ドライバーで高さ(キャリー)をだす方法は??
HS42〜43で、7番アイアンで150ydですが、ドライバーで高さがでません。
ティを高くしたり、ロフトが多いドライバーを使っても高さがでず、低いフェードの球でキャリーが180yd、ランが20ydほどです。
明らかにスイングに問題があると思います。高く上げる(キャリーをだす)方法、ヒントがあればご教授お願いします。
HS42〜43で、7番アイアンで150ydですが、ドライバーで高さがでません。
ティを高くしたり、ロフトが多いドライバーを使っても高さがでず、低いフェードの球でキャリーが180yd、ランが20ydほどです。
明らかにスイングに問題があると思います。高く上げる(キャリーをだす)方法、ヒントがあればご教授お願いします。
スウィングを見ないと分かりませんが、参考までに聞いてください。
フェードでも距離を出そうと思えば高弾道より少し低めの中高弾道のフェードを打つことをお勧めします。
ダウンスウィングの始め、切り返しの時点で左への重心移動(右重心のまま打つとパワーが出ない)、このとき右肩を下げ気味にして右ひじを落としそこからダウンブローでヘッドを落としながらボールを打ちます。ヘッドの最下点がボールの前にあることが逆にボールがあがり前に飛ぶ力が出ます。(最下点を過ぎ上昇過程でボールをとらえると逆にトップスピンがかかりボールはあがらない、あがればスライスです)右肩を落とすとボールはあがります。
あとは最適のボールの位置を見つけること。フェードを打つのかドローを打つのかそのボールの位置を練習で見つけることです。ボールの位置で球筋、高さが変わります。ドローとフェードの中間の球の位置で真っ直ぐをうつという感覚です。まず中弾道のボールを打つことを勧めます。
それとゆっくりスウィングをしてドライバーで50ヤード・100ヤードを打つ練習をすることです。50・100ヤードを真っ直ぐ打てるタイミングでヘッドを前に出す、左腕と右ひじを支点に右ひじ、右手首の力でヘッドを前に出すタイミングを覚えること。右腕が使えていない場合もインパクトが弱くなります。そのタイミングでフルスウィングをすれば当たりもよくなります。方向も出るでしょう。
こんにちは。
まず、ファン太郎さんのスイングを見たわけでなく、文面からの想像で回答していること、ご承知おきください。また、できることなら、プロのインストラクターにスイングを診てもらうことをお勧めします。
高いティアップやロフトの多いドライバーで低いフェード系の球になるということですが、時にはフェースが開いてインパクトしてしまい、吹き上がったりはしませんか?おそらく、ダウンスイングで体が左に突っ込み過ぎて、スイング軌道がアウトサイドイン、かつフェースが被ってインパクトしていることが多いのではないかと思われます。
私も同様の経験がありますが、極力ベタ足(特にダウンスイングで右足かかとを上げずに粘らせるイメージ)でスイングすることをレッスンプロからアドバイスされました。それによって、ダウンでの体の突っ込み過ぎを抑え、インサイドから、適正な入射角でインパクトできるようにして、自分のイメージする高さの弾道が打てるようになりました。
以上、参考になれば幸いです。
こんにちは。
まず、ファン太郎さんのスイングを見たわけでなく、文面からの想像で回答していること、ご承知おきください。また、できることなら、プロのインストラクターにスイングを診てもらうことをお勧めします。
高いティアップやロフトの多いドライバーで低いフェード系の球になるということですが、時にはフェースが開いてインパクトしてしまい、吹き上がったりはしませんか?おそらく、ダウンスイングで体が左に突っ込み過ぎて、スイング軌道がアウトサイドイン、かつフェースが被ってインパクトしていることが多いのではないかと思われます。
私も同様の経験がありますが、極力ベタ足(特にダウンスイングで右足かかとを上げずに粘らせるイメージ)でスイングすることをレッスンプロからアドバイスされました。それによって、ダウンでの体の突っ込み過ぎを抑え、インサイドから、適正な入射角でインパクトできるようにして、自分のイメージする高さの弾道が打てるようになりました。
以上、参考になれば幸いです。
急がば廻れ的なアドバイスでもよろしいでしょうか?
DRを標準的なティーの高さ(30〜40ミリという所で)で、腰から腰までを打ってみる所からはじめてみるといいかも知れません。
ポイントは2つだけ、肩を廻して振り上げる事を意識するのと打ち終わった後2秒は静止する事だけです。
目的は2つあって、一つはスイング軌道の安定、もう一つは芯に当てる感覚の習得です。
基本的にボールというのはまずクラブの振りだされた方に向かって飛び、その後フェースの向いていた所に曲がって行き着弾する特徴があるんです。
もちろん完全なストレートボールを打つ事は難しいですが、まずクラブをまっすぐ引き、真っ直ぐ出す事を身につけるのが目的です。
最初から右や左に行くのはダメ、飛び出した球がその後右や左に行くのはとりあえず後回しで、クラブの通り道を自分の身体に覚え込ませるのです。
非常にかったるい地味な練習ですが、そのうち小さい振り幅なのに思ったより強い球が飛ぶ時があると思います。それがホントの芯を喰った当たりなのです。“ぽっこーん”ってカンジの音が出ます。
この地味な練習をやってからそれと同じようにフルスイングを出来るように試行錯誤してみるのがいいんじゃないかな?と思います。
多分ですが、今DRのボールマークはヘッドのネック寄りにあると思います。ならアドレスの時点でトゥ側にボールをセットすればいいんじゃないか?と思うでしょうが、それでは今度は更にネック側に当たるのが関の山です。人間ってスイング途中でいくらでも修正しちゃうんです。
ですから、クラブの通り道を自分の身体に徹底的に覚え込ませてそこしか通れないスイングを作るのです。
すんごい地味ですけど、私これで悩みに悩んだDRのスランプから立ち直りましたよ。まだ絶対の自信はありませんが距離を20ヤード捨てればFW外す事の方が稀になりました。
で、FWが広い時にはいつものフォームより少し右(後ろ)に上体を傾け肩を大きく廻してトップを作り、少し右(斜め上)に振り上げるだけで高い球が出ます。