アイアン型UTのロフト調整は可能ですか?
ミズノMP UX-1 U3(21度)U4(24度)の2本の内、U4のロフトを22度に調整したいと考えております。一応、ネック部にはGRANFLOWFORGEDと記されてます。ストロングロフトのアイアンに替えたので、5I(24度)との流れですと3Uでも良いのですが、調整可能であればU4を使いたいのでどなたか教えてください。
ミズノMP UX-1 U3(21度)U4(24度)の2本の内、U4のロフトを22度に調整したいと考えております。一応、ネック部にはGRANFLOWFORGEDと記されてます。ストロングロフトのアイアンに替えたので、5I(24度)との流れですと3Uでも良いのですが、調整可能であればU4を使いたいのでどなたか教えてください。
過去の経験から。
調整器具にセッティングできるかどうかによります。
ヘッドの形状から固定できない場合は変更できません。
カスタムショップによって異なったりすると思うので,調整されようと思われているショップ(またはミズノ)にて確認されることがよいと思います。
ちなみに,
UX−1のネックとフェースはクロ−ムモリブデンスチール。
あまりよくわかりませんが,調整できないことはないと思います。
ただ,調整できたとしても,中空なので,バックフェースがへこんでしまうリスクはあると思います。
ミズノは現在でもドライバーのリアルロフト管理はされていません。
この状況から,(養老モデルに限るのかもしれませんが,)アイアンはリアルロフト管理なされていたとしても,2004年当時のUTまでリアルロフト管理されているようには思い難いです。
古いモデルなので何とも言い難いですが,
上記のようにリアルロフト管理されていないのであれば,ロフトの個体差がありますので,U3のロフト多めの物を見つけることができれば,22度のものが手に入ると思います。
(ロフト少なめのものが現実としてほとんどないと解釈した方が良いことから,U4のリアルロフト少な目は現実的にないと思います。)
ご存知かもしれませんが,参考に。
新しいMPフライハイはロフト指定できますので,こちらも検討される候補にあげられてもよいかと思います。
さらなる余談ですが,
過去,私がEPON:AF−901を調整しようとした時には,実際にショップへ持ち込み現地にて挑戦していただきましたが,固定できないため無理でした。
同時に調整していただいたAF−701はライ角,ロフト角ともに,スムーズに調整していただけました。
長さを調整してライ角に問題がなくなったので,ロフト角をそのままに使用することとし,結果的に,特に支障はありませんでした。