みんなのQ&A

スティンガーの打ち方とその練習法

2010/10/10(日)22:33

タイガーウッズみたいなスティンガーショット打てるようになりたいので、分かる方は教えてください。パンチショットみたいに打つとフルショットより少し低く右から左のフック系の球筋になります。タイガーウッズみたいに、地面すれすれの低いストレートボールを打てるようになりたいので、教えてください。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2010/10/14(木)01:30

    回答していいのかどうか迷いましたが。


    過去ログ調べてみてください。
    「スティンガーショットについて」
    質問者:nobunaga 質問日時:2010/4/18 (日) 23:48


    ウィキペディアでは,以下の通り。
    7.スティンガーショットというゴルフの技術名称。サンドウェッジやアイアンなどで低く風に負けないショットを打つ為に、右利きの場合は左足に、左利きの場合は右足に強く体重を乗せ、鋭角にクラブを振ることで実現するショット方法。ウェッジの場合はウェッジスティンガーとも言う。


    パーゴルフの記事から。
    強い向かい風の中、ボールを低く打ち出し、グリーン上で鋭く止める

    ■低く打つだけではグリーンでは止められない
    風の強い日は、低い弾道で上空の強い風を避ける必要があります。しかし、グリーンを確実にとらえたい場面では低く抑えるだけでは不十分。キャリーでグリーンに落ちた球がは止まらずに大きくオーバーしがちです。その点、スティンガーショットなら低い弾道でなおかつ強いスピンがかかるのでグリーンに落として鋭く止まる球が打てます。

    ■コッキングを抑えて方向性を高める
    スティンガーショットはリストコックを極力使わずにスイングする打ち方です。フォロースルーではクラブを背中側まで回さず、シャフトが立った形でフィニッシュを迎えます。インパクト前後のフェースローテーションが抑えられるため、強い風の中でショットの方向性を高めて打っていけます。

    ■ボールを右に置いてクラブの入射角を大きくする
    ボールを通常の位置より2.5個分程度右に置けば、自然にハンドファーストの構えになります。このハンドファーストの形を保ったままインパクトすれば、低い弾道のショットになり、またクラブの入射角が大きくなって強いスピンの打球が生まれます。このスティンガーショットを行うと、普段より深めにターフが取れます。

  • 2010/10/12(火)00:45

    アナタは14歳ですが真面目にゴルフを追求しようとしているし、人に何を言われても心を変えるような男では無いという事を以前のやりとりで感じましたので子供扱いは致しません。
     お互いゴルフを追求している仲間として2つだけアドバイスをさせて下さい。

    アナタは向上心の中からスティンガーショットに興味をもたれたと思います。もっといいスコアを出したい、もっとカッコイイゴルフがしたい、もっと技のレパートリーを増やしたい。 どれも間違っていません。
    ゴルフやっていれば当然の事です。

    ですが同時にドライバーは先調子のものを探しているんですよね?
    先調子というのはキックポイントが先にある分リアルロフトが大きくなる設計のもの(≒ボールが上がり易くなる設計)です。
    タイガーの使っているドライバーのシャフトは一般の人にとっては鉄棒のような硬さの特注のものです、元調子どころのものじゃないと聞きます。
    ですから、現時点のアナタの体力ではタイガーと同じ技量を身につけてもスティンガーと言えるようなショットにならない可能性があります。
    (一生無理だと言う訳でなく、アナタがその歳からタイガーを目指せばチャンスはもちろんあります。)

    もう一度書きます。スティンガーに興味を持つ事は決して間違っていないと思いますし、出来るなら打ってもらいたい。ですが、今のアナタの体力がそれを実現する事はほぼ不可能と思って頂きたい。

    そしてもう一つ、こうアドバイスしてもアナタはきっとmooshikanさんのアドバイスを読んでスティンガーの練習をなさるでしょう。
    それは間違っていません。私のような小言を言うヤツは嫌いでしょう?
    それもその通りだと思います。私もそうでした。

    それでも一個だけ読んでおいて下さい。
    あなたは心はもう大人です。ですがまだ身体は成長を続けています。
    mooshikanさんのアドバイスではクラブを地面打ちつけるという事ですから手首や肘のケアだけは決して忘れないで頂きたい。
    若いうちの関節のトラブルは一生を大きく変えてしまいますので。
    私がアナタ位の時には空手を学んでいましたが、私は同期の連中の中で何人もがサンドバックの叩きすぎで手首や肘を壊し、折角の才能を失って来たのを何度も見ています。

    具体的なケガの予防法は
    1.準備運動の徹底
    2.オーバーワーク(やりすぎ)をしない
    3.整理運動とアイシング(水道水で冷やすだけでもいい)の徹底
    位しかありません。
    一番難しいのはオーバーワークの判断です、でも私はアナタを大人と思ってますからそれはアナタに任せるしかありません。

    スポーツの世界には一流はゴロゴロ居るんです、もちろんアナタにも私にもチャンスがある、これが超一流になるには身体への手入れへの気の使い方が重要になってくるんです。

    とにかく身体だけは大事にしてもっともっと上手になって下さい。応援しています。

  • 2010/10/10(日)22:41

    バックスウィングのトップから(スリークウォーターくらい)右ひじを左下に押し込んでクラブをグリップから引き下ろし右手のひらでボールを上から押さえるようにしてクラブヘッドを地面に叩きつけるように(実際に地面を強く打ちます。)打つと打てます。左へ少し大きく移動して上からボールを押さえるイメージです。

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