みんなのQ&A

応援の方法について

2010/7/21(水)23:25

昨年のサンクロレラクラシック最終日
石川選手とブレンダンジョーンズ選手(以下BJ選手)の優勝争いのなか、BJ選手の18番バーディーパットが外れた際にギャラリーから拍手が出てしまい観戦マナーについて物議がありました。
BJ選手自身も後でコメントしていましたが、打った瞬間にわかるほどのミスパットだったようなので怒っても当然と思います。

そして実はBJ選手は17番でもバーディーパットを外して拍手をされています。
私も思わず拍手してしまった一人なのですが、
しびれる展開、緊迫感の中で、結果こそバーディにはならなかったものの、ラインを読み切ったパッティングに「ナイストライ!」「惜しかった!」という意味でBJ選手へ敬意を込めた応援の拍手が思わず出てしまいました。

前置きが長くなってすいません
ここからが私の疑問です。
ツアー観戦において「ナイストライ!」や「惜しかった!」というプレーについては選手にどのように応援してあげるのがスマートなのでしょうか?
ツアープロたるもの結果がすべてではあるかもしれませんが、結果は悪くてもいいショットやプレーに対しては思わず感嘆の拍手が出てしまいそうなのですが、これも選手にとっては不快にあたるのでしょうか?

P.S.
TV中継などでよく見ますが石川選手がティーショット打った瞬間に「ナイスショット〜」や
どこに飛んでいっても拍手喝采にも違和感たっぷりです。
観戦マナーは当然ですが、応援の方法も広く告知してもらえるようにならないでしょうかね?

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2010/8/23(月)11:21

    応援にも「マナー」や「エチケット」はあると思います。

    もちろん常識の範囲内ですけれど。

    一般社会でも常識はあるはずです。

    それらは経験して勉強して失敗して身につけるものもあります。


    現在の日本のゴルフ界はまだ成長している段階なのかもしれません。

    プロゴルファーも協会も観戦者も・・・。


    海外メジャーでは応援も様々ですが方法の是非はその時々で異なるはず。

    きちんと試合を観戦していれば何も考えなくても行動&言動は自然と場をわきまえたものになるはずです。

    応援に行く場合には楽しく観戦するためにもゴルフの勉強や下調べをしっかりとしていくべきだと考えます。


    最低限のマナー&エチケットを皆様も学ぶべきと考えます。

    最近の石川遼プロ活躍でファンになった方々は要注意です。
    特にゴルフをプレーしない方は勉強して欲しいですね。

  • 2010/7/22(木)14:14

    ゴルフに声援そのものがなじまないんです。
    そのホールではいい声掛けだったり、正しい拍手だったとしても、隣接する別のホールでまさに集中してる人の妨げになってるかも知れませんし。

    見に行くという行為そのものが、既に充分な応援と考えて静かにしておくのが無難だと思います。

    彼らはそこに生活が掛ってます。
    私に言わせればプロですからそんな状況位でショットに影響が出る事がそもそもおかしいのですが、プロゴルフというスポーツはそういう形で成立してるらしいです。

    その点ニクラウスは流石だと思います。パットに集中するあまり、飛行機が通ったのに気付かなかったとかそんな話を聞いたことがあります。

  • 2010/7/22(木)13:32

    印象の問題でしょう。

    外れた直後に拍手が出れば外したことを喜んだと思われても
    仕方ないと思います。

    外して一瞬のため息のあと、歩いていく選手に対して拍手が出れば
    「ナイスパット」の意味合いも出てくるのでは。
    気持ちがあればそのまま「ナイストライ」と声がけすればいいと思います。

    ちなみに去年の18番はおっしゃるとおりBJ選手のバーディトライは
    ラインからもはずれタッチも消極的な決して「ナイストライ」といえる
    ものではありませんでした。

    それで拍手がすぐさま起こりましたので、あれは拍手をした大多数の方
    が遼君のためにBJの失敗を喜んだと解釈できます。


    去年のその場面を見て昔、優勝争いしていた岡本綾子選手を応援するあまり、相手選手に
    「ナイスボギー」と声がけしたギャラリーに対し「なぜそんな事をいうのですか」
    と涙ながらに抗議した岡本選手の姿がダブりました。


    遼君はそこで抗議しませんでした(当たり前ですが・・・)が
    心境はきっと岡本選手と同じだったのでしょう。
    だからあの「BJはすばらしい選手だ」と優勝後インタビューで語ったのが
    せめてもの抵抗だったのかも知れません。


    応援する選手やひいきの選手がいるのは当然と思いますが、
    ゴルフは特に相手の失敗を望むのではなく、自分の成功を求めるのが
    美徳というか競技としての伝統のようにも思います。

    お互いギャラリーとしてそれを理解して臨みたいものですね。

  • 2010/7/22(木)03:50

    応援に細かい定義や方法は無いと思いますし、
    その場の空気で、拍手したり感嘆の声が自然に出るのが
    生で見る醍醐味だと思います。観戦マナーは必要ですが
    応援の方法まで告知なんて要らないなぁと個人的に思います。

    結果が悪かった際の拍手が応援の意味なのかどうかは、
    その場の空気次第で自然と選手には伝わるんじゃないでしょうか。
    私だったら、ホールアウトした際、盛大に拍手を送るようにします。
    「Good Try BJ!!」と叫べば良いんじゃないですか?

    ちなみに、先日のUS-Openゴルフ
    Tom Watsonが特に大人気で、何処へ行っても何をやっても
    歩いているだけで拍手喝采な状態でした。
    ただ、Tom Watsonは嬉しそうに、又丁寧に笑顔を振りまいてました。
    違和感も特に無く、とってもいい雰囲気でしたが
    何が違うんでしょうね。

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