L字パターの打ち方
通常はオデッセイ?5センターシャフトを使用しており、
1ラウンド平均34パットです。
さらなる向上を求め、
ブラックシリーズ ?9を購入しました。
L字パターの打ち方でのコツ等あれば教えてください。
通常はオデッセイ?5センターシャフトを使用しており、
1ラウンド平均34パットです。
さらなる向上を求め、
ブラックシリーズ ?9を購入しました。
L字パターの打ち方でのコツ等あれば教えてください。
はじめまして。
ジャンボの時代からゴルフをしているオジンです。
私はフェースバランスのパターが苦手で、未だにウィルソンのL字(KC?)を使用しています。
コレに比べたら#9はもっと簡単ですよ。
#9はネック部分を意識して、セットした所をネックが通る意識で打てばOKです。
そもそもフィルミケルソンがネック部を意識して打ちたいからと開発されたパターなので、同じ感覚で良いと思います。
但し注意点が2つあります
1、手の甲の向きを変えずに(体の軸に対して)打つ。
2、パッティングの中心は胸の真ん中で、余り肘を横に張らない様にする。フォローは必ず出す(パチンと打たない)
そうすれば自然にイン→インになります。真っ直ぐを意識しすぎたら得てしてアウトに引く場合が多く実際は若干インに入るのが正解です。
私の場合ボールの位置は真ん中かボール1/3程度右足よりで、ハンドファーストに構えてハンドファーストにそのままインサイドインでストロークしています。
ロングパットは真ん中よりボール半分程度左に置いて若干フック回転をかけて打っています。
L字の良いところはこういった小細工が出来るところです。
ミケルソンは右足より(レフティなので)において打つ前にワッグルで手を飛球線方向にだしてそのままハンドファーストに打っています。
パターの名手と言われる人達は概ねハンドファーストで且つダウンブロー気味にストライクしています。
2m程度の練習マットでテークバックを少なめにしてインパクト以降でボールをフェースで押す感覚を練習すれば上手く打てる様になります。
参考になりますかどうか・・・
頑張ってください。
上の回答は無視してください。これからやる気になっている人に対して、非常に失礼な発言ですから、無視しましょう^^
L字型は中・長の距離感が合わせやすいと言われていますが、やはり、基本は短距離です。従って、自分に合ったイントゥインをしっかり出来るように、継続して、1〜2.5メートルパッドをお部屋で練習して下さい。ま、どのパターも一緒ですけどね。平均20レベルまでいくようにするには、ショートゲームの寄せ次第てところもありますが、自分のモノにするしかありませんよね。僕もL字、がんばります。
平均34パットでは、はっきりいって何を使っても一緒です。
ドライバーでパットしてもそれくらいはいくでしょう。
何を使っても同じですよ。
私よりもキャリアも長くスコアも良いようなので恐縮ですが、#9ユーザーとして一言申し上げます。
私の場合は両手の手のひらで打つような感じ、強いて言えば聞き手優先です。
センターシャフトとの比較で言えば、ボール位置は若干外側になるのではないでしょうか。目の真下→まゆ毛の下、くらいかと思います。これにより、ストロークがイントゥインになるのでしょうけど、意識的にはほとんどまっすぐ引いています。
マレットなので、そんなに難しくないと思います。トゥ側のミスに強いと思います。打感は悪くなりますが、とりあえずまっすぐ転がってくれます。
先日、ブレードのプロトタイプ82を試打しましたが、#9と比較にならないくらい難しかったです。
#9はなかなか変えられません。名器だと思います。
ご参考になれば幸いです。
レッスンプロに教えてもらったことをそのまま書きます。
パターのシャフト中心部分をもってみてください。
するとフェース部分が真下か横にむきます。
真下に向くパター(テーラーのスパイダーなど)は真直ぐ引いて真直ぐ打つのが基本らしいです。
横に向くパターはインサイドインが基本だと教えられました。
自分は今ピン型パターを使っていますがインサイドインを意識するようになって距離感がよくなりました。
ご参考までにお試しください。