ヤマハの2010年モデルはデザインがとても良いと思っていたので、 ずっとマークしていました。 少し時間が経って値段もかなり落ちたので、購入してみました。 構えやすさ、打感はＶシリーズには劣りますが、 シャローなヘッド形状でＶシリーズのような”逃がし顔”ではないため、 「低い球になりにくい」「スライスが出にくい」安心感があります。 中高弾道の軽いドローが出ます。 当然、アウトサイドインで打てばスライスも打てます。 極端なスライスやフックは出ずらいので実戦で重宝するタイプです。 ＴＹＰＥ−Ｘシャフトの恩恵も大きいと思いますが。。 ５５グラムのシャフトなんて頼りないに違いないと思い込んでいましたが、完全な思い込みでした。 さすがフジクラです。ＴＹＰＥ−Ｘは非常に素晴らしいです。 ”ヤワ”なフィーリングは微塵もありませんし、クセもありません。 私（自認：アスリートタイプ）が「Ｓ」フレックスに期待する要素がうまく盛り込まれていると思います。 以前はＶシリーズの４４．７５インチのフレックスＸで振り回していましたが、 年齢と運動不足もあるので、このクラブの４５．７５インチにChangeしてみることにしました。 左右の安定感があるし、ある程度飛距離も出るので一打目のプレッシャーが減り、楽になりました。狭いホールでは少し短く持ってＴＹＰＥ−Ｘのさらなる安定感を実感しています。 70台を連発できる領域にいけるか、しばらくこのＤＲで試してみたいと思います。

見た目やデザインは悪くないのですが、 ・狙いずらい ・狙ったところに打ちだしにくい ・距離感を合わせづらい という感じでした。 いつもはピンタイプを使っているからかもしれませんが。。。 打感はなかなか良かったです。 この値段を出すなら他に良いパターはいくらでもある、という感じでしょうか。。。

スコッティのマレットということで購入しました。 色が落ち着いていて集中力が増す感じが何とも言えません。特徴的なのが打感で、非常にマイルドで練習グリーンで転がしているだけでも楽しくなってきます。初心者でも全く違和感なく使えると思います。 人とかぶらない点も良いですが、逆に流通量が少ないのが難点でしょうか・・・。

これは隠れた（隠れてない！？）名器です。 シャローで投影面積が大きいため構えたときの安心感が絶大で、不安な気持ちが微塵も起きません。他のＦＷとは雲泥の差です。 竹林氏設計ということで興味津津で購入しましたが、長い間、強力な武器となってくれています。 長尺使用前提のヘッドのため重量が軽めなのですが、通常の長さで使いたかったので、ヘッドとシャフトを別で購入し工房でバランス指定で組んで頂きました。 狭いホールや飛ばしたくないホールでのティショットはもちろん、フェアウェイやラフ、球を上げたくない林からの脱出等、活躍範囲が非常に広いです。 ロフトによってはオープンフェースで設定されているので、ＦＷにありがちな左へのミスも出にくく、思い切って振っていけます。 打音は高めで爽快です。 操作性は高いとは思いませんが、オートマチックにナイスショットを繰り出してくれます。

ショップに中古があり、打ってみて一目惚れ。お金もないのに買ってしまいました。それほど凄いパターです。 【構えてみて】「座りがいいとはこのことか」と実感できます。 【テイクバック】自分はパター苦手ですが、このパターはテイクバックを非常にスムーズに始動できます。 【打ってみて】 打感はやわらか過ぎないため、手に心地良い感触が伝わります。 音は高目ですが、落ち着いている良い音で、距離感がとても合います。 【方向性】 狙ったラインにきっちり打てます。トゥ・ヒールのバランスがいいのかヘッドはほとんどブレません。 転がりも綺麗です。 【重量】 ヘッドの重さも絶妙です。34インチ使用ですが、重すぎず軽すぎずのベストの重量です。 【デザイン】 グリップのカラーリングは今一つ好きではありませんが、素材の感触は良いです。 少々傷がつきやすいかもしれませんが、グリップのカラーリング以外は完璧なパターです。 #2が品薄なのも納得です。

ヘッドのシェイプは完璧です。 最近のデカヘッドや異形ヘッドは、いかに飛んだとしても、また、曲がらなかったとしても所有するのが嫌だったので、毎年、現在も使っているYamahaのドライバーを数年ウォッチしていました。 V202ツアーモデルまでは構えたところヒール側のフェースの方がロフトがあるように見えていて違和感があり、購入には至りませんでした。 そして、このV203ツアーモデル。見た目「完璧」です。長年待ち望んでいたドライバーです。20年以上前からクラブを握っている人間としては、この形が大好きです。430ccも適度ですし、ソールも輝いていて構えるだけでウキウキ、ワクワクします。やはりmade in JAPANに勝るものはないと思います。 変な調整機能がないところも非常に好感が持てました。 実は、試打にてGT-6sを打ちましたが、正直言ってあまり面白くないシャフトで、「これはないな〜」と思い、別のシャフトで検討しました。持ち球が低いので、ランバックスType-s(X)を特注にて購入しました。 430ccのヘッドは460ccと比べると空気抵抗も少なく、また、重心位置の関係かヘッドも返りやすく、とても振り易いです。 また、打感は申し分ありません。他のドライバーを打つ気がなくなるくらいです。 一言で言うと『上級者向けに易しさをプラス』したドライバーですので、オートマ機能はありません。すぐに結果が欲しい初級者ではなく、球を操る楽しさを探求したい中〜上級者向けです。 ゴルフ道を邁進したい方には是非ともおすすめしたいドライバーです。 また、とってもきれいなドライバーですので、皆さんに一度は構えてみて頂きたいくらいです。

65-Sだと柔らかいのではないかと思い、65-Xを特注で挿しました。 Xですが、そんなにガチガチという感じではありません。 ワッグルすると先が動きますが、打ってみるとヘッドの動きはむしろ適度に抑えられている感じで、フックを怖がらず思い切って振っていけます。 先中調子ながら、球筋としてはフェード系の出るシャフトです。 持ち球がフェードの人は結構ラインを出していけると思います。 また、フッカーの方が使うとフックの度合いを抑えられるのではないかと感じました。 一方、フックや強いドローは打ちにくいシャフトかと思います。

アイアンはツアーモデルを使用していますが、AWはこれを使用しています。トンと置いた時に座りの良いウェッジで、オートマチックにラインを出せます。出っ歯系ですが、微妙にオフセットがあって構えやすいです。 上級者の方は小顔を好まれるようですが、私はツアーモデルより若干大き目のこのフェースの方が安心感があります。（アプローチでのシャンクの恐怖がなくなるため） 素材は良い（打感がやわらかい）はずなのですが、実際は柔らかいというよりは、やや硬めで芯があるといった方がわかりやすいでしょうか。フェースのどこに当たったかがかなり詳細に感触でわかります。 溝規制適合ではないと思いますが、スピン性能は激スピン系に属すると思います。あまりのバックスピンに同伴者が驚嘆の声をあげた場面が多々あります。 唯一の難点はトレーリングエッジの角が立ち過ぎていてつっかかること。（故にフェースの開閉が難しいこと）自分はホームセンターで鉄やすりを購入して削り落し、抜けも抜群の大変使いやすいウェッジに仕上げています。

45.75インチのシャフトがかなり振りにくかったです。 構えた感じや打感はYAMAHAらしく良いのですが、ヘッドスピードがドンピシャで合わないとなかなか飛距離や方向性が出しずらかったです。（フック系の球が良く出ました。） 長尺が好きな方には良いのでしょうが、私には正直言って難しすぎて試合では恐くて使えないという判断になりました。

オフセットが強いパターは構えた感じと転がりの感じが合わずに苦手なので、このパターのように少しだけオフセットがあるパターが非常にしっくりきます。（Scottyのスタジオスタイル1.5等のように。） ヘッドがトゥ・ヒールよりに若干大き目に作ってあるので、安心感を持って構えられます。芯も決して狭くはありません。 重量的にも重めですのでゆったりとしたストロークと非常に相性が良いです。 打感は削り出しなので適度なソリッド感があり、感覚通りにボールが転がってくれます。 音も低めの”カッ”という音で高級感があります。 純正グリップは柔らいので交換しました。 非常に良いパターで、人とカブらないところも気に入っています。

はっきり言って異型ですが、ストロークバランスなので方向性が抜群に良いです。 距離感を合わせることだけに集中できるパターです。 打感は柔らかめです。 純正グリップはやわらかすぎるので、グリップ交換をお勧めします。 パターの所有感はScotty等の方が上ですが、実力ではこちらに軍配です。

まず打感が非常に良いです。 中上級者向けのモデルながらもセミグースで、構えた時の安心感があります。 方向性も文句なし。否が応でもまっすぐに飛んでしまうアイアンとは異なり、思い通りに球を曲げることができます。これはグリーン前に障害物がある本コースでは非常に意味のあることです。 ツアーADも剛性が高く、スパーンと気持ちよく球を弾いてくれます。切りかえしから一気にビシッと打ちたい方には最適です。 個人的に最も気に入っているのはデザイン。すっきりとしたバックフェースには品があります。ツアーADの非常に発色の良いグリーンはコースで映えます。 おそらく非の打ちどころのないアイアンではないでしょうか。

プロもeggスプーンを使用していたので、飛距離を求めて購入しました。 純正はグニャグニャに感じたので、安定性を求めてFubukiにしました。 話題のフブキシャフトですが、全体調子の中調子という感じで全く癖がなく万人に合うと感じました。柔らかすぎることもなく、”スパーン”と気持ちよく弾き飛ばしてくれます。 弾くのですが、打感は硬くなく、適度に柔らかく感じます。 打球音については、初代は”コキューン”という感じで、正直、面食らいましたが非常によく改良されています。低目の”キン”という打球音で、以前のような違和感は全く感じなくなりました。 構えた感じも初代はフックフェースが強く、全く買う気になれませんでしたが、Newモデルはかなりストレートに近い感じになり、この辺も購入を後押ししてくれた要素の一つです。 Newモデルも始めて見た時は、異形に見えましたがあっという間に慣れます。今では、安心感を与えてくれるヘッドの大きさや、ヘッド後方に流れるように伸びるデザインがとても好きです。トゥ側から見ると薄く後方に伸びていて美しい形をしているんですよ。 そして、やっぱり忘れてならないのがミスヒットへの強さと飛距離性能。 慣性モーメントが大きいのか、ミスヒット時でも飛距離が極端に落ちたり、曲がったりといったことが起きません。バックスピン少なめの中−高弾道の棒球系のボールが”ドーン”と飛んでいきます。 シャローフェースによる低重心・バックフェースへのストレッチによる深重心の影響でしょう。 スピン量が少な目なので、意図的に球を曲げたい方には向きませんが、安定的にまっすぐ飛ばしたい人にとっては、非常に素晴らしい武器になってくれること間違いありません。絶対曲げたくないホールのティーショットにもよく使用しています。 唯一の難点は価格ですが、直進性のある飛距離を手に入れることができましたし、もうFW探しで悩まなくて良くなったので、結果的には大満足でした！！

以前は９°を使用していましたが、やはり１０°の方がやさしく安定していますね。 シャフトとのマッチングが素晴らしく、直進性の高い、強弾道のショットが出ます。 フェード系の球は出ますが、いわゆるスライス球は出にくいです。 （インパクトで明らかにフェースが開いてしまっている場合は別です。） ”しまった！右に押し出した！”と思うような感覚でもシャフトがしっかりと返ってきて、まっすぐ飛ばしてくれているのには驚きました。 ”弾くのに、暴れない”というイリマの評判は本当でした。私はどちらかというとスインガータイプなので、このシャフトが非常に合いました。（手首を使いすぎるタイプには合わないかもしれません。） 多少フックしても、スライスしても大怪我しない幅に収まってくれます。 球筋の高低の操作はしやすいです。 幸運にもDR５本目でやっと運命の一本に出会えたような気がします。 早くラウンドに行くのが楽しみです。（こう思えるだけでも幸せな気分です。）

打感はなかなかいいと思うけど、フェースが少し大きくなったかなー。 フィーリングの問題だけど、年々シャープさが薄れてきている気がする。 上級者でなくても使えるアイアンになってしまった・・・。 ユーザー層を広げたいのかな？限定といっても1,200セットもあるので限定の意味があまりないような・・・。

ゴルフショップに行き、飛距離が落ちてきたのでいいクラブはないかと探している旨伝えると、（大変失礼ながら）それまでゴルフクラブメーカーとは認識していなかったダイワ精工のこのクラブを勧められました。 試打データを見てみると、明らかにいままでのクラブよりも１クラブ強の飛距離が！！ 　試打した時、NS９５０ではヘッドが利きすぎる感じだったので、NS１０５０としました。（それまでの経験でNS９５０では軟弱すぎることがわかっていました） これが、本当にちょうどいいバランスに仕上がり、いい感じでヘッドが利きました！ 　弾道も高くなりすぎず、風にも強く、でも飛距離もしっかり出ている・・・そんな感じです。番手ごとの飛距離も安定していますし、何より、少々のミスヒットはものともしません！２００８ゴルフダイジェストアワードに輝いたことに納得です。 　初心者用ということはまったくなく、上級者用のいわゆるFP値の大きいクラブにためらいがある方ならどなたでも使いこなせると思います。上級者を目指す方にこそ使って頂きたいアイアンです。大変お勧めです！！

デザインは本当に格好いいと思っていましたが、