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ターフを取るダウンブローの打ち方

2011/1/18(火)03:21

アイアンの上達をめざしていますが、毎回、上手くターフを取る打ち方ができません。コンペ等でアイアン上手いなと思う方のショットをみると差はありますが、皆さん綺麗にターフがとれてますよね。最近のレッスンでは、現在のアイアンは払いうちが合うと書いてありますが、地面の球を打ちスピンをかけるにはダウンブローで打つ必要があると思い、日々努力をしてるのですがミドルアイアンではターフを擦るのが精一杯です。伸び上がりに注意して、手元も浮かないようにに注意してますが上手く打てません。使用アイアンはX-BRADE CBの2004?のモデルです。何か上達のための練習方や体の使い方で注意すべきこと教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

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回答 5件

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  • 2018/12/6(木)11:05

    書かれていることが矛盾していると言うか、イマイチ理解されて無い気がしますね。

    まず、それほど綺麗なターフを取ってる人は多くないはずです。
    ターフとダフリの違いを明確に把握された上で書かれているなら、相当ハイレベルなコンペに参加されてる気がしますね。

    そしてダウンブローを勘違いされてる感じがする。

    「払い打ち」=「ダウンブローじゃ無い」のとは違います。

    ダウンブローはフェースが下降中にボールにコンタクト(ブロー=ヒット)する意味で、払い打ちと言っても下降中にヒットです。

    横から払うように思われてる人が居ますが、最下点はあくまでもボールの左側でありターフを取らない、芝を擦るだけの打ち方を「払い打ち」と言ってるだけです。

    ソールの広いキャビティーアイアンなどで芝の上を滑りやすい構造になってるからです。

    ボールの手前から入れるイメージのある人は最下点がボールの真下になり、下手するとすくい打ちになり兼ねないです。

    フェアウェイウッドなどはそれでも打てますが、アイアンはそのクセが付くとダフリと紙一重で危険ですね。

    そしてダウンブローが腕で行うものと考えてはダメです。
    あくまでも下半身リードで手元が先行し、ヘッドが後から降りてきてハンドファーストキープで自然と行われるもので、力みの無いスイングが必要です。

    ミドルアイアンでターフ取るのが精一杯と書かれてますが、恐らく勘違いだと思いますね。
    それが出来ていれば片手ハンディです。

    そして伸び上がるのは、筋力低下なんかじゃなく単純に飛ばそうと(上に上げようと)腕ですくい打ち傾向にあるだけだと思いますね。

    ターフが取れる(ターフを取るじゃ無く、取れるです)スイングの特徴は、インパクト前後のリストの使い方にポイントがあります。
    プロや上級者はほぼ全員が出来ている動きで(しかも無意識に)、しかし巷のレッスンなどでは絶対に教えない動きです。

    そこを知らないと正しいショットは出来ないんです。

  • 2011/5/3(火)11:34

    ダウンブローで打つためには、ダウンスウィングで左への体重移動とハンドファーストのインパクトが欠かせません。左脚に体重〔重心〕を乗せて右手で打つ。ハンドファーストになっている分、クラブフェースを立てなければなりません。インパクトのメカニズムをよく勉強され、インパクトでフェースが少し開いて入り、立てて出て行く動きを理解し、右手でフェースコントロールをすることを覚えることです。フォローも低く出て行くことになります。下半身の動き〔左への体重移動〕と右手でのインパクトとフェースコントロールができればダウンブローで打てます。イメージととしては斧で木を撃つようにトップにあるヘッドが直線でボールに向かうように体、脚、腕、手を動かすことです。肩口から左足のつま先に向かって袈裟懸けに日本刀を振り下ろすような体の動きがゴルフスウィングに求められます。それがダウンブローで打つコツです。

  • 2011/1/19(水)09:17

    最近のプロが陳さんの時代に比べて ターフを取る量が減っているのは
    クラブの変化によるものも多いそうです。
    (ダウンブローといえばこの方;陳清波 で検索してください。)
    重心位置が明らかに低くなっていますので、さほど打ち込まなくても
    オンプレーンでレベルスイングで軽くダウンブローにした方が
    効率も再現性も高いということですね。昔のマッスルバックほど
    ネックも長くないし、ハーフキャビティ使うプロがほとんどですから。
    私もダウンブローに憧れて、過日 練習のために、ダウンブローで
    ないと打てないクラブを購入し、苦労したクチです。
    中古で安く売られているので ミズノのMP33か37あたり。
    BSのXブレードのマッスルの古いモデル。タイトリストの
    670.680、690あたり。もっと古いマッスルバックでネックの長い
    もの。これらはダウンブローで球を捕まえないと打てません。
    ミスしたら、あからさまなミスの球が出ます。しかし 打てるように
    なってくると病み付きになります。
    練習場では マットをずらして打ってる人がたまにいます。
    極端にクセにするため、打ち込んでいく場合は手を怪我しないように
    マットの端にボールを置いて練習してください。

  • 2011/1/19(水)08:34

    ターフは取れるものであって、取るものではないと思っています。
    良い(何が良いかはいろいろな意見があるとは思いますが)スイングをすれば自然にターフは取れます。例えば、女子プロは力がなくともターフが取れています。
    逆にターフを取ろうとする事によって、上から下に打ちつけるようなスイングになってしまう事を危惧します。

  • 2011/1/18(火)09:17

    アマでミドルアイアンできちんとターフが取れる人は稀ですね

    左股関節に乗りながら前傾を保つには相当の脚力、腹筋、背筋力が要ります(あとコツ)

    自分を含め多くのアマは自分の体力で制御できる以上のスピードで振るため

    上体が浮き上がらざるえないのでしょう

    あと、野球打ちではターフは取れません、縦振りで

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