応援の方法について
昨年のサンクロレラクラシック最終日
石川選手とブレンダンジョーンズ選手(以下BJ選手)の優勝争いのなか、BJ選手の18番バーディーパットが外れた際にギャラリーから拍手が出てしまい観戦マナーについて物議がありました。
BJ選手自身も後でコメントしていましたが、打った瞬間にわかるほどのミスパットだったようなので怒っても当然と思います。
そして実はBJ選手は17番でもバーディーパットを外して拍手をされています。
私も思わず拍手してしまった一人なのですが、
しびれる展開、緊迫感の中で、結果こそバーディにはならなかったものの、ラインを読み切ったパッティングに「ナイストライ!」「惜しかった!」という意味でBJ選手へ敬意を込めた応援の拍手が思わず出てしまいました。
前置きが長くなってすいません
ここからが私の疑問です。
ツアー観戦において「ナイストライ!」や「惜しかった!」というプレーについては選手にどのように応援してあげるのがスマートなのでしょうか?
ツアープロたるもの結果がすべてではあるかもしれませんが、結果は悪くてもいいショットやプレーに対しては思わず感嘆の拍手が出てしまいそうなのですが、これも選手にとっては不快にあたるのでしょうか?
P.S.
TV中継などでよく見ますが石川選手がティーショット打った瞬間に「ナイスショット〜」や
どこに飛んでいっても拍手喝采にも違和感たっぷりです。
観戦マナーは当然ですが、応援の方法も広く告知してもらえるようにならないでしょうかね?