みんなのQ&A

アイアン、FWの打ち方について教えてください。

2009/6/9(火)23:28

仕事の都合で、4年間完全にゴルフから離れ、8ヶ月前からカムバックでき「やっぱりゴルフって楽しいな!」を実感している者です。感覚を戻すのに2ヶ月、体力以外は楽しいレベルまで復活して、久々緊張のコースインも一度目89、2度目は84と大体以前と変わらぬスコアに大満足しました。復活した今回はなんとかシングルを目指そうと、シングルハンデの知人にスイングを見てもらったところ、「アイアン、FWともに払い打ってる。ハンドファーストで打ち込まないとライの影響をもろに受けるからダメだ」と指摘をうけまして、以降2〜3ヶ月週一で練習を続けてますが、状況はロングアイアンはダフリや芯を外す事が多くなり、FWに至っては同じ症状に加え、既にFWを入れる意味が無いような打球しかでなくなってます。(たまに、へし折って捨てたくなったりします。)雑誌などを読むと、言われたことが正論の様な記事が多いので練習を続けてますが、払い打ちでは更に上は目指せないんでしょうか?「ハンドファーストで打ち込む」が上達の必須科目なら、更になんとか頑張ってモノにしようと思ってますが、ぜひご意見、助言をお願い致します。

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回答 4件

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  • 2009/6/14(日)16:58

    私も「村の飛ばしや」さんと同様、<払い打ち>自体を否定する必要は無いと思います。重要なのは番手ごとの正確な飛距離と方向性ですから。
    一方、ライや風等、諸要因により色々な打ち方にも向き不向きがあるとは思いますが・・・。

    それより、気になったのは「FWに至っては同じ症状に加え、既にFWを入れる意味が無いような打球しかでなくなってます。」の一言。
    本来の<払い打ち>と言える打ち方が出来ているのか?<払い打ち>と言えどもインパクト時は<ダウンブロー(ハンドファースト)気味>に入らなければ地面の球をうまく打つ事は出来ません。
    疑問に感じるのであれば、あえて<ハーフトップ打ち>を試してください。
    トップ気味に捕らえた球が、ジャストインパクト時とほぼ同様の飛距離・勢いの場合は、少なくとも<ダウン傾向>でインパクト出来ていると思います。
    急降下、もしくは飛びすぎ(特にミドル・ショートアイアン)であればカチ上げ・上昇気味のインパクトになっているのかも?
    極端な<打ち込み>はハイスピンで吹け上がり等を招き、飛距離ロスにも繋がると思いますが、適度な<ダウンブロー>は縦スピンで直進性を増し、且つ安定した飛距離を得る為に行うもので、<払い打ち>でもその傾向は必要だと思います。

    私なりのFW・ロングIRでのスイングイメージとして、
     ・ダウンブローを意識するあまり極端にアウトから入れてきたのでは球が捕まらないから×
      (フェードを打ちたい時には若干外からクローズ気味に入れて来ますが)
     ・インからアオって打ったら最悪のチーピンがでるので×
     ・コックが早く解けたらダフリが出易くなるので×
     ・左膝・左腰が伸びたら手元が浮いて入りが浅くなるから×
     ・左腰が止まったら引っ掛けるので×
    以上に注意して打つことになるのですが、
     ・上体の前傾を保ちつつ
      (長い番手でも「アップライトに振るつもり」位の方が良いと思っています)
     ・軌道は若干インサイド側から降りてくる
     ・コックはインパクトまで保ったまま(あくまで気持ちです)
     ・左側の伸びに注意して
     ・左腰を止めずに回転
    が出来たときには満足の球筋が出ます。

    どのようなスイングでも、小さい振り幅で出来ないものは大きな振り幅でも出来ないと思われます。もしスイングを変えていく意向のある方は、まずは5I〜8Iの得意なクラブで、ハーフショット⇒クォーターショット⇒フルショットと段階的に確かめ、固めていった方がより短期間で習得出来ると思います。
    <ダウンブロー(ハンドファースト)気味>の軌道に関して言えば、低く抑えた球を打つつもりで、ヘッドを低く長く動かしていくイメージが良いかと思われます。
    (ロフトが立つ為、基本的に飛距離は伸びるハズです)
    私的な見解の為、賛否両論あるかとは思いますが気になった方は試してみて下さい。

  • 2009/6/13(土)14:05

    払い打ちではライに影響されてしまうという意見もありますが、今USPGAでは昔のようにワラジのようなターフを取る選手は少なくなりました。スイングの変化によるもので、今は殆どの選手が払い打ち(ボールだけをクリーンに打つ)になってきています。ダウンブロー(打ち込む)の打ち方ですとスピンコントロールが効かない為です。「村の飛ばしや」さんのように特に打ち込むということは意識されないほうが良い結果がでると思います。あおるスイングではマズイですが、左サイドの体重移動する打ち方で払って打てていれば何の問題もありません!

  • 2009/6/10(水)20:14

    7〜9のシングルなら易しいコースで申請すればすぐ(?)なれます。

    年をとっても飛距離とローハンデを維持したいなら打ち方が違います。

    「ハンドファーストで打ち込む(?)」にはどう手が下りてこなければならないか?

    プロやローアマはまるで違う上体の使い方をしています。

  • 2009/6/10(水)16:33

    あくまでも私見です。ライによりけりですが、余り深く考えないほうが良いと思います。ただアドレスはYに構えるより、ボールヒット時のイメージを出すためにもシャフトの延長線に左腕が伸びていた方が自然体で良いとは思います。また、ロングアイアンになれば、ミドル・ショートアイアンよりシャフトが長い分横振りになりますから、普通は払いうちになるのではないでしょうか。FWもライの悪いところでは余り使わないと思いますので、払っていく打ち方が合っていればそれで良いと思います。体重が右に残り気味でボールの手前からしゃくり上げるような打ち方では、ティーショットはともかく、第2打以降は、トップ、ダフリの原因になり、これを払い打ちとは言いません。あくまでも左に体重移動していく中でクラブを振り、左腰は切れているが体(上半身)の正面でボールを捉えれるようにスイングすることが先決ではないでしょうか。以上参考になれば幸いです。

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