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ザ・ゼクシオアイアンとゼクシオフォージドアイアンの違いについて

2009/6/22(月)22:53

私は今,ザ・ゼクシオアイアン(NS−PRO1050S)を使用しています。
7Iでキャリー160Yほど,PWでキャリー125Yほどです。
非常に高くあがって飛ぶので,もう少し弾道を低く抑えたいと思っています。
このたび発売されたゼクシオフォージドアイアンは飛距離性能もよく,非常に人気が高いと聞いていますので,買い替えを検討しています。

二つのモデルの違いを教えてください。


参考に,私が調べてこうではないか?と考えたことを記載させていただきます。

ダンロップに質問すると,
1:『ゼクシオ・フォージドアイアン』は『ザ・ゼクシオ』をベースにして、軟鉄鍛造ヘッドの利点を加味したアイアンです。
2:「やさしさ」については、『ザ・ゼクシオ』のほうがやや優ります。
3:「飛距離性能」は、ヘッドのロフト角体系は全く同じですので同等とお考えください。
4:グースネックの度合いはスイングタイプとのマッチングで功罪両面ございますので、初・中級者の方にとっては『ザ・ゼクシオ』のほうが、中・上級者の方にとっては『ゼクシオ・フォージドアイアン』のほうが、それぞれ方向性は良くなります。
5:最もわかりやすく違う点は「打感」です。多少のやさしさを犠牲にしても「打感」を優先されたい方には、『ゼクシオ・フォージドアイアン』をおすすめいたします。

とのことでした。


再度,「やさしさ」とは何か?の定義をダンロップに聞こうかと思っています。

カタログスペックを見てみると,ヘッド重量が5Iで5gほど違うようです。
ヘッドの大きさもフォージドの方がやや小さく,タングステンの重量から考えると重心距離や重心高さが異なるようです。

フェースの材質による飛距離性能の違いは必ずあるものと考えられますが,弾道の高さが変わること,弾道の強さが変わることを加味すると,飛距離は変わらないだろうと思われます。

ランは,ザ・ゼクシオが高弾道で少ないものに対して,ゼクシオフォージド’09では,スピンで止めるものと思われます。
1W
ネクスジェンND−801(6Z08フレックスS)
+シャフトスタビライザー50g
3W,5W,7W,11W
イオンスポーツHS−781(6X07フレックスS)
6I〜PW
ザ・ゼクシオ(NS−PRO1050GHフレックスS)
ウェッジ48°,53°,60°
クルーズMAX:49°,T−301:51°,T−301:58°
(NS−PRO950GHフレックスS)
+シャフトスタビライザー25g

ウッド系は,ストレートからドロー目。
アイアンはほぼストレートです。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2009/6/29(月)11:54

    発売と同時に、ゼクシオフォージドアイアンを購入しました。

    シャフトはNS950では少し軽くて頼りない為、NS−PRO1050Sに差し替えて使用しています。

    打感はステンレスヘッドのゼクシオアイアン比べると、フォージドのクロムバナジュウム鋼フェースは硬い感触です。

    スピン量はステンレスヘッドと同じ程度?、かなり高くあがって飛ぶ弾道で、グリーンではまあまあ止まる方だと思います。飛距離に関して差は無いと思います。

    重心距離は40mm未満(37〜8mm)の為、ゼクシオアイアン(40mm超)よりつかまりは良く、操作によりスライスも打つことが可能なクラブです。

    ヘッド自体もゼクシオアイアンに比べて、バランス良く製造(5Iー256g、総重量412g)されている為、鉛等で調整無しで組めました。

    低重心ヘッドの為低い弾道は抑えて打っても難しいクラブです。
    どうしても低くというのなら、重心位置の高いマッスルバックに近いヘッドのクラブか、シャフトを少し重いが元調子のDGのクラブにすれば希望がかかなうと思います。

  • 2009/6/24(水)14:12

    ゴルフで一番大切なこと、それはボールを掴まえる事(パターも)

    難しいクラブ(スペック)とは適切な軌道でないと掴まり難いと言う事。 

    易しいとは逆で、とりあえず振るとそこそこ掴まる事。

    弾道を低くすると、今度は飛ぶクラブ!となります。

    お金に余裕があるならフォージッドでしょう、調整がききますから。

    ステンレス製は所詮ライ角など気にしない人用です。

  • 2009/6/23(火)16:15

    ゼクシオは試打したことないので、わかりませんが、どのメーカーも同じだと思いますがステンレスヘッド(フェイスは違いますが)と軟鉄ではまったく違うクラブだと思ってください。
    実際には「アマチュアレベルでは差はわずか」ですが、違うものは違うんですw

    ステンレスヘッドは正直、どこに当たってもそれなりに飛んで行きます。
    飛距離も7Iで160Y飛ばす人が、200Yも飛んでしまうこともあります。

    軟鉄の場合はきちんと当たれば7Iで160Y、きちんと当たらなければそれなりの距離しかいきません。

    結局、ステンレスヘッドのほうがミスに対する許容範囲は広く、軟鉄はミスをしたらした分が顕著に出る。

    ただそれだけですね。

    なのでボールをコントロールしたい人は軟鉄のほうが感覚がわかりやすいし、ステンレスだと打感が「プアー」なので嫌がりますね。

    あくまでも「真っ直ぐのみ」の方にはステンレスヘッドのほうがいいですね^^

    芯を喰った打感はまったく別ものなので、是非お試しあれ^^

    基本的にロフトが同じならボールの高さは同じ。
    ですが、実際に違うのは「打ち方」と「シャフト性能」ですね。
    自分はNS950からDGS300に変えたらボールがまったく上らなくなりました^^;
    が、使い始めて半年、打ち方変えたら普通に上るようになりましたw

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