左一本軸打法について
最近この打法の事を知り、自分なりの解釈で試してみました。あまりにも簡単に打てるのと方向性、飛距離とも満足のいくものでした。ビックリです。今後はこの打法を取り入れてみようと思いますが、どなたかこの打法を良くご存じの方や、この打法で実績のある方がおられましたら、是非詳しくお教え下さい。
最近この打法の事を知り、自分なりの解釈で試してみました。あまりにも簡単に打てるのと方向性、飛距離とも満足のいくものでした。ビックリです。今後はこの打法を取り入れてみようと思いますが、どなたかこの打法を良くご存じの方や、この打法で実績のある方がおられましたら、是非詳しくお教え下さい。
私もここ1ヵ月位この考え方で練習しています。
もともとは、ご存知の方は少なくなってきたと思いますがシニアの鈴村久プロのように、アドレスは右足体重(7割ほど)で、バックスイングでどちらかと言うと上半身を右に揺すって(?)上げ、ボールの右側で打つスイングをしていましたが、年齢と共に、ダウンで左に突っ込むようになり、肝心な時に引っ掛けが出るようになってきました。
色々試していたところ、ある雑誌で私もこの記事を読み、ひょっとしたら左への突込みが少しでも解消するのではないかと思い、アドレスから左軸を意識して、左体重(6割ほど)にして練習したところ、余り違和感がなかったので、今もその意識を持って練習とラウンドをしています。
私にとってのメリットは、
・左軸なので、フィニッシュの収まりがアドレス時に決まったことにより、左突込みがなくなくなってきたこと
・体重移動は、左軸にしていても、バックスイングに必ず右に載るが、載り過ぎることなく、切り返しのタイミングが素早く取れること
・左⇒右⇒左の2軸ではないので、体のブレが減少したことにより、正確なボールヒット(特にフェアウエイバンカーやディポット跡からのショットにおいて)ができてきたこと
・ドライバーからアプローチまでの意識が同じになり、スイングの考え方がシンプルになったこと
ちなみに飛距離もHSもこの打法にしてからも変わっていません。ドライバーで250y前後、3W230y、5Iで190y、6I180y、7I165yですが、かえって方向性がよくなりました。
実践している1人としてコメントさしていただきました。