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飛距離upさせるには

2012/8/14(火)07:53

現在、 910D2にディアマナアヒナ70X⇒モトーレスピーダーVC7.2ツアースペックXへ変更し若干飛距離が伸びた感じがします。左が気になりこれ以上は走るシャフトは使用したくないと感じるのですが、
さらに飛距離upさせる方法はありますでしょうか?
考えるに、アヒナ60xもしくは、VC6.2ツアースペックXに変更しシャフトを軽くし、
速く振るのが良いかとも思ったりします。
アドバイスお願い致します。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2012/8/14(火)18:16

    具体的な事は、専門的な知識がより豊富な ClubGODさんの仰る通りとして

    私から考え方の補足を少々・・・
    よく安易にクラブを軽くしてヘッドスピードを上げれば飛距離が延びるとお考えの方をお見受けしますが、
    クラブを軽くしてヘッドスピードが上がるのは最初の数週間だけの事でクラブに体が慣れてくると逆に軽いクラブの振り方になってしまい最終的にはヘッドスピードが落ちてしまいます。
    そうなってから以降、それならば重いクラブに戻せば良いかというと、軽いクラブになれた体は重いクラブを振る事ができません。

    クラブセッティングの大原則は振り切れる最大の重さでセッティングするのが鉄則です。

    具体例として、思い浮かべて頂ければすぐに判ると思うのですが
    軽いハンマーを思い切り振りまわすのと、適度に(振り切れる範囲で)重いハンマーを確実にミートさせるのではどちらが威力がありますか?

    ClubGODさんも仰ってますがヘッドスピード(或いはパワー)がある人は重くて短いクラブの方が飛ぶ事がほとんどです。

    初心者の頃、DRより3Wの方が飛びませんでしたか?
    軽くて長いDRより、重くて短い3Wの方がヘッドスピードもミート率も上がるので、結果として余計なサイドスピンがかからないからです。

    ドラコン選手が極端に長いクラブを使っていますが使いこなせるだけのスキルがあるからです。
    が、それがツアーで通用していないのは確率の問題なのではないかと思います。

    余計なお世話でしたらスルーでお願いします。

  • 2012/8/14(火)10:41

    つかまり系の高弾道ヘッドで、重心距離よりも深度が長いバランスが良くないですから、HSが高い人が使用するにはシャフト選択でスピンレートを調整するしかないと思います。

    つまり、サイドスピンを低下させる。
    スピン量も減らして2100から2400程度までにする
    打ち出し角も現状より低くすることで、飛距離と安定性が高くなる。
    ミート率を上げるとより飛距離が伸びますので、ヘッドをやや重くしてクラブ長さを44.75インチ程度に私だったらします。
    シャフトは、低スピンでサイドスピンが減る7M3 SかF7M2 SGにすると効果的になるでしょう。
    ただし、現状でも中弾道になっているのでしたら、弾道高さは更に下がりますから向かないことになってしまいます。
    高弾道になっていれば、上記のシャフトで効果が出る。

    ある程度HSが高い人が軽量シャフトを使用しますと、方向性がばらついて振った気がしません。長くするとバランスは大きくなりますが振りきれないことが多くなり、前後の飛距離幅が広がりいい時とミスヒットが目立つようになる。ミート率の低下等

    7M3は撓り幅が少ないシャフトで、シャープに振れますが左にはまず行きません。まずスピンが少なくなり弾道は5Yは低くなります。ただし、Xでは貴殿でもきついので違和感を覚えるでしょうね

    F7M2は、ソフト感がある馴染み易いのですが、Xでも使えるのですがHSが不明確なでお勧めまではできないのはアキュベータ計測でHS49はほしいから。
    アキュベータで49m/s出ればこの二つのシャフトでは300Yは超えてきます。長さはヒールエンド計測44.75で十分で長くしてもあまり効果的とはならないものです。

    HSが判断指標と思われていますが、この数値は計測器によりばらつきが多いのです。計測され、覚えておくといいのが初速のボールスピード範囲を把握された方がより正確。

    適正スピンにしてサイドスピンを減らせば初速72m/s以上で300Y飛びます。

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