コース初打ちの感想 練習場だとダブらないようにしているので薄めにあたり硬く感じましたが、コースでは打ち込めるため、打感が柔らかくすごく気持ち良かったです。 打感にこだわりがある方、飛距離はさほど気にならない方、分厚いソールが嫌いな方はお勧めします。

ヘッド形状は10年間使用したZR800に似てて、ZX7よりもヒール側が高く、球を捕まえやすいイメージがあります。 ソール幅は厚過ぎず、薄過ぎずで好みの厚さです。 ヘッドのデザインはカッコいいの一言。マキロイやコリンが使用しているモデルで、コリンは4鉄で250から260yd飛ばすとか。 私の場合はP7CB 7鉄で155ydくらいでZX7の方が1度立っていますが変わりません。 打感はシャフトとの相性がありますが硬め。 打球の高さはダイナミックゴールドより高くなるよう開発されたため、確かにダイナミックゴールド、AMT tour white、DG120よりも高いです。 打球スピードは遅く感じました。 試打した時にヘッドとシャフトの相性がよく安定性が増しましたので即購入しました。 GDOポイント、下取り等で1.6万で購入出来ましたが、5本で13万は高価過ぎますね。円安の影響でしょうか？ スリクソンでDG MID115がカスタム出来たら試したいなと思います。

藤沢ジャンボやゴルフ5で試打しました。 GT2は構えた時にヘッドの形状に違和感はありません。 いざ試打すると真っ直ぐしか飛びませんでした。 打音はやや大きめ、ヘッド形状の改良の為か振りやすいです。 GT3を試すと曲げやすくなります。 その後、前作やQI10を打ったところ難しいく感じました。 A1ポジションのライ角が58.5度なので捕まりはいいですね。 アメリカでは850ドルとか、円安の影響で12万、欲しいのですが高いので見送りですね。

ノーマルポジションだと左に行くのでLOWERにセットしたところキャリー、総距離どれも3種類の中で1番飛んでいました。 私の場合は打ち出し角度が低いので初代ステルスは9度をHIGHERにセットしていますが、HDは9度にセットしても打ち出し角度は高めでした。 これはヘッドの違いでしょうか？ 打感は初代ステルスに1番近いと思います。 ステルス2とプラスは硬めでした。 それから、HDをLOWERにすると被っていたフェイスがスクウェアになり、初代ステルスをHIGHERにした時のフェイスの被りが無くなり構えやすかったです。 その違いはフェアウッドのプラスとノーマルの差くらいを感じました。 私の場合は、フェアウッドはプラスの方が構えやすいのでHDを LOWERにすると違和感無く使えそうです。 60才を過ぎても280ydを超えるショットが打てるのはクラブとボールの技術開発のおかげですね。

コースで初打ち。 あいにくの強風のためsimとの比較は難しいかったです。 プレー前の練習は最初に11度で打ちましたが、強風で球が空中で止まっているようで、いつもより20ヤードほど手前に落ちていました。 9度に変更したところ、いつもの230から240ヤード辺りに落ちていたので9度であればアゲに問題ありませんでした。 練習場は打ち下ろしだったので打ち出し角度がわかずらかったですが、やはり9度では 弾道が低く、210ヤードほどのキャリーで転がって250ヤードほどでした。 午後は11度に戻したところ、やはりアゲには弱わく、左方向が多かったです。 マッシュ　ウルフのドライバーワンポイントレッスンを見たところ、低スピンをアッパーで打つとキャリーとランで飛距離か伸びるとか。 コース帰りにいつもの練習場で9度、アッパーの練習をしたところ、右に行ったり、左にチーピンになったりで難しいので、10.5度でやや開き気味のフェースアングルが届くのが待ち遠しいところです。 そうそう、simより良いところは、やはり曲り幅は少なかったです。

9度てはキャリーで200をやっとこ超えるほどでしたが、カチャカチャで11度にしたところ、球がよく上がりキャリーで240ほど飛んでいるようでした。 simの時にプラス2度にするとフックがひどく使えなかったのですが、stealthではフックが出ません。 オープンフェスの向きも、2度プラスしてちょうどいいスクエアに見えました。 9度、11度とも総距離ではあまり変わらないかもしれませんが、11度にすると左右の曲がりがさらに少なくなりました。 stealthとUBの相性が私にはかなり良いので、もしかしたら今後ドライバーの買い替えはしないのでと感じています。