デザインと直進安定性 UPに惹かれてレンタル試打の後に購入しました。 ヘッド形状は洋ナシ型ですが、弾道は中弾道で直線的、洋ナシ型の見た目とは少しギャップがある感じです。 決して上がりやすいタイプのヘッドではありません。 過去V201〜V203も持っていましたが、明らかに曲がりにくく安定性がかなり増したと思います。 445㎤の塊感のあるヘッド形状なので、空気抵抗もなく振り抜きは良いです。 叩く程に打感の良さが手に伝わってきます。 118は中級者以上でドライバーを振り抜ける人、ボール叩ける人でターゲットを直線的に狙いたい人向け、といったような印象です。 ある程度のヘッドスピード（43m/s以上程度でしょうか）は必要となると思います。 ドライバーをポーンと打ちたい方は218の方が良いと思います。 非常に良いドライバーですが、万人向けではないという意味で★６つです。

しなり方に少しクセがありますが、方向性は良いシャフトです。 トップから負荷をかけるとグリップより少しヘッド寄りの部分にしなりを感じるポイントがあります。しかし、その先の中間部は金属の棒でも付いてるのかと思うくらい硬く感じました。実際はそのようなことはないのでしょうが。 中元が柔らかく感じる分、剛性差で 中間部の張りを感じただけかもしれません。 先端部分は中間部よりは剛性を落としてある感じで、少しだけしなりますが、しなり過ぎません。 したがって、球はバラけることなく方向性は安定しています。 ヘッドが降りてくるのを待てなければ右にすっぽ抜けそうですが、叩いても左には行かないシャフトのように感じます。 「お助け感」よりも「コントロール感」を求める方に合うのでは。

二度目の投稿です。 良い評価ばかりのようなので、そうではないインプレをしたいとおもいます。 このDRはやはり、ヘッドの基本性能が捕まえ系（ヘッドがターンしようとする）で、自分の場合、意図しないフックがでてしまう場面があり手放すことにしました。 レールで重心位置がコントロールはできるにはできるのですが、如何せん外周部分で動かせるだけなので、おもりがフェースから離れた位置にしか来ません。ターンしようとするのはこの後ろ位置の重さのせいかもしれません。 結果的に、振っていて感覚的にも気持ち悪さが少しずつ出るようになってしまったため、これよりもニュートラルな性格のヘッドを使うことにしました。 松山効果で人気がうなぎ上りのようですが、ドローヒッターやフッカーの方は購入の際は要注意です。フェードヒッターやスライサーには酷い右曲がりの球が出ることはないと思うので安心でしょう。

長らく2008ツアーモデルを使用しているが、旧溝が使えない大会があり、かねてより評判の高かった当モデルを購入。 構えやすさは2008の方が圧倒的に上で、こちらは少し四角っぽい形状。シャープさは薄れてしまった。が、オフセットは少なく、とは言っても絶妙なグース感もあり構え感は悪くない。 打感は評判通り。もっちり感が味わえる。アイアンでこの感覚はなかなかないのではないか。 ただ、決してやさしい部類ではない。 使いこなすにはある程度の技量が必要なアイアンという印象である。 （９０を切れる程度なら操作性を味わえると思う。）

先程の投稿、訂正いたします。 913D、915Dとの互換性はあるようです。 https://www.titleist.co.jp/wp-content/uploads/SureFitTour_ChartC.pdf#search='SFT+%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96+%E4%BA%92%E6%8F%9B%E6%80%A7'

評価が高いのは知っていたが、大好きなType-Xが刺さったものが店頭にあり、割引期間中だったので即購入。 シャローで投影面積が大きく安心感が抜群。ヘッドのシェイプは丸と四角をミックスしたような感じで美しいとは言えないが、不思議と構えにくさはない。 そして打ってみてビックリ。シャフトとの相性が良いのか真っすぐしかいかない。曲がる気がしない。「直進性が高い」という噂通りである。 913や915とのスリーブ互換性はないようであるが、今では1.5万円もしないので、よい買い物だった。

長らく愛用してきたX-forgedが溝規制で使えなくなる大会があるので、54°に絞ってwedgeを探しMD3に決めかけたところで、このウェッジが発売になると知り、価格面から相当悩んが結局他に替えが利かないと思い購入。 MD3は丸みを帯びているので正直好みではなかったが（それでも他のwedgeよりはいい顔をしている）、こちらはアイアンの延長線として構えられる。 三角形型のwedgeである。実際に手に取った方はわかると思うが、構え感は最高。微妙に出っ歯であるが、リーディングエッジが直線的。ターゲットに対して大変構えやすい。 50°にはYAMAHAの116 wedgeを使用しているが顔のつながりに問題はない。 打感はForgedということで柔らかさを謳ってあるが、MPのような柔らかさを期待してはいけない。表現としては「硬くない」の方が適切かもしれない。 スピンは確かにMach Daddy！フェアウェイから打った場合にはランはほとんどない。 初心者〜上級者まで機能面では納得のwedgeに仕上がっているのではないか。 唯一の難点を敢えて挙げれば、ヘッドが0.5周り程大きいこと。安心感につながるといえばいいのかも知れないが。。 確かに値段は高いが、おそらくしばらくwedge選びで悩まなくて良いことを考えれば納得、ということにしないとやってられない。。。

店頭試打を行った。 ネックがほとんどなく、ベンドシャフトがついているので、#9でありながら見た目が#9でないような感じ。 Ｔ型のアライメントが方向性を確認しやすく、構え感は悪くない。 フェース角が大きく（パターを横にするとフェースが結構上を向く）フェースの開閉はそれほど必要ない。 でも一定程度は開閉した方がこのＰＴには合っている。 打感は柔らかい。でも柔らかすぎない。丁度良い感じ。 全体的によくまとまっているが、何かコレといったインパクトがない。 見た目はお世辞にも格好いいとは言えないが、フェースのギンギラは嫌いではない。グリップは大変握りやすい。

9.5°中古購入後、1年以上使用。 460ccだがヘッドに大きさは感じない。 構えるとカタログ値 FA0°ながらも若干フックフェースに見える顔だが トゥ側の逃がし方が絶妙なので、構えずらさはない。 シャロー過ぎないシャローフェースで球は中弾道。打感は柔らかい方。 Speeder Evolutionとの相性は抜群で平均飛距離240Y程度の自分でも260Y（or more）は出ていたように思う。 スライスはまず出ず、左だけ警戒していればよいようなクラブである。 難点は価格。新品では高すぎて買えない。 程度のよい中古を見つけたら多少高めでも即買いした方がよい。 10.5°の方はフックフェースに仕上げてあるようなので購入の際にはご留意を。

ありそうでなかったデザイン。 サッカー経験者としては、Ｔワトソンが使っていたのを一目見ていいなと思ってたのですが、店頭のパター練習場に実物があり試打できました。 コレはいいです。 ボヤっとなりがちなボールを立体的に見られます。回転をイメージしやすいというか。 そのせいか、とても距離感が合わせやすい。 デザインの好みが分かれると思うのと、いい値段なので星６つです。

限定品ということで試打してみました。 構えるとトゥ・ヒールが長く、また今の時代のパターから見ると幅も狭いです。これぞまさしく懐かしい「ピン」パターという感じでした。 打ってみると、昔のような「ピンッ！」という音ではなく、落ち着いた打球音です。打感も硬すぎない心地よい柔らかさです。 球も構えた方向に綺麗に転がってくれますが、今時パターに慣れてしまった自分にはやはり構えた時の方向性がとりずらく感じました。 PING好きのためのパターであることは間違いないと思います。

このGolo 5Rもヘッド形状は素直な大型マレットで構え感はまずまず。 フランジのサイトラインが加トちゃんやヒトラーのヒゲのようでいまいちなのですが、線一本のものよりはアドレスしやすいように思います。 打感はスコッティキャメロンにしては若干硬めで、音も「カッ」と少し高め。 自分は嫌いではありません。 2015シリーズは異素材！？の影響なのでしょうか。総じて方向性が良いように思います。 ただ、値段が異様に高過ぎ・・・。大きな減点ポイントです。

Lマレですが、なかなか良いです。 一言でいえば、「意外に難しくない。」でしょうか。 トップブレードが幅狭めですが、ビシッと直線的なラインを持っており、なかなか構えやすいです。 打感は溝の効果か適度に柔らかく、距離感も合わせやすいです。 アイアン感覚で方向性を出しやすいので、アイアン好きは一度試してみる価値ありのＰＴです。 ストロークが安定している中〜上級向きです。

通常のブレード型に比べて、バックフェース側が後方に1.5倍ほど伸びたような形状で、ターゲットに向けては割と構えやすい方かと思います。 打感はこのシリーズの他の物と同等で適度な柔らかさがある感じです。 ブレード型を使っていてアドレス時に方向性がいま一つ狂ってしまう人や、あと一伸びが欲しい人に向いていると思います。

見た目はシンプルでやさしそうなのですが、歯が立ちませんでした。 フェース後方が狭いと感じ、方向性がとりにくかったです。 打ち手に問題があるのかもしれませんが、打っても距離感にばらつきが。。。 打感は硬すぎず柔らかすぎずで良いのですが、慣性モーメントが小さいということなのでしょうか？同じ入射角で、同じインパクトロフトで揃えてあげる必要があり、ミスに厳しい印象です。 パターでも毎回同じストロークができる完全上級者向けです。

「XXIOユーザーはパターもXXIOで揃えるもんなんだろうか？」 そんなことを考えながら試打しました。 きれいな半円形のパターでオデッセイ#5ホワイトホットよりも2回り程大きなパターです。その分バックフェース（フランジ？）のラインも長目で構えやすいです。 「Full Millled」と刻印されている通り、フェースがGOLOのようにミーリングされていました。 打ってみると、柔らかすぎない心地よい打感できれいにラインに乗りました。 確認してみると、シャフトのオフセットがシャフト1/2あるかないか程度。 グースがきついパターが苦手なので、逆にこれは合うのだと合点がいきました。 XXIOなので、結構、科学されているとは思います。 打ってみても結構良いパターだと実感できました。 が、デザインが・・・（残念） 価格も残念なレベルです。いいのにもったいない・・。

別に試打したGOLO 3も良かったのですが、こちらもかなり良かったです。 トゥ・ヒールは短めですが、ボール２個の視覚的影響は絶大で、目標方向にかなり正確に構えられます。テークバック小さ目で打ってやると安定感抜群でした。 　少し打感が柔らか目です。自分にはそこだけが難点でしたが、後はかなりeasyで、正確に打てるパターです。プロの使用率が高かったのもうなずけます。初級者から上級者まで誰でも使える良いパターだと思います。 うーん、こちらも欲しくなってしまいました・・・。

「Lマレだからどうせ難しいんだろう」と思って、冷やかし半分で試打しましたが、衝撃でした。 バックフェース側も特に広いわけでなく、構えやすいわけでもないのに、狙ったラインにビシビシきれいに球が揃います。 打感は少し硬く感じましたが、距離感も揃います。 見た目が難しそうなのに、コレは何なんだ！？ マズい、買ってしまうかもしれません。 自分としては評価７点ですが、皆さんに合うかどうかは微妙なので6点にしておきます。

本日試打しました。3点：普通です。可もなく不可もなく。です フェースはトゥ・ヒールに長目。ベンドネックですが、シャフト１本オフセットが効いており、そこが逆に構えにくかったです。 盗難防止用の機器がシャフトについていたからかもしれませんが、打感はとてもソフトでした。ただ、如何せん、距離感が合いづらかった・・・。 合う人には合うのでしょうが、価格相応のパフォーマンスは私には感じられませんでした。。

My caddieには、これのセンターシャフトがないですね。 34インチを使っていましたが、代わりにこちらに投稿します。 オデッセイの#5よりも一回り大きく、#5よりも半円に近い形状をしていますので、こちらの方が自分は圧倒的に構えやすかったです。２色の影響もあるでしょう。 いくつものパーツを組み合わせてあるようなのですが、打感が柔らかいです。 言葉にするのが難しいですが、柔らかさのための柔らかさではなく、ボールを目的地まで運ぶためにイメージしやすい柔らかさという感じでしょうか。 また、パーツの組み合わせにより、慣性モーメントも高めてあるようでミスヒットに対する寛容性もあるようです。打っている限りでは特に気付くことはなかったですが。。 その後現在のパターをエースで使うことを決めたため手放しましたが、マレット好きであれば、価格は安いので買って損はないモデルです。 塗装（白）がはがれやすいのが弱点です。かなりお勧めできます。

Golf Prideで一番硬いということでUTに使用してみました。 ラバーグリップで感じる弾力やねじれがなくて良いです。 グリップに柔らかさを求める方には合わないと思いますが、フィーリングのダイレクト感を感じたい感覚派には良いと思います。 サンドコードよりもパターンが穏やかなので、球数を打っても手への負担は少なそうです。 少ないトルクでコントロールしたい上級者にお勧め。 現在廃盤となっているIOMIC X-FUSIONを上回ることはないですが、なかなか良いグリップだと思います。

ちょっと前に話題になったパターで、近くの量販店の店頭で試打しました。 このモデルの最大の特徴はバックフェース側のアライメントなので、これが合うか合わないかが最大の分かれ目になるともいます。 自分の場合はアドレスにおいて特に問題になることもなく、スムーズに構えることが出来ました。ただ、実際に打ってみるとこのアライメントが球を強くしてしまうのではないかという錯覚に陥り、ショートしやすかったです。 ミスヒットに対するやさしさの程度は通常のピンタイプと大きく違いません。 ピンタイプが好みだけれど、ターゲットに対していま一つ正しく構えられていない人が対象になるかと思います。

4I〜6Iを使っています。 通常はツアーモデルを使用しているので、それと比べると柔らかさや操作性は落ちます。・・・が、安心感と安定感はこちらの方が上です。 フェース向きを合わてヘッドを落としてやるだけで、狙った方向に行きます。トゥ・ヒールに重量が振ってある分、ミスヒットには強いということでしょう。とはいえ、軟鉄アイアンなので、しっかる振ってやらないと確実にショートします。 実は、7Iの形がすごくきれいです。今は7I以下はツアーモデルを使用しているので、こちらの7Iの出番がないのがもったいないくらい。。8Iからは突然顔が変わりグースも効きすぎのように感じたので売却処分しました。ここは残念ポイントかもしれません。

カゴの中で試打したことがあります。何しろ、パターのように振るだけで簡単に球があげられます。 テークバックを大きくするよりも、コンパクトにヘッドを動かしてあげるような使い方に限定されるでしょう。 そうなるとエッジから15〜20Y以内に使用場面が限られてしまうかもしれません。しかし、この距離が苦手な方には救世主になる可能性があります。 ウェッジに比べると打ち方が１通りなので、上級者には状況に応じた距離感が出しにくいかもしれません。 また、ダフりには強くても、トップには強くないのでご注意を。 チャックリ癖のある人は一本あると何かと役に立つと思います。

スチールシャフトのついたUTで打ちやすいものを探していた時に打ちました。 ヘッドサイズは少し大き目で変なクセもなく、構えやすさはまずまずです。 しかし打ち始めると、右へ打ち出しても正面より左くらいに曲がるドロー（１５Ｙ〜２０Ｙくらいドローしているのでしょうか）しか出ません。 しかし、自分としては基本的には弾道ストレート、時にはフェードも打てるニュートラルな性能のＵＴを探していたため、すぐに売却しました。 打感はなかなか良かったです。 簡単に上がって、ドローの球を打ちたい人にはうってつけのUTだと思います。 この時のＧＲは中級者から初級者向けがターゲットに振ってあったように思います。

クワトロテックが出た頃に使用していました。 ディープフェース＆洋ナシ形状ののセミアスリートモデルです。 フェードが持ち球の人に応えてくれるドライバーで、ドローを打つのはかなり難しいです。 吸い付くような打感で、スピン量は多めです。 良く飛びましたが、右へのミスに厳しかったため、手放しました。

クワトロテックが出始めの頃、3Wと5Wをクワトロテック65sで、7Wをオリジナルシャフトにて使用していました。 最近中古ショップで再び出会いましたが、とにかく構えた顔がきれいです。 その後シャロー系のFWが登場するようになったので、今見るとディープフェースでヘッドサイズも小さいです。 インテンショナルフックやインテンショナルスライスをよく打った思い出があり、操作性に関しては大変よいＦＷでした。逆に安定的にストレートを打つにはスイングが固まっていないと難しいです。 打感は柔らかさがあって良いです。 球を操りながら打ちたい人にはきちんと応えてくれるＦＷではないでしょうか。打ち込むとめくれる球なども打てたりと、いろいろ楽しい思い出がたくさんあるＦＷです。

昔52°と58°を使っていました。 顔は上級者好みの美しいティアドロップ型で、トップラインを始めとして、薄いブレード感がビシビシ伝わってくる感じです。ヘッドは小さく芯もかなり小さいです。 バリバリのマニュアルスポーツカー的ウェッジなので、上級者以外は手出ししない方がいいでしょう。 逆に自在に球を操りたい人にとっては持って来いのウェッジです。

Pro V1xと両方打ちましたので、その感想を。 柔らかさはやはりV1。ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターとも手に響く嫌な硬さがありません。毎shot気持ちよく打てるのはこちらの方です。 V1xは距離が欲しい人と、適度な硬さのフィードバックが欲しい人向けだと思います。 V1だからといって劇的に飛距離が落ちるわけでもないですし、永遠の定番としてお勧めできるボールだと思います。

ヤフオクで購入したことがあります。構えた感じ、シャフトが微妙にハンドファースト気味になっていました。個体差だったのでしょうか。 自分の希望としてはシャフトは飛球線方向に対して完全に９０°の角度のものを期待していたので、がっかりした記憶があります。 当然のことながら、全く思うようなストロークができずに即売却しました。 最近の#７ＣＳはそのようなこともないので、この点は改善されたように思います。