強く、弱点が少ないボール。

モニター当選品ての試打です。 普段はスピン系のボールを多用しています。 ゼクシオの前モデルやブリヂストンのV10ボールなど使っていたこともありますので比較したいと思います。 ・打感 ゼクシオX＞前モデル＞V10 ・飛距離 ゼクシオX＞V10＞前モデル ・スピン v10＞ゼクシオX≧前モデル 飛距離が欲しい、HSが速くないゴルファーが簡単に楽しいゴルフができるようなボールだと思います。

モニター当選品での試打です。 普段はZ-STARとPROV1を使っているので比較になります。 スピン系のボールとしては抜群のスピンとはいきませんが、グリーン周りからのアプローチではスピンが効かないということはありません。ロフトが多くなると入射角が安定しない方はスピン系だと距離感が安定しませんが、このボールはそれがありません。 ドライバーの飛距離はZ-STARよりは飛んでました。

弟のクラブを借りてコースで使用しました。 HS45〜54の範囲で打ってみましたが非常に打ちやすく、HSを上げていっても初速速く吹き上がりませんでした。 同時に使っていたM5と遜色ない飛距離で、こちらのほうがベッドの剛性を感じ当たり負けしないような気がします。

先日、父のクラブを借りて370Yのパー４のティーショットをフルショットしたらまさかのワンオンでした。このクラブの一撃の飛距離は最新のものにヒケをとりません。 しかし真芯は狭いですね。 ちなみに使用したボールは途中で拾ったNEWING BRILLです。 自分のベストドライブでした。

同カテゴリーがタイトリストPro V1x、スリクソンZ-STAR XV だと思われるので比較です。 飛距離性能→ 本間＞スリクソン＞タイトリスト スピン性能→ タイトリスト＞スリクソン＞本間 打感→タイトリスト＞本間＞スリクソン 芯のフィーリング(強さ)→ スリクソン＞本間＞タイトリスト カバーの耐久性→ 本間＞スリクソン＞タイトリスト コストパフォーマンス→ 本間＞タイトリスト＝スリクソン

構えてみると、ヘッドシェイプは正統派です。 飛距離→HS46くらいまでならロースピンの強い弾道、HS50以上ならふけ上がりました。これは純正シャフトの剛性の問題かと思います。 方向性→最新クラブの中でも平均的です。 打感→テーラーやキャロと比べると音と感触はよい。 ボールを上から潰していくようなスイングをすると方向性はバラける傾向にあるので、ゆったりしたスイングでレベルからアッパー気味にインパクトすると良い結果がでると思います。

試打マハナから購入MIZU6Sで再投稿です。 HS43〜47までならMIZUで最大飛距離を引き出せるかと思います。 HS50以上になるとシャフトは手元調子が欲しいと思わせるくらいに捕まり過ぎました。 相変わらずカーボン複合ヘッドの中では打球音は一番良いと思われます。 ボールを運ぶように、またはスイングテンポがゆったりした方に合うクラブだと思います。

585と同時に試打しましたが、正直585のほうが扱いやすいと思います。 ヘッドはイケメンなのですが、私の腕では打球がバラけます。 タイトリストで例えるならD2がZ585、D3がZ785。 一発の飛びと強弾道は間違いないですが、安定感ねらZ585。

・構えたイメージはゼクシオをアスリート好みにしたイメージ。 ・打感は他メーカーのカーボンクラウンタイプとは違い、フルチタン系に近く心地よい。 ・飛距離は前作やゼクシオより15〜30Y伸びました。 ・純正マハナシャフトは加速感はあるのですがHS46以上になると先端の暴れが気になるのでHSの速い方はカスタムが良いかと思います。