HSも持ち球もミスの出方も自分とほとんど同じですｗ DRのヘッドはここ数年2009バーナーですが，スペックMさんと同様に，以前はひっかけが怖くて白マナを挿したりしてましたが，結局ここぞという時に力んでひっかけやチーピンは無くなりませんでした． 最近の自分なりの結論としては，「切り返しのタイミングを焦らない」，「トップでの両肘の間隔を開かない」，「インパクト前後は背骨の軸を意識しながら体幹を回転させて運ぶイメージ」を心がけています． これでだいぶOBは減りました．（ドッグレッグで突き抜けてOBという情けないのはありますｗｗｗ） 少しでも参考になれば幸いです．

道具の問題というよりは…と思いましたので，少しお節介をしてみたくなりました（笑）．ナンバー55さんのスイングを見てうえでの回答ではないので，あくまで一つの参考程度に考えて下さい． 可能性としていろいろ考えられますが，ピン方向に飛んで行ってから左に巻いていく球筋であれば，以下の点を見なおしてみては如何でしょう． 原因１：インパクト後にフェースを目標（ピン）方向に振ってしまっている． 　→インサイドインの軌道でフォローで左に振っていく． 原因２：左わきがトップで潰れてしまってゆとりがなくなっている．（右打ちの場合，トップでグリップが肩の右から外に外れてしまっていることが多い） 　→テークバックの開始時に手先でひょいと上げず，右足前くらいまでは上体をロックするように回転を開始する． 原因３：ボール位置が右寄りでヘッドの入射角が上から入って，パンチ気味のショットになっている． 　→いつもより少し左めに置いてインパクト前後の軌道のイメージをV字ではなくU字を意識してスイングする． などが考えられます． もちろん他にもさまざまな原因が考えられますが，私自身もそのようなショットに悩んでいましたが，個人的な経験からこれらの点に気を付けると比較的まっすぐ飛ぶようになりました． 「そんなことすべてできているわ！」という場合は大変失礼しました． でも一度点検してみて下さい． 真剣に悩むこともゴルフの楽しみですよね． お互い楽しく頑張りましょうね！

MODUS3使用者ではないのですが、同じNSということで。 MP32（S200）、X-Forged2007（S300）と使用してきましたが、ずっとアイアンがいま一つだったのでショップの方に相談したところ、AKIRAの2011年モデルのADRアイアンにNS PRO 1150GH TOURを薦められました。 元調子から中調子なのでどうかなと思いましたが、吹け上がることなく弾道の高さもそう変わったようには思えず、距離は私の場合、各番手+10Yくらい伸びました。何よりアイアンそのものがとても楽に打てるようになりました。（ちなみにHSは47〜49m/sくらいです） 業界の方に言わせると、DGにはツアーイシューなるものが限定・高額で販売されていましたが、これは裏を返せばレギュラーDGは品質管理が徹底されていないということであり、その点からするとNSは製造・出荷における品質管理がすべてツアーイシューといっても過言ではない、とのことでした。（おそらく振動数や重量の公差が均質だということでしょう） やはりMade in Japanはさすがですね。 そうすると今お使いのDGがツアーイシューでないのなら、MODUS3に替えることは安心を手に入れることになるかと思いますよ。

ドラ、アイアンともに調子のいい日はそれでよしとして、いずれかが調子の悪い日にはスイング中の前傾角度に問題がある可能性があります。つまり、 ドラ○アイアン×…前傾が浅い ドラ×アイアン○…前傾が深め この点を意識するだけで少し改善しますよ。 根本的な対処としてはアドレスを作るときに猫背になったり膝から曲げるのではなく、まず股関節から前傾を作ることを意識しましょう。

偶然で驚きましたが、私はMP32とX-Forgedの2セットを所有しています。基本的に32のほうがやはりシビアです。ちょっと練習に間を空けると芯を外します。 練習するなら32のほうがうまくなりそうな気がするので練習には32を持っていきますが、実際の本番にはX-Fを使うことのほうが多いです。シャフトがそんなに違わなければ違和感はあまりありません。本番で毎回会心のショットが打てるわけではないので、たまに味わう一瞬の打感の良さよりも、結果オーライの実をとったほうがしばらく気分がいいですよ。