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ドライバーの弾道について

2009/12/31(木)17:51

現在DRは TS X-DRIVE460GR 2007年モデル 9.5度 シャフト6X07(S)
316gです。今までも色々なDRを使用してきましたが、スイングの問題もあるのでしょうが、ボールが結構高く上がります。スペックは現在のものが振りやすいので使用していますが、もう少し低めの弾道にしたいです。シャフトが柔らかいのでしょうか?
HS46前後です。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2010/1/1(金)02:36

    道具で弾道を抑える方法はいくつかありますのでわかる範囲で提示します。
    ()内は心当たりがあるなら、私的にオススメの方法です

    ・シャフトを重くする(打ち出しが高く、シャフトが暴れるなら有効)

    ・ヘッドのロフトを減らす(打ち出しが高く、バックスピンが多い場合有効)

    ・シャフトの調子を手元側に変える(打ち出しが高く、チーピンが多いなら有効)

    ・鉛を貼る(微調整程度、原因不明ならまずはコレ)

    ですね。

    HS46なら、ヘッド、シャフト共に適正スペックだとは思います。
    7X07(S)でも良いような気がしますが、重量的な問題もあるので安易に重くも出来ませんが、現状より+10gで振り切れるのであれば、試す価値ありです。
    重くすればシャフトの暴れにくくなり、弾道を抑える効果は期待できます。
    しなりが減る分、重量が増すので飛距離ロスはほぼ無いと考えます。

    shingo119さんと重複しますが6x07及びGR自体が結構上がってくれるシャフト、ヘッドだと思います。
    シャフトのクセとしても「鋭く」というより、「まったり」戻る感じがします。良くも悪くも打ち手の個性が出るシャフトだと思いました。
    6x07は私も以前USのFT-5ツアーに差していたことがありますが、弾道は高く出ました。


    ヘッドですがリアルロフトに加え、捕まるタイプのドライバーはボールが上がりやすい構造になっているのが通例です。
    GRも例外ではないでしょう。

    リシャフトなら手元調子の方向に変えれば、弾道は抑えられます。
    ヘッドを変えるならロフトを減らす方向ですね。
    BSにこだわりがあるなら、GR以外のX-DRIVE系ならどれも低くなる筈
    です。

    ただ、現状の球筋がわかりませんが、一般的に「ロフトを減らす」「シャフトのキックを手元側に寄る物にリシャフト」すると、弾道は抑えられる反面、捕まりにくくなりますので、安易に変えると弾道の高低以上の問題が発生する可能性があります。

    一番安価で試せる方法は鉛です。
    ソール部のリーディングエッジ側に鉛を2〜4g貼り付ければインパクトロフトは簡単に減りますし、余剰なバックスピンも減らせます。
    リシャフト前に試されると良いかと思います。

    ヘッド交換、リシャフトは別物のクラブになるので最後の手段と考えた方が良いかと思います。



    ここからは個人論です。参考までに聞き流してください。

    6X07のまま、フレックスだけXにすると言う方法もありますが、45インチドライバーでHS46ならばフレックスXは個人的にお薦めしません。(絶対とは言えませんが・・)
    安易に硬くすればしなり量は抑えられますが、飛距離性能も殺してしまう恐れがあり、せっかくのカスタムシャフトの良さが出なくなる可能性があるからです。(飛距離を捨ててでも方向性を取るのならXはアリかもですが・・・)

    もしシャフトが柔らかいならばバックスピン量も多くなる場合が多いですので、吹き上がってないのであれば他の方法で対処した方が良いと考えました。

    参考になれば幸いです。

  • 2009/12/31(木)22:08

    H/S46前後でしたら,私と同じくらいなので感覚的な意見を。

    私も6X07をよく使用していますが,若干やわらかめのようにも感じます。
    弾道を抑えた球を出しやすいモデルだと思うのですが,上がってしまう人には上がりやすいようにも思います。
    私も上がりすぎるために悩んでいた時期があります。

    2007GRの6X07はH/Sが45〜49くらいが合うと推奨しているところもあったように思いますので,シャフトがやわらかすぎるということはないと思いますが,私の感性的には若干やわらかいのかなぁと思っています。

    しかしながら,高弾道の理由は,シャフトフレックス以上に,リアルロフトが関係していると思っています。
    2007GRは上がりやすいモデルだったと思いますので,そのせいで上がってしまうと推測します。
    2007GRが当時のVIQハードスペックより上がりやすい設定だったこと,リアルロフトが多めで10.5°前後ありそうなこと,などによる結果から高く上がるのだと思います。
    (前モデルの460や後モデルの445よりも易しく上がるモデルです。)
    ですので,シャフトフレックスよりも,リアルロフトの確認が必要だと思います。


    私は現在,ドライバーは6X07とは異なったシャフトを使用していますが,そのセッティング時の検討内容を記載します。
    (FWは6X07〜8X07を使用。)

    私が購入したシャフトの推奨値が,SとXでちょうどH/S45くらいを境目としていました。
    悩んだ結果,Sのチップを0.25カットしてSXくらいのフレックスで合わせてもらいました。
    Sよりも硬く,Xよりもやわらかいちょうどいい感じになったと思っています。
    H/Sが45前後の人には,これは試す価値ありだと思います。

    また,リアルロフトも10°のものを指定していますので,高く上がりすぎず中弾道の飛びとなっています。

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