今回はtp5の感想ですが前作に比べ飛距離が5〜10ヤード伸びていてtp5xに近づいた感じです。空気抵抗など飛び方にはt社には相変わらず劣りますがドライバー・アイアン・パターでの打感も非常に柔らかく扱いやすい印象が強いです。ドライバー290ヤード・7i180ヤード位飛距離が出ていました。

下の口コミ投稿で5Iから上の番手の飛距離に関して、メーカーに視てもらいましたと書き込みをしましたが訂正です。視てもらったのは工房でロフト・ライ角の計測をしてもらいました。失礼致しました。又、ショートアイアンでは戻りすぎる様なバックスピンが減り打ちたい距離が楽に再現出きるようになりました。

718AP2よりスイッチしました。長年シャフトはプロジェクトX6.5を使用していましたが、番手ごとの顔の大きさなどに変化ぎあるためプロジェクトXだとよりテクニカルにヒットをしなくてはならないデメリットが目立ちシャフトはDG AMTに変更しました。練習場・ラウンド共に方向性が安定しました飛距離に関しては7Iでキャリー181ydなのでAP2に比べ平均4yd程延びていました。またリーディングエッジをカットすることによりライを選ばずショットができ、突き刺さったり・抜けが悪いと言う印象が全くと言っていい程なくなりました。ただロングアイアンの飛距離(5Iで220yd)が出すぎてしまいメーカーに視てもらいましたが変化がなく5iより上のクラブの距離のばらつきに戸惑っています。4Iに至っては250YD近く距離ぐ出てしまいます。タングステンの恩恵なのかリーディングエッジカットの恩恵なのかはわかりません。ちなみに当方市販ロフトより2度ねかせたセッティングを使用しています。

振った感じゴルフシャフトではないのでは？と思わせるフィーリングです。フィッティングで15.16.17シリーズは全て打ちましたがどのシリーズもとにかくオートマチックと言った挙動で振り上げた物を振り下ろすだけでとにかくボールを真っ直ぐ飛ばしてくれる感じです。当方ヘッドスピード48〜51程度ですが15と16でかなり迷いましたが思いの外しなりが強いシャフトてすのでヘッドスピード40〜48以下の人であれば16しりで、ヘッドスピード35〜40以下の人であれば17シリーズで十分かと思います。また各シリーズには中調子と先調子が存在しており、この調子の差にはかなりのメリハリが持たれていますのでフィッティングをオススメします。 当方15シリーズでフィットしました(ヘッドスピード50ボールスピード70程飛距離305yd)と言った感じです。

タイトリストTS3に45.25インチで装着。バランスはD2.5。持った感じは正に手元調子と感じたが、実際に打ってみると手元だけのしなりを感じその瞬間しなり戻りが強烈に速い感じで、切り返しでタメを作れれば心強い味方になってくれる感じです。球筋は中弾道でややドロー、コントロール性能に優れているのでストレートもフェードも想いのままと言った感じてす。ホームコースで同じホールで+本シャフトを交換し打ってみましたがG社約290yd・B社約285yd・CK PROオレンジ約305yd(精密に距離を測れる測定器がなかった為、約を付けています。)圧倒的に距離に差が出ました。球が強いためランディング後のランも良く出ます。元々バックスピン量が多かったのでこのシャフトのおかげで一気に悩み解消と言った感じでした。ちなみにヘッドスピードは計りながら打ちましたがG社48・B社47.6・CKPROオレンジ49でした。しなり戻りを利用出来る様な近代的なゴルフスイング・切り返しでタメが作れる・カウンターバランスがスイング中に体感出来る等と言ったプレーヤーには最高の相棒になってくれる気がします。

PRO V1を先に使用しヘッドスピードへの対応性能に物足りなさを感じV1Xをラウンドで使用。打感は若干V1より硬く感じますが、前作に比べるとソフト。 ドライバーの飛距離はV1に比べ10〜15yd伸び弾道は前作程の高さは出ずに中高弾道でスピン量の少なさが目立つような強烈な感じ。 アイアンでの打感は前作よりもフェースに乗る感じが強くラインが出しやすい。 ウェッジでのスピン量はV1とほとんど変わらない様な止まり方。 パターでの打感はV1より明らかに硬さを感じるが転がりやインパクトでのソリッド感の恩恵か距離感がだしやすかった。 ハードヒッター・競技ゴルファー・ドライバーヘッドスピード49m/s〜・プロゴルファーと言ったプレイヤーには最高のボールかと思います。 思い通りのプレーがしやすくイメージと実際のショットの実現可能性が非常に高いボールだと実感しました。