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飛距離重視だけどフェード傾向で弾道高めの1Wシャフト

2023/2/18(土)15:11

最近あれこれ1Wのシャフトを試しております。
(以前こちらで頂戴したアドバイスも参考にさせて頂いております。ありがとうございます。)

最近の1Wの打球傾向は、左/低目の弾道が多く、
下記の要望を満たすシャフトがあれば是非試してみたい…と考えております。
・飛距離重視
・方向性…フェード(ドローヒッター向け)
・弾道/打出し…高め(キャリーが欲しい)
・出来れば調子は中〜中元辺りだと嬉しい

特に左のミスを消すシャフトは弾道低めでハードスペックのものが多いイメージがあり、
なかなか要望にマッチしたシャフトに出会うのは難しいなぁと感じております。
古いモデル〜最新シャフトまで年式には特に拘りません。
是非皆様にご教示を頂けますと幸いです。

ちなみに質問者は30代男性、トラックマン測定でHS42〜43、飛距離240〜250。
エンジョイゴルファーで平均スコアは90〜95。使用中の1WはPING G425 MAX(10.5)です。

何卒よろしくお願い致します。

質問者 ドライブさんからの追加コメント

■ヴァル様
ご教示ありがとうございます。
具体的なシャフト名挙げて頂き、大変参考になります。
特に最初の候補、The Attas は購入の最筆頭候補です(以前カワセミ様からもPING TOURはUSTマミヤ製故、メーカー統一の流れも良いのではとのご助言頂いている為)。
シャフト選びの考え方も大変勉強になります。仰る通り自然に振った時の弾道をベースに考えた方がシンプルかもしれませんね。

ちなみに重量/フレックス選択も悩んでいます。
トラックマンでHS42〜3の場合、The Attasだと5S、6SR、6S辺りが候補となるかと思いますが、もしオススメがございましたらご教示頂けますと大変有り難いです。
ちなみに現在は173-65Rと並行して、
TOUR AD GT-6Sも使用していますが、特にハードな感じはないのですが、
18Hしっかり振り切り続けられるか?多少不安しろありかと考えています。
大変丁寧なアドバイスありがとうございます。よろしくお願いいたします。

大変参考になるご回答、誠にありがとうございました!
是非またご助言頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

■ヴァル様②
申し訳ございません。
追加質問にもご回答頂いていた事、気がつかず…大変失礼致しました。

貴重なご意見誠にありがとうございます。
ご推奨頂いたスペックまま、the attas の5S(PING標準45.25 インチ)を発注しました。
まだ手元に届いていないので実際に打ってみての感想はお伝え出来ないのですが、今から試打が楽しみな状況です。
この度は色々とありがとうございました。
是非またよろしくお願い致します。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2023/2/21(火)03:30

    重さ、硬さに関する追記です。

    重さに関しては、ご自身で思ってる通り、50g台、60g台が候補です。
    最後まで無理なく振れるか?重さで力まないか?
    これはHSだけでなく、筋力や体力などで変わってくる話ですし、他の番手との総重量のフローなどを見ながら決めるのが良いと思います。
    振り切れる範囲で重く…というセオリーもありますが、飛距離を重視したいなら50g台を薦めます。
    利点としては少し長めに組める事、振り切りやすい事、HSが出しやすい事です。
    昔と違い、50g台でも強靭なシャフトが増えましたし、ヘッド周りも重くなってるので、無理なく振るなら50g台を薦めます。

    硬さについてです。
    振動数はヘッドの重さや長さで変わる数値ですし目安に過ぎませんが、THE ATTASの場合、5Sだと250cpm位、6Sだと255cpm位です。
    HS的なストライクゾーンとしては250cpm辺りだと思うので、先の話と合わせると、推奨としては5Sになります。
    5Xになると260cpmを越えてくるので、長めに組むとしても、やや厳しいと思われます。

    参考になれば。

    2
  • 2023/2/19(日)10:48

    前回の質問を拝見すると、ピンツアー175の65Rでも左へ行くんですよね。
    それ以上に捕まらない。となると、なかなか難しいですが、もしかしたらハマるかも…ってのをいくつか。

    THE ATTAS…球は上がります。粘り感があり、振り感もまったりしてるので、間の取りやすさ、扱いやすさはあります。
    捕まりに関しては、少し捕まらない程度。シャフト自体が緩いので、ピンツアーよりハードさは感じにくいです。
    Tour AD IZ…弾道的にはフェード系ですがハードな印象はあまり受けませんし、球もそこそこ上がります。粘り感とハリ感が上手く同居してる様な印象を感じます。
    Diamana PD…同銘柄のDFやDリミなどに比べると少し楽です。ただ、ピンツアーと同等程度なハードさはあります。
    左は消しやすく、打ち出しも低くなりすぎないです。
    バシレウスZⅡ…表記は中調子で、先と手元に硬さがありますが、全体的に粘る感じがあります。左に行きづらく、球の高さも出しやすいです。
    LOOP GK…捕まらないけど、シャフトの動きがしなやかなので、ハードさは感じづらいと思います。球の高さはそこそこで上がるタイプでは無いと思います。

    私が使用経験がある中ではこの辺かなと。
    あくまで主観ですし、ヘッドスペックもその都度違うので参考程度で。

    あとこれは余談です。
    これは私の考え方だけど、「左のミスを軽減できる、捕まらないクラブ=ドローヒッター向け」みたいな図式が昔からあります。
    これを否定する訳じゃないけど、私的の考えは逆です。
    捕まるクラブでドロー系を打つ方が簡単で、自然だと思っています。
    ティグラウンドではドローを想定して狙い所を決めます。その際、まず最優先で消すべきは、右曲がりの逆球です。
    右に曲がる要因は少しでも消した方がいいのに、捕まらないクラブを握ってる。
    そうすると、どうしてもスイングで捕まえる必要が出てくるので、リストが過度に返ってフェースが被って大きくフックする。右肩が被って引っ掛ける。左にミスする動きが入りやすいんです。
    強フックが出るスイングをして、やっと弱ドローで収まるんですよね。
    ゴルファーのほとんどは、最初はスライサーって人が多く、スライスを防止するため、捕まるクラブが推奨されます。
    これは間違いではないけれど、これは自分の技術で捕まえる技術が育っていない人に対して、補助を目的とした推奨です。
    貴方の様に、捕まえる技術が育ってきた人には、捕まらないクラブで無理して捕まえてドローではなく、捕まるクラブに仕事させてドローを打つ方が簡単に打てると思いますよ。

    まぁ、個人的な意見かもですが、ハードスペックのシャフトから脱却できるヒントになればと思います。
    参考になれば。

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