前から気になっていたんですが、
プロの試合をテレビで見ていた時の疑問です。
グリーン上で遠くの人からパットするのは当然ですが、ライン上にカップに近い人のマーカーがあるときマーカーを左右どちらかに移動してもうじゃないですか。
その移動する人の行動なんですが、パターの底をグリーン面に当てて、必ず正面を2〜3度見てからマーカーを移動しているんですよ。
気になって何度か見ていたんですが、どのプロも必ず正面を何回か見ています。
あの見ている先には何があるのですか？
うごかない目標物を基準にしてマーカーを移動させます。
パットでライン上のマーカーは邪魔になるときは移動してもらいますが、移動する時は正面の目印になる目標物を決めます(木など）
目標物にパターを合わして置き、マーカーを動かし、戻すときは同じ目標物にパターを合わしてマーカーを置きます。
正面にあるのは、動かない目標物です・・
例えば、松の木だったり、ＯＢ杭もしくはペナルティ杭ですよ。
我々は、たまに冗談で正面に立っている同伴者に会わすことがあります
が、そのままだと同伴者が移動したときに正確な場所にマーカーを戻せ
なくなりますから、同伴者の後にある目標物に合わせ直します。
おわかり頂けました？
何か、目印目標(例えば木)に合わせているので２,３回見て確認している
のでは
